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日誌

「心をひとつに」するために

運動会に向けて準備を進める人たちを発見!

まずは体育委員会の子どもたちです。全校児童による手渡し聖火リレーの実現のために,来週実施予定の3年部の先生たちにお願いに行っていました。

次は体育主任の岩田先生です。さっきの体育委員会の子どもたちと4・5年生の撮影をしていました。聖火は6年生が古いほうきで作った「絶対消えない聖火」です。この手作り感が素敵です。

運動会のスローガンを実現するための新たな取組の今後が楽しみです。

 

 

zoom集会

 4月にスタートした前期、新型コロナ対策等で休校もあり、いろいろと大変なこともありましたが、子どもたちは元気に頑張ってくれました。

 本日をもって、前期の終了ということで「前期終業式および後期始業式」を行いました。Zoom集会にて1年生や6年生の代表児童が、前期の反省や後期の目標を立派に発表してくれました。西島校長先生からは、「好きこそものの上手なれ」の言葉の紹介があり、「何か興味あるものを見つけて楽しみながら力をつけてほしい」と、子どもたちに期待するお話もありました。

 その後は、運動会に向けての団長さんたちの任命式がありました。団長さんも副団長さんも立派な態度や返事ですばらしかったです。

赤団団長さん

白団団長さん

団員のみなさん 

立派な態度でした。運動会の練習・本番、しっかり頑張ってくれることと思います。期待してますよ!

 

 

 

元気に朝ラン

 運動会当日の10月24日が少しずつ近づいてきました。それに向けてというわけではありませんが、体育委員会が企画した『朝ラン』がスタートしました。朝のさわやかな風を感じつつ、1年生から6年生まで多くの児童が運動場をかけています。

たくさんの子どもたちです。

先生と一緒に!

楽しく笑顔で!

西島校長先生も応援しています。

 

 

 

健康に過ごそう

昼休みに廊下を歩いていると楽しい声が聞こえてきます。1階ホールを除くと,楽しそうなエクササイズが行われていました。校長先生や他の先生も参加していました。運動が苦手な子どもも楽しんで参加することができます。ふと廊下を見ると,先日優勝した正代関と比べるコーナーも。健康への関心を高める環境が広がってきています。

 

外国語(英語)の授業に関する児童用アンケート調査結果

 先月、本校児童に「外国語(英語)の授業に関するアンケート」を実施しました。調査結果を掲載していますので、ご覧ください。本調査結果を基に、今後の英語活動(1・2年生)、外国語活動(3・4年生)、外国語科(5・6年生)の授業実践、授業改善に取り組んでいきたいと思います。

 

 

 

 

〇保護者・学校関係者より

・英会話で学習した単語を日常生活でも気付く姿が見られるようになった。

・ALTとの交流をとても楽しみにしている。

・年度当初に比べて、英語による活動に慣れ親しんできた。 

                                                    

アートギャラリー

 本日、街中図書館の平山様と蛇島様が来校くださり、アートギャラリーの作品の入れ替えをしてくださいました。

 今回のテーマは野鳥です。松橋町在住の丸山様が宇城市で撮影した生き生きとした野鳥たちです。ハヤブサ、サギ、ホオジロ、カワセミ、シジュウカラなどです。子育てや食事の様子がよくわかります。

 展示中に6年生が見学に来ました。平山様がその6年生にちょっとした説明をしてくださいました。

子どもたちは芸術の秋を感じることができます。

平山様、蛇島様、ありがとうございました。

 

 

運動会に向けて パート2

スローガン作成に続き、今度はグラウンドの整備を行いました。ここ数年、課題となっていた運動場の凸凹を少しでもなくすためです。職員でも行いましたが、終えることができず、子どもたちにも手伝ってもらいました。特に6年生の協力が非常に大きく、火曜、水曜できれいに広げることができました。これで転倒を予防できると思います。働き者の子どもたちに感謝です。またこの活動に5年生はもちろん、4年生も手伝いをしようとしていました。スローガンの「みんなでつくる」が少しずつ行動に表れてきていると感じます。

運動会に向けて

運動会のスローガンを決める代表委員会を9月28日(月)に行いました。各学級の代表者と執行委員会で話し合い「心を一つに つくろう 最高の運動会」に決めました。執行委員会にとっては初めての代表委員会の進行と言うことで、緊張したことと思います。担当の先生の助言を受けながら、スムーズに進めることができました。今後は、このスローガンをどう全校で意識していくかを考えて取り組みをしていきます。

かたる塾

 本校では、キャリア教育の一環として「かたる塾」(6年生が地域の方から体験談や人生についての考えなどを聞かせてもらい、自分のこれからについて考える)を実施しております。
 昨日は今年度1回目の「かたる塾」で、ゲストは、評議員の丘さんと栗本さんでした。
 丘さんは、高校生まで野球に没頭していたことやハンドボールの指導を数十年やってきて感じたことなどをわかりやすく話してくださいました。
 栗本さんは、フランス在住の作家「辻仁成さん」から学んだ、8つの教えの中の5つを紹介してくださいました。
 15分間と短い時間でしたが、6年生にとって貴重な時間となりました。
 丘さん、栗本さん、ありがとうございました。

  

 

 

感動の半日

本日の午前中、有意義な半日でした。

学校評議員として、松橋中学校の体育大会を参観させていただく機会を得ました。

 

7:10中学校に着くと、感染予防のための検温の受付を通り本部席に向かいました。ソーシャルディスタンスを意識した座席に案内され、早速開会式がスタートしました。

校長あいさつでは、芸人のミルクボーイを思わせる生徒会長とのやり取り漫才。松橋中学校の良さを面白おかしく紹介する印象に残るものでした。さすがでした。生徒はもちろん、保護者も我々も引き込まれました。

 

競技は、中学生の凛々しい部活動行進から1年生全員リレー、2年生玉入れと続いていきます。どの競技も中学生が溌溂と一生懸命取り組む姿が印象的でした。また、それを支える先生方の行動やかける言葉、中学生と先生たちが一緒につくる体育大会でした。

 

後半は、最上級生である3年生の迫力ある綱引き、男子の集団行動、女子のソーラン節に嵐の曲に合わせたダンス、どれも見ごたえがありました。何回も鳥肌がたちました。

 

閉会式では、サプライズで校長先生や体育主任の先生への感謝のエール。今年度退職される学年主任の先生への感謝の言葉もありました。

中学生という集団から湧き上がるエネルギーと優しさと思いやりと感謝の気持ちを行動にうつす姿に感動しました。確か体育主任の先生は感動で涙されていました。

このような感動のある体育大会、ありきたりの言葉ですが、本当に素晴らしかったです。

 

まだまだ語りつくせませんが、かわいい小学生だった教え子たちが、中学生となり確実に立派に成長していることは間違いありませんでした。大切な子どもたちを逞しく立派に育てあげている中学校の先生方や保護者の方、そして地域の方々に脱帽です。

 

松橋中学校の生徒のみなさん、先生方、保護者のみなさん、本当にありがとうございました。小学校も中学校の先輩方に負けないように頑張っていきたいと思います。

 

何枚かスナップ写真を紹介します!

 

  

 

 生き生きとした生徒さんたちでした!