学校ブログ

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2年生図画工作「読書感想画を描こう」

2年生図画工作、読書感想画の授業です。

「読書感想画」とは、本を読んで、「おもしろい!」「楽しい!」「よかった!」「すてきだ!」「いいな!」と感じたことや印象をもとに、表現した絵のことです。本を読んだイメージをもとに自分の感動を伝えるために描く絵です。

 今日は、教師の読み聞かせのもとで、描くイメージを広げる学習をしました。(校長 佐藤 政臣)

3年 国語の授業~慣用句~

今日は、3年生の国語の授業を参観。電子黒板で子どもたちに疑問を投げかけ、慣用句の学習が始まりました。

田中教諭と子どもたちのやりとりが軽快で、テンポよく進みます。

物知りな子どもの発言に「そうそう」「ああ!」「だって、・・・でしょ」と反応豊かな3年生。

電子黒板を駆使し、クイズ形式の慣用句学習のイラストにも子どもたちのつっこみが入り、笑顔があふれます。

最後は教科書を使い、思考の整理。正しい姿勢で音読をし、本時のまとめに向かいます。

子どもも担任も声がよく通り(田中教諭は声楽をされており、オペラ歌手のように歌を歌うことができるんです)、楽しく、日常に役に立つ国語の授業が展開されました。子どもたちが家でも慣用句を使い始めるかも・・・です。(教頭 上田 玲子)

 

運動場の草・・・どうにかしなければ2

昨日の「朝から草取り」に自主的に参加してくれた子どもたち、今日はくるかな?わくわくどきどきしながら今日も草取りへ。

昨日の子どもたちがやってきてくれました。今日は5年生も数人参加してくれ、またまた感動。

「うちにはダンゴムシが50匹います」という話や、「うちのお父さんトラクター持ってるから学校に持ってきて運動場きれいにしましょうか」とか「次は手袋持ってこよう」とか、「運動場全部きれいにしたい」など嬉しくなる話をたくさんしてくれます。

頑固な草にごっそり生えている根っこや泥に感嘆の声。

今日の素敵な子どもたちでした。ありがとう!!(教頭 上田 玲子)

4年総合 ロイロノートを使って

8月から合志市に導入された「ロイロノーロ」。様々な使い方ができるツールです。職員は、夏休みに研修を受けて、早速、子どもたちと学習を進めています。これまでペーパーでやり取りしていたものがデータで先生に送ったり、友達に送ったりして意見交換などを行うことができます。プレゼンテーションも簡単にできるのが特徴です。私も写真を撮られてしまいました。何かに使われてしまうかも・・・・。今日は、ICT支援員さんといっしょに学習を行ったクラスもありました。(校長 佐藤 政臣)

 

4年図画工作「組んで立ててつなぐんぐん」

4年生図画工作の授業です。

多目的室から楽しそうな声が聞こえるので覗いてみると…4年生が図工の学習に取り組んでいました。新聞で作った棒をどんどんつないで様々な空間を作って楽しんでいました。作った場で遊んだり、中からの景色を楽しんだり等々、楽しみ方は様々。子どもたちの発想にはいつも驚かされます。(校長 佐藤 政臣)

2年生 算数「繰り上がりのあるたし算の筆算」

2年生は、2けたのたし算の筆算(繰り上がり)を学習しています。

ポイントは、

① 定規を使って丁寧に位をそろえて書くこと。

② 繰り上がりの数字を書き(次の位の上)、一の位の数字だけ一の位に書くこと。

③ 繰り上がりの数字を忘れずに、十の位をたすこと。

筆算は、位を揃えるなど丁寧さが求められます。

丁寧に書けないお子さんは、ケアレスミスが多いという傾向があります。この2年生の時に、定規を使って線を引くトレーニングをしましょう。この筆算が今後、かけ算やわり算になり、桁も増えてきます。そうなると、丁寧にできない子は、桁がずれるなどの失敗の連続になり、やる気をなくしてしまうこともあります。ご家庭では、「丁寧にこつこつと頑張っている姿」をほめて、自己肯定感を高めてやる気につなげてください。(校長 佐藤 政臣)

 

 

 

1年図画工作 「ひかりのくにのなかまたち」

1年図画工作の授業「ひかりのくにのなかまたち」の授業です。

授業を見ていると「校長先生、見て!」と作品を見せてくれました。この学習は、「材料を組み合わせたり、飾りをつけたりして、光の透過性を生かした表し方を工夫することができる」ことが学習の目標になります。それぞれに工夫したすばらしい作品になりました。(校長 佐藤 政臣)

運動場の草、どうにかしなければ・・・

開校4年目にして、いちばん運動場内の草が茂っています。

夏休みには、楓の森中学校のPTAの方々に御協力いただいて、運動場周辺部の草刈りをしていただき、すっきりきれいになっていたのですが、運動場内部までは気温や天候の状況も難しく、どうにかしなければ・・・と職員同士話していました。

昨日、少しずつでも・・・という思いで、朝の涼しい時間帯に地道に草取りをしていたら、6年生のある男の子が「手伝います」と3名やってきてくれ、思いのほか、たくさんの草が取れました。「明日もきます。」と宣言してくれ、じーんと感動。

本日、ブランコの辺りを草取りしていたら、宣言通り昨日の6年生の男の子たちが友達を誘ってきてくれました。

3年生や下山主幹や佐藤校長先生も加わっていただき、最終的にはこんなにも!

自ら考え、よりよい行動ができる児童に今日も感動をもらったひとときでした。すてきな子どもたち、ありがとう!

(教頭 上田 玲子)

 

福祉って何?4年生総合的な学習

9/4は、合志市の社会福祉協議会の方からゲストティーチャーを招き、4年生において福祉学習がありました。

4年生も「ロイロノート」を使用し、町の中の困った人を見つけたり、身障者用駐車場の意味やマナーを児童とともに考えたり、より一層人に優しく、暮らしに役立つ学習内容でした。

授業中もタブレット操作に困っている友達に自主的に寄り添い、アドバイスする4年生の姿も多く見られました。

(教頭 上田 玲子)

ロイロノート活用開始!

夏休み開けから「ロイロノート」のサイトを合志市のタブレットで使用することができるようになりました。

夏休み中に職員は研修を受け、早速授業で活用し始めている学年が多々ありました。後々は、今使用している「ノート」から「ロイロノート」中心になっていくかもしれないほど、便利なサイトです。

流行と不易を見極めながら、ICT活用能力を高めていきたいところです。

子どもたちはマーカー等楽しみながら、使いこなそうと積極的でした。(教頭 上田 玲子)

朝日に向かってがんばって登校!

毎朝、校門の前であいさつ運動をしていますが、本日は、御代志駅方面に歩き、登校の様子を見に行きました。「すき家」からさらに500mほど直進して、Uターンして帰校しました。御代志方面から登校する子どもたちは、毎朝、朝日に向かって登校しています。朝、日光を浴びて運動することによって、「メラトニンの分泌を促す生活」になり、睡眠の質が向上します。朝、頑張って登校できている人は、健康的な生活を送ることができているといえるでしょう。(校長 佐藤 政臣)

夏休みの自由研究の発表会

夏休みに「どうしてだろう、不思議だな、なぜだろう・・・」など疑問に思ったことを研究し、まとめることができた子供たちがみんなの前で発表しました。夏休みにしかできない素晴らしい研究がたくさんありました。(校長 佐藤 政臣)

ストローレス牛乳に挑戦!

本日の給食から牛乳のストローがなくなりました。地球にやさしい環境づくりの観点からプラゴミを減らす目的でストローレス容器になりました。子どもたちは、容器を開いて、直接口につけて飲みました。「1年生は大丈夫かな?」と思い、見に行くと上手に開けてこぼさないで飲んでいました。えらい(^^)(校長 佐藤 政臣)

 

4年生 桃太郎伝説(教育版)での学習

 「桃鉄で駅や地理を覚えて勉強になった。」「日本全国の観光名所や物産に詳しくなった。」

 そのような声があるなかで、教育現場のカリキュラムを想定して学習機能を追加した「ブラウザ版 桃太郎伝説 教育版Lite ~日本っておもしろい!」がリリースされました。

 本日4年生が、タブレットで「ブラウザ版桃鉄」を活用した学習に取り組むことができました。(校長 佐藤 政臣)

 

先生達からのメッセージ!

教室の黒板には、子どもたちに向けて先生からのメッセージが書いてありました。

夏休みが明けて学校を待ち望んでいたのは、子どもたちだけではありません。

先生方も子どもたちと再会できるのを楽しみに待っていました。

素敵なメッセージがたくさんありましたが、いくつか紹介をします。(主幹教諭;下山)

 

1年生 夏休みの思い出を発表しました

夏休みが明け、教室にはたくさんの子どもたちが!楽しそうに先生の授業を受けていました。1年生は、夏休みの思い出を発表しました。私にも・・・「大きなプールにいったよ。」「水族館にいった!」「魚釣りにいった」などなど絵日記を見せながら教えてくれました。楽しい夏休みだったようです。

しかし、これからいよいよ学校生活がスタート!と思いきや29日、30日の2日間は、台風接近のために臨時休校になりました。とほほ・・・(校長 佐藤 政臣)

 

夏休み明け集会!

夏休み明け集会が行われました。

今回もオンラインでの実施でした。

校長先生からは、自己肯定感についてのお話がありました。以前アンケートをとられたときに本校の児童は自己肯定感が低かったと。子どもたちの自己肯定感を上げていけたらと思いました。

生徒指導では、堀田先生からあいさつについてお話がありました。「あいさつ名人になるには・・・」あいさつあふれる合志楓の森小になってほしいですね。

子どもたちは、静かに話を聞いている様子でした。そして、高学年になると姿勢もよく話の聞き方が素晴らしいなと思いました。

残念ながら明日、明後日は台風接近のために臨時休校となりますが、安全に過ごせるようにお願いします。

(主幹教諭;下山)

前期の後半がスタート!

前期の後半がスタートしました。朝、校門に立っていると「おはようございます!」と元気にあいさつする子どもが多く、はりきっている様子が伝わってきました。

前期の後半は、10月11日までで、登校日は31日間です。この前期の後半、学校での生活がよりよいものになるように、「夢を持ち、自ら考え、よりよく行動できる」子どもになってほしいと思っています。(校長 佐藤 政臣)

 

前期後半開始まで、後数日・・・ 職員研修も再開してます

 楓の森小学校の子どもたちは各ご家庭で充実した夏休みを過ごせていることと思います。夏休みも残りわずか・・・。どんな夏休みを過ごしてきたか、お話を聞いたり、顔を見たりするのが楽しみです。

 今週から、職員研修(ICT研修、人権教育研修、体育実技研修等々・・・)も再び始まりました。

本日は、本校3年目の木庭教諭によります、体育実技研修の復講です。

体育も様々。本日の実技研修は「表現」分野です。全身で無音でじゃんけんから始まり、笑いが止まらない・・・。

次はスローモーションバトル。決して相手に触らず、声を出さず、攻撃しているフリとされているフリをスローモーションで表現しています。笑いが止まりません・・・。

次はカルタに書いてあるとおりにグループで表現。「水面をとびはねる太刀魚」に職員がなりきっています。笑いが止まらない・・・。

最後は、復講を面白おかしくやりきった木庭教諭に学年主任の田上教諭が感動の謝辞を伝え、職員みんなで木庭先生の成長をたたえた大拍手で幕を閉じました。

 きっと、体育で、子どもの皆さんもすることになりますよ。楽しみにしていてくださいね。楽しくて笑いがとまらない体育になること間違いなしです。・・・あ、家でもできると思いますので、やってみられてください。面白いです。

 

教頭 上田 玲子

 

日本体育大学 野井教授が来校し「健康教育」の講演をしてくださいました

 日本体育大学の野井教授です。「子どものからだと心 連絡会議」の事務局もされている研究者でもあり、実践家でもあり、子育てに携わるすべての人のやる気と元気を与えて下さる方です。

 本校は、今年度から来年度にかけて熊本県教育委員会が指定する「健康教育」の研究を始めています。「健康」といえば、「くう、ねる、遊ぶ」や「早ね、早起き、朝ごはん」などのフレーズを想起させられますが、野井教授は「光・暗闇・外遊び」や「わくわく・ドキドキ」のフレーズを科学的なエビデンスを提示しながら推奨する講演をされました。

約100分間、科学的なエビデンスを提示しながら、光を浴びる大切さ、暗闇を感じる大切さ、スクリーンタイムより外遊びの時間を多くする大切さを唱え、子どものやる気や活力がアップすることを教えてくださいました。

 本校職員だけでなく、菊池郡市内の養護教諭も多数参加し、全ての参加者が夢中になって聞いていた講演でした。これからの学校生活に生かしていきたいと思います。

 「光・暗闇・外遊び」この夏もご家族でも取り入れてみませんか?(教頭 上田 玲子)