ブログ

12月19日(木)

保育園児との交流会

3時間目に、5年生と保育園の年長児との交流会がありました。5年生が総合的な学習の時間で取り組んできた「歯・口の大切さ」について保育園児に伝える活動で、これまで1ヶ月以上準備をしてきたところです。

5年生は、二つの班に分かれて保育園児に伝えました。はじめは、「かむかめ班」です。

 「よくかんで食べると、あごが強くなってきれいな歯並びになるよ!」

 「はしを正しく使うと、もっとおいしくご飯が食べられるよ!」

続いて、「ハミー班」の発表です。

「姫戸小学校では、一人一人歯みがきカードを使い、手鏡を見ながら自分に合ったみがき方をしています。」

「歯ブラシは、こういうふうに持ったらきれいにみがけるよ!

これまで、かなりの時間をかけて、歯・口の大切さを保育園児に伝えるために、班で話し合ったり練習したりしてきました。自分たちの思いを保育園児にしっかりと伝えることができた5年生は、達成感に満ちた表情をしていました。欠席が1名あったことは残念でしたが、これまで5年生はとてもよく頑張ってくれたと思います。お疲れ様でした。

保育園の年長児の皆さん、先生方、お世話になりました。5年生が今日伝えたことをぜひ実践していただき、お互いに「むし歯ゼロ」をめざしましょう!