2022年5月の記事一覧
スキマ時間にタイピング
心臓検診の待ち時間に、4年生がタブレットを使っていました。タブレットで何をしているのかなと見てみると、タイピングの練習をしていました。「寿司打」や「プレイグラムタイピング」など様々なタイピング用のサイトを使って、タイピングの技術を磨いていました。
スキマ時間の有効活用、素晴らしいですね。
ありがとう中学生!応援団の指導に来てくれました
運動会に向けて、応援団のメンバーは昼休みや放課後の練習に励んでいる最中です。
そんな中、卒業生(中1)の先輩たちが後輩の指導に訪れ、伊倉小運動会で毎年恒例の、応援団による「伊倉魂」を教えてくれました。
今年はじめて応援団になった5年生にも優しく教えてくれました。
難しい動きに戸惑う様子もありましたが、直接中学生に教えてもらい、うれしそうに練習していました。
先輩から後輩に伝統を受け継ぐ、伊倉の絆を感じました。
かっこいい中学生の姿を見せてもらいました。本当にありがとう!
最後は、6年団長による挨拶。
「去年の6年生のように、かっこいい演技ができるようがんばります!」
と、意気込みを語っていました。
応援団による今年の「伊倉魂」に、乞うご期待です!
第1回代表委員会「なかよし宣言文」を見直そう
今日の6時間目は、代表委員会がありました。
代表委員会には、各委員会の委員長と4年生以上の代表が参加します。
今回の議題は、「『なかよし宣言文』を見直そう」でした。
「なかよし宣言文」は、みんなが安心して過ごせるよりよい学校にするために、子どもたちの話し合いによって毎年見直しを行いながら、伊倉小学校でずっと大切に受け継いでいる宣言文です。
「みんな優しいと元気が出るから『元気いっぱい』を入れたらどうか。」
「『ちくちく言葉を言わないようにしよう』を付け加えたい。」
「宣言文を5つにしたらどうか。」
「みんなが覚えられて意識できるように、短いほうがいい。」
など、みんな活発に意見を出し合いながら話し合いが進み、今年の「なかよし宣言文」ができました。
4つの宣言文を意識して、さらによりよい伊倉小学校を目指していきます。
中学生のサポートやトラクターの威力にも助けられています。
昨日(5月8日)は早朝からPTA美化作業で大変お世話になりました。運動会に向けてすっきりとした環境づくりができました。本校に先立ち、中学校でも作業をされてこられた方もいらっしゃいました。その流れで中学1年生も花壇の整備に加わってくれました。写真がその頼もしい姿です。また、今朝は本格的なトラクターで畑を耕していただきました。ふかふかになった畑では、これから2年生やたんぽぽ学級、ひまわり学級の児童が夏野菜を育てることにしています。野菜づくりを通して、児童自らの成長も期待できそうです。ありがとうございました。
民生委員児童委員のみなさんにも見守られています。
いま児童福祉週間(5月5日~5月11日)です。これに合わせて、今朝は正門前や東門前で玉名市第3民生委員児童委員協議会のみなさんにも見守られて登校した伊倉小の児童です。写真は横断時にお礼を言っている児童、その後正門前で整列していただいた委員のみなさんです。ありがとうございました。地域社会の宝である子どもたちが、豊かな愛情に包まれながら夢と希望を持って未来の担い手としてたくましく育っていけるような環境・社会をつくっていきたいものです。今後もよろしくお願いします。
熊本県教育情報システム
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