2022年12月の記事一覧
5年生 年賀状作り
3,4時間目に5年生が年賀状作りをしていました。墨を使って正月にまつわる絵やあいさつを書いており、非常に味わい深い年賀状になっていました。
デジタル化の進む世の中ですが、このような趣深い文化は積極的に残していきたいですね。
生活委員会 めざせ!あいさつ名人
12月19日~12月23日の間、伊倉小のあいさつをよりよいものにするため、生活委員があいさつ名人の取り組みを行いました。全校児童にあいさつカードを配布し、この期間中にあいさつが上手にできたら自分で〇を付けていきます。〇が13個以上集まったら名札につけられるあいさつ名人のカードを生活委員からもらえます。
多くの児童が意識して大きな声で目を見ながらあいさつすることができ、たくさんの児童があいさつ名人のカードをもらうことができました。これからも伊倉小が気持ちの良いあいさつで溢れていくといいですね。
生活委員会のみなさん、ありがとうございました。
↑あいさつ名人のカードを配布している様子
企画委員会による「赤い羽根共同募金」の贈呈
今回の活動で集まった募金を玉名市福祉協議会の方へお渡ししました。伊倉小のみなさんが協力してくれたお金が「じぶんの町を良くするしくみ」として有効に活用されることでしょう。ご協力ありがとうございました。
企画委員 赤い羽根共同募金
12月13日(火)~15日(木)の3日間、企画委員が赤い羽根共同募金を行いました。朝から職員室前に立ち、「募金をお願いします!」と元気よく呼びかけていました。多くの人の協力によってたくさんの募金が集まっています。集めた募金はきっと誰かの助けになるでしょう。赤い羽根がつなぐ温かい輪、どんどん広げていきたいですね。
企画委員のみなさん、募金をしてくれたみなさん、本当にありがとうございます。
↑朝早くから呼びかけています。
↑募金をしてくれた人には爽やかに「ありがとうございます!」
↑先生と一緒に自分たちで集計もします。
4年生 ハードル走
持久走大会が終わり、4年生は新しい運動に挑戦していました。走る速さだけではなく跳ぶ技術も必要なハードル走です。教室でNHK for Schoolにあるハードル走が上手くなるための動画を観たり、実際に走って跳んで、どっちの足で跳んだらいいかなどを自分たちで研究したりしていました。
授業後に意識したことを聞いてみると「頭の中でリズムをとって跳ぶと上手くいった」「ハードルを意識しすぎず、跳び方を意識した」などの意見が出ました。
軽やかに跳び、風のように走る姿を見るのが楽しみです。
↑しっかり助走をつけて・・・
↑華麗にジャンプ!!
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂本 一博
運用担当者 情報教育担当者