学校生活(本校)

学校生活

卒業式予行練習

 
 本日は、卒業式の予行練習を行いました。
 卒業まであと僅か!
 

  
 
 
 
 
 
 5年生のがんばりを受け、気持ちが高まってきています。
 
 
 仲間と学んだ日々が これからの支えになってくれることでしょう
 
 
 
                        (文責:S・S)

 

わくわく・かがやきお別れ会

 3月16日(水)、5時間目にわくわく学級とかがやき学級合同でお別れ会をしました。
ケーキを作りたいという希望が多かったので、ケーキ作りをしました。

 生クリームをまぜたり、フルーツを切ったりとがんばりました。


 いよいよ飾り付けです。生クリームの絞り袋をうまく使ってもようのようにしたり、チョコレートのお菓子を並べたりしました。


 
これができあがったケーキです。




 みんなでおいしく食べました。後片付けも力を合わせてすることができました。
6年生にとっては、わくわく・かがやき学級での最後の会になりました。中学校に行っても、みんな元気にがんばってほしいと思います。

                               (文責M.U)

今年度最後のひびきタイム


 今日、今年度最後のひびきタイムがありました。
 締めくくりは、運営委員会の発表でした。
 この1年間取り組んできたことと、反省を発表しました。
 運営委員会が発表したことをお知らせします。

 


 『まず、「ひびきタイム」の司会についてです。
  
  みんなに分かりやすく、司会進行をすることを心がけました。また、司会をする人、歌詞をもつ人、CDを流す人など、役割分担をして取り組むことができました。
 3学期から、5年生が司会をしましたが、言うことをわすれてしまったり、恥ずかしくて堂々とできなかったりしたことが、反省点です。


 次に、あいさつ運動についてです。
  
 第1、第3木曜日に活動してきました。毎回、おくれずに参加できたのは、よかったです。
大きな声であいさつをすることができました。私たちが、あいさつをすると、返してくれる人が多くなってきました。また、自分から大きな声であいさつをする人も少しずつふえてきました。
しかし、中には、あいさつをしても返してくれない人もいました。
 今後、さらに金剛小学校がよりよい学校になるために、2月の代表委員会では、「あいさつのレベルをあげよう」という話題がでました。あいさつ運動だけでなく、ふだんから元気なあいさつができるように、がんばりましょう。

 また、運動会のスローガン作成学習発表会や人権集会の司会進行などもがんばりました。
 


 その他にも、24時間テレビやユニセフの募金活動八代人権フェスティバルに参加しました。
  

 人権フェスティバルでは、差別で苦しんでいる人がいることを知って、差別は絶対にしてはいけないことを改めて学びました。差別や偏見をなくして、楽しい学校生活が送れるようにしたいと思いました。そのために、よいと思ったことを行動に移すことを心がけていきたいです。』


 年度末を迎え、一つ一つの取組が終わりを迎えます。良かった点、反省点を整理して、次年度へ引き継ぎ、さらによい集会活動ができるようにしていきたいです。(文責:M・E)

六中体験授業

本日、6年生は、第六中学校で、音楽と技術家庭科の授業を体験しました。

◎ 音楽:先輩達が、六中の校歌を教えてくれました。
 
 

 

 最後は、みんなで合唱。

 ◎ 家庭科:情報モラルについて学習しました。
 

  
 
 大切なことはメモに取りました。
 小学校でも指導していますが、スマホ、タブレットを自分用として所持しているのであれば、その活用については、影の部分もしっかり理解して使用して欲しいと思います。
 もちろん、買ってあげた保護者の方の管理・責任が大切なことは言うまでもありません。
 報道等でもご存じのように、使い方を誤り、多くの子ども達が事件や事故に巻き込まれています。八代市でも例外ではありません。気をつけましょう。
 
 ◎ 教頭先生のお話: 「小学校以上に厳しくなります! !」

 中学校生活に胸を膨らませたことでしょう。
 まずは、しっかりと小学校生活を締めくくらせたいです。(文責:S・S)

3.11


 5年前の今日、東北地方を大地震と大津波が襲いました。多くの方々が被害に遭われ、今も復興半ば、という報道が連日行われています。5年が経ち、インフラ整備は進んでいるようです。しかし、今なお仮設住宅での生活を余儀なくされている方や、震災による原発事故が原因で故郷に帰れない方が数多くいらっしゃるのが現状です。

 日本各地で鎮魂の祈りがささげられている中、本校でも、地震発生の14時46分に合わせて黙祷を行いました。校長先生からお話があった後、全員で黙祷をささげました。
 
(4の1は体育の授業でしたので、運動場で黙祷を行いました。)

 家族と一緒に暮らせること、学校で勉強ができること、友達と一緒に遊べること。何もかも「当たり前」のようですが、自然の脅威は、それらの「当たり前」を根こそぎ奪っていきます。「当たり前」に毎日生活ができること、一緒に過ごす家族や友達の存在のありがたさを再認識すること、感謝の気持ちをもって生きること、などについて考える日になればと思います。
 また、いざ災害が起こったとき、どう行動するかなどについても、家族で話題にされてみてはいかがでしょうか。
(文責:M・E)