日誌
台湾の小学生とオンライン交流
11月30日(木)、6年生が台湾の小学生とオンラインで交流を行いました。
開閉会式では、台湾の小学校、山北小、木葉小の3校がオンラインで繋がりました。自己紹介や班ごとの発表の時は、台湾の小学校5グループと玉東町の5グループ(山北小2、木葉小3)で、それぞれのグループに分かれて、自己紹介をしたり、相手に質問したりして、英語でのコミュニケーションを楽しむことができました。言葉で伝わらないときには、写真を見せたり、ジェスチャーで伝えたりすることができ、子供達の柔軟なコミュニケーション力を感じました。
最後には、木葉小のオリジナルソング「君のために」の歌のプレゼントを贈ることができました。
この交流会を通して、子供達が世界のことへ視野を広げ、さらに興味を持ったことと思います。そして、いつか台湾の友達と直接会えるといいですね。
交流をお手伝いしてくださったJICAの方々、玉東町役場の方、委員会の方、ALT、ICT支援の方、本当にありがとうございました。
4年生ゴールボール体験(福祉教育)
4年生は福祉教育の一環で、南関町のA-life様と玉東町社会福祉協議会の皆様にご指導いただき、パラスポーツの「ゴールボール」を体験しました。
アイマスクをしたままのプレーには、子供たちも「楽しかった」「怖かった」と感想を持ちました。
この体験を通して、福祉への理解と関心を高め、思いやりの心を育てていきます。
ともだち集会(人権集会)
11月28日(火)にともだち集会(人権集会)を行いました。
みんな仲良く、「笑顔あふれる木葉小」を目指して、様々な考え方に触れ、相手の考えを知ることや自分のことを見つめる素敵な時間になりました。
今年は、例年と違い、子供達が考えてつくりあげた集会です。ともだち集会に向けて何ができるのか、各委員会で話し合い、準備や計画を行いました。
人権標語・人権ポスターの紹介、アイスブレーキング、クロスロード、人権絵本の読み聞かせ、心が元気になる言葉集の紹介、生活目標・ありがとうの木の取組について、校長先生の話、みんなで歌おう「お陽さまになって」のプログラムで進みました。ともだち集会後には、各学級で集会を振り返りました。
ともだち集会を通して、気づいたこと、学んだこと、考えたことをぜひこれからの生活に活かしてほしいと思います。
芸術鑑賞会
11月22日(水)5時間目に、専修大熊本玉名高等学校吹奏楽部「Ventures」をお招きし、芸術鑑賞会を行いました。
様々な楽器が奏でる音、迫力ある演奏、かっこいいダンス、木葉小学校の子供達は、高校生を憧れの目で見ていました。子供達が知っている歌も演奏してくださったので、歌ったり、ノリノリで踊ったりと楽しい時間を過ごしました。あっという間の60分でした。
子供達は、高校生の挨拶、演奏、立ち振る舞いなどを見て、「一生懸命がかっこいい!」と思ったことでしょう。
Venturesのみなさん、全国大会がんばってください!!
1年生給食試食会&親子レクリエーション
11月17日(金)、1年生保護者の給食試食会と親子レクリエーションを行いました。
給食試食会では、子供たちが保護者と一緒に笑顔で食べていました。また、親子レクリエーションでは、玉名教育事務所の岩田博史社会教育主事を講師としてお招きし、親子で触れあいながら楽しい活動を進めていただきました。