日誌

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木葉山登山(初日の出)

1月1日(日)に木葉山登山を行いました。木葉山の頂上から見える初日の出は、とても美しく雄大でした。


今年も木葉小学校の子どもたちが、「明るく」「やさしく」「ねばり強く」過ごしてほしいと思います。そして、元気いっぱいの木葉っ子として、色々なことに精を出してほしいと思います。

冬休み前集会・表彰

12月22日(木)に冬休み前集会が行われました。


校長先生は、あいさつは小さな幸せや影響を与えてくれることを話題にされ、後期後半も進んであいさつをしてほしいことを話されました。登下校中や色々な場面で、地域の方々にしっかりとあいさつができる木葉っ子になってほしいと思います。

表彰では、作文や書道、絵や標語でたくさんの児童が入選しており、表彰されました。

後期後半も色々な場面で活躍をしてほしいと思います。

学年学級対抗 長縄競技大会

12月21日(水)に長縄大会が行われました。


結果は、教頭賞(低学年一位)  3年1組
    校長賞(高学年二位)  5年1組
    学校賞(全体一位)   6年1組   となりました。
学校賞を獲得した6年生は、2回の合計が547回という素晴らしい記録を出してくれました。どの学級も、目標に向かい心を一つにして、チームワークが高まった大会となりました。

第二回 漢字大会・計算大会表彰

12月16日(金)に第二回漢字・計算大会の表彰が行われました。


教頭賞(低学年二位)  1年2組
校長賞(高学年一位)  4年1組
学校賞(全体一位)   1年1組
となりました。1年1組は、第一回に続き連覇を果たしました。3月に第三回漢字・計算大会を行います。日頃から努力をし、高得点がとれるように頑張ってほしいと思います。

ともだち集会

12月16日(金)にともだち集会が行われました。


友達を大切にし、みんなが気持ちよく過ごすことができるように、各学級で学習したことを発表しました。それぞれの学んだことを大切にして、自分がやるべきことをしっかりと考え、行動してほしいと思います。

餅つき

12月10日(土)に餅つきが行われました。


5・6年生が地域の方や保護者方の協力で、田植えと稲刈りを行いました。そして、収穫したもち米を使って、餅つきを行いました。「きね」と「うす」を使った餅つきは、なかなか経験できるものではありません。つきたてのお餅は、本当に美味しかったです。
朝早くから、保護者の皆様には準備していただき、本当にありがとうございました。

研究発表会

11月25日(金)に、熊本県教育委員会指定の研究発表会が行われました。
研究発表会では、4本の授業をはじめ、木葉エクササイズ、フッ化物洗口、学校保健委員会等の内容を公開いたしました。研究発表会にご参加いただいた来賓の皆様、一般参加の皆様、本当にありがとうございました。また、研究発表会を支えていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。





今後も、子どもたちの健全な成長のため、研究を進めていきたいと思います。これからも本校の教育活動にご理解、ご協力をお願いします。

稲刈り

11月4日(金)に稲刈りが行われました。


7月の田植えから4ヶ月が過ぎ、重そうに頭を垂れた稲を、5・6年生の子どもたちが刈りとりました。今年は、猪の侵入もありましたが、清田美紀夫さんに対策をしていただきました。当日は、水の引きが悪く、ぬかるむ中での稲刈りでしたが、中尾健二さん、中尾正司さんのご指導の下、無事に収穫をすることができました。子どもたちは、貴重な体験をすることができました。ご協力本当にありがとうございました。

芋掘り

10月27日(木)に芋掘りが行われました。


前日に雨が降っていたため、少しぬかるみもありましたが、青空の下で元気に芋を掘ることができました。まず始めに、畑のお世話をしてくださった大城戸さんからお話がありました。今年もいのししとの戦いで、大城戸廣澄さんと清田美紀夫さんで有刺鉄線の柵を張ったり、ラジオをつけたりしてくださったそうです。「いのししに食べられて、恐らく今年は去年の3分の1ぐらいしかとれないでしょう。」とおっしゃったのでドキドキでしたが、掘ってびっくり、みんなの顔よりも大きい芋がゴロゴロ出てきました。芋を傷つけないようにと、手で掘る人が多かったようです。リヤカー2台、一輪車5台、大小合わせて1000個近くの芋を掘ることができました。地域の方々のご協力のおかげで、このように充実した学習ができますことをありがたく思います。大城戸さん、清田さん、PTAの方々、本当にありがとうございました。

避難訓練

10月14日(金)に玉東分署の方々のご指導の下、避難訓練(火災)が行われました。


今回の訓練は、家庭科室から出火したことを想定し、避難を行いました。素早く避難はできましたが、笑い声や話し声が聞こえたことが残念でした。避難訓練は、自分の命を守るために行っています。しっかりとできるまで、何度でも行いたいと思います。

消火訓練では、水消化器を使い、消化器の使い方を学びました。初めて使った子どもたちも上手に使うことができました。