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ひめっ子日記

9月17日(火)②

地域ボランティア来校

1校時から4校時にかけて、地域ボランティアの方に来ていただき、5・6年生の書写の支援に入っていただきました。

写真は、3校時の6年生の様子です。「友情」と書きます。

地域ボランティアの方には、子供たち一人一人に対し、丁寧かつきめ細かに支援していただいています。

教わったことを頭に入れながら、真剣な表情で書写に取り組む子供たちの姿がありました。

地域ボランティアの方々、ご支援いただきありがとうございました。明日も3・4年生をよろしくお願いします。

9月17日(火)①

外国語活動

3年教室では、学習支援員の濱本先生とALTのアスター先生による学国語活動の学習があっていました。

今日の学習の目標は「好きなものをよそうして聞いてみよう」です。

主活動に入る前に、既習事項を活用したビンゴゲームがありました。アスター先生からご褒美のシールをもらった子供たちはうれしそうにしていました!

小学校では、3・4年生が「外国語活動」、5・6年生は「外国語」の学習をします。3年生は外国語学習のスタートの学年ですので、まずは外国語(英語)に慣れ親しみ、好きになってくれればと願っているところです。学習支援員の濱本先生は、子供たちの実態を把握しながら、子供たちの学習意欲を上手く引き出していただいています。これからも、子供たちにはもっともっと外国語(英語)に興味を持ち、好きになってほしいと思います。

9月12日(木)

陸上記録会の練習

今日発行の学校だよりでもご紹介していますが、来る9月27日(金)に上天草部会の陸上記録会が開催される予定で、5・6年生が出場します。現在、子供たちは残暑厳しい中、記録会に向けて一生懸命練習に取り組んでいるところです。

リレーの練習です。リレーはバトンパスが命ですので、この練習は欠かせません。

息が合わないと、失敗につながります。何回も何回も繰り返し練習する必要があります。

100mの練習です。「ももを上げて! 腕を振って!」

ソフトボール投げです。直径2mの円を最大限有効に使い、勢いをつけて投げたいところです。

走り幅跳びです。強く踏み切って高く跳び上がるようゴムを張って練習しています。

800mです。内容的には、どの種目よりもハードな練習に取り組んでいます。

女子は2人しかいないため、お互いに励まし合いながら共に伸びていってほしいと思います。

いずれも午後4時頃の様子です。まだまだ暑さが厳しい中での練習となりましたが、子供たちは目標を持ってしっかりと練習に取り組んでいました。記録会当日に自己ベストが出るように、今の調子で練習を頑張っていってほしいと思います。ひめっ子の頑張りに乞うご期待!

9月11日(水)

サッカーボール寄贈!

本日、ロアッソ熊本からのサッカーボール寄贈の件で、上天草市教育委員会社会教育課の方が来校されました。

ロアッソ熊本では、リーグ公式戦における1ゴールにつき5球のサッカーボールを県内の小学校に贈呈する「1ゴールアシスト5」プログラムに取り組んでおり、ロアッソ熊本と熊本トヨタ自動車株式会社が共同で実施しているとのことでした。その一環として、この度、上天草市の小学校にそれぞれ5個ずつサッカーボールが贈呈されたことを受け、姫戸小学校に持参いただいたところです。

オレンジのボールを3個、黄色のボールを2個、計5個いただきました。子供たちが喜びそうなかっこいいボールです。

昼休みに、代表して6年の体育委員2人にボールを受け取ってもらいました。2人ともとてもいい表情をしていますね!

みんなで仲良くサッカーを楽しんでほしいと思います。贈呈いただきありがとうございました。

 

9月10日(火)

「授業参観をしよう」

今日から「授業参観をしよう」が始まりました。これは、子供たちが互いのクラスを参観することを通して、学習態度を客観的に観ることで自らの学習態度を考え、よりよい姿で学習に臨むことができるようにすることを目的とした取組です。また、11月の研究発表会において、大人数の方々が参観されることを想定し、いわゆる「場慣れ」することも目的の一つとなっています。

今日は、1年生の朝の活動の時間をみんなで参観しました。

教室には教員も含めた70名ほどが入っていました。

日直の司会のもと、いつものように朝の会が進められていました。たくさんの人の前で司会をするのは初めてだったと思いますが、しっかりと務めを果たしていて、立派でした。

教室の後ろに貼ってある歌詞を見ながら、朝の歌を歌っています。

「場慣れ」が必要な状況にある点については、少人数教育における「弱み」と言えるかもしれません。しかし、このように全校児童が一つの教室に集まって互いに参観することができるのは、少人数だからこそです。

本校では、少人数であることを「マイナス」と捉えず、そのよさを最大限に生かしながら「強み」にしていけるよう、これからも様々なことに取り組んでいきたいと考えています。