学校生活

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2月9日 5年生の発表会

2月9日(金)5年生の学習発表会

 学年閉鎖のため、5年生だけ学習発表会が実施できていませんでした。そのため、5年生のみ延期して9日(金)に実施することとなりました。

 

 『水俣から学んだこと』と題し、これまでの集団宿泊や事前学習で学んできた「水俣」について発表しました。一人一人にセリフがあり、参加者全員が会場に向かってしっかり伝えようとする姿がありました。また、最後には『♪マイバラード』の2部合唱です。コロナ禍のため、なかなか声出しもままならなかったからこそ、元気よく歌う姿が印象的でした。今日の発表から、きっと来年は学校を引っ張ってくれると感じました。

 

 

 

 

 

 

 保護者の皆様、学年閉鎖のため急遽、日程を変更せざるを得ませんでしたが、ご理解、ご協力を賜りましたこと、深く御礼申し上げます。ありがとうございました。

 

2月2日 学習発表会!

2月2日(金)は学習発表会でした。

この日に向けて、それぞれの学年で練習に励んできました。残念ながら、学年閉鎖のために5年生は延期となりましたので、実施できた学年を紹介します。

【開会行事】

はじめのことば

 

 

 

 

 

 

 

 

校長先生の話

 

 

 

 

 

 

 

スローガン宣言

 

 

 

 

 

 

 

 

全員合唱『世界に一つだけの花』

 

 

 

 

 

 

 

3年生『MASHIKI ABC』

 

 

 

 

 

 

 

外国語の時間に歌った『Halloween ABC』の歌を、総合的な学習の時間で学習した地域のこととつなげて替え歌で紹介しました。音楽で学んだ『パフ』の合奏も素敵でした!

 

 

1年生『114匹のねこ』

 

 

 

 

 

 

 

音読が大好きな1年生。絵本『11匹のねこ』をもとに、114人で絵本の世界を表現しました。軽快なメロディーに合わせて歌ったり踊ったり演技をしたりと、1年生のかわいらしさ全開でした!

 

 

2年生『みんな みんな ありがとう』

 

 

 

 

 

 

 

2年生の生活では、地域の方に協力していただいて野菜を育てました。トマトやピーマン、トウモロコシなど、たくさんの野菜について育てたり食べたりしたことを発表しました。自分の育てた野菜のお面も『ありがとうの花』もかわいかったです!

 

4年生『わたしたちのふるさと益城~防災学習を通して~

 

 

 

 

 

 

 

4年生は総合的な学習の時間に『防災』について深めてきました。地域の自主防災クラブの方々や町の施設管理課、下水道課の方々、崇城大学の方など、多くの方々と学習を積み重ねてきたことを構成詩で発表しました。合唱『ふるさと』の歌声も素敵でした!

 

 

6年生『平和の折り鶴』

 

 

 

 

 

 

 

6年生は修学旅行で平和学習を行いました。そこで、語り部の森内さんから原爆についてお話していただきました。そのことをもとに、発表を行いました。6年生の真剣な姿から原爆の悲惨さがより伝わってきました。

 

閉会の言葉

 

 

 

 

 

 

慌ただしい中でしたが、それぞれの学年の頑張りがよくわかる発表会でした。ぜひ、お子さんの頑張りやよかった点をほめてほしいと思います。これまで発表会に向けて多くのご協力をいただきましたことを感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

なお、5年生につきましては、来週2月9日(金)15時15分より実施予定です。

 

6年生調理実習「豆腐と野菜のチャンプルー」

12月6・7・8日にそれぞれのクラスで調理実習をおこないました。

ボランティアの方に手伝っていただきながら、おいしいチャンプルーを作りました。子どもたちは、班の友だちと役割を分けたり声を掛け合ったりと協力していました。ボランティアの方と感想を伝え合いながら楽しく試食しました。

  

11月16日 地震避難訓練

 11月17日(木)、地震避難訓練を行いました。

 地震はいつ来るかわかりません。今回の訓練は抜き打ちで行いました。子どもたちに訓練の日はお知らせしましたが、時刻までは伝えないで実施しました。

 

 地震の訓練放送は休み時間に始まりました。運動場で遊んでいた子、トイレにいた子、教室や廊下にいた子などが訓練放送を聞き、机の下に隠れたりダンゴムシのポーズをとったりして揺れが収まるのを待ちました。

 

 

 

 

 

 

 その後、運動場へ避難し、校長先生の話は4年生が学習している「防災」についての発表を聞きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 全体で集合すること、静かに放送や話に耳を傾けることの2点はこれからも大切にしていく必要があります。日頃から全学級で意識して取り組んでいきたいと思います。

 

 ぜひ、家庭でもいざという時のために話題にしてみてください。

 

10月17日 火災避難訓練

 朝の冷え込みから秋の到来を感じるようになりました。その一方で、日中の暑さもまだまだ厳しく、寒暖差がつらい季節です。これから朝夕の冷え込みがますます厳しくなり、冬を迎えるのでしょう。

 

 さて、冬といえば17日(火)は全校での火災避難訓練を行いました。今回は消防署の方もお招きして、訓練の様子を見ていただいたりお話をしていただいたりしました。

 

 理科室からの出火という設定で訓練がはじまりました。1年生がすぐにベランダから運動場へ避難を始めました。防災頭巾をかぶり、口元はハンカチで覆って頭を低くして避難をします。煙から身を守るためです。

 

 避難には「おかしも」が大切です。

 「お」・・・押さない

 「か」・・・かけない(走らない)

 「し」・・・しゃべらない

 「も」・・・もどらない

 

 消防士の方によりますと、避難するまでの子どもたちの様子はとてもよかったそうです。しかし、運動場に避難した後の並ぶ際にはやや時間がかかっており、今後の課題となりました。

 

 その後、消防士の方から消火器の使い方を教わりました。

 消火器は、①ピンを抜く

      ②ホースを火元へ向ける

      ③5mの距離に近づく

      ④レバーを押して噴射する    の4点です。

 数名の児童が代表で消火器を使ってみました。実際に使う機会がないことが一番ですが、もしも使うことになった場合は、上の4点を思い出し、落ち着いて行動してほしいと思います。

 

 その後、校長先生の話を聞き、消防署の方へお礼を伝えて終えました。これから空気の乾燥する季節となり、火災の起きやすい時季となります。避難訓練で学んだことについて、お子さんにお尋ねいただき、ぜひ家庭でも話題にしていただければと思います。