児童数(216名) 学級数(10学級) 職員数(32名)
児童数(216名) 学級数(10学級) 職員数(32名)
給食メニュー
4月17日(木)の給食
4月17日(木)のきゅうしょくです。
今日のメニューは、麦ご飯、豆腐の味噌汁、太刀魚フライ、甘夏みかんサラダ、牛乳でした。
今日は、月に一度のふるさとくまさんデーで、芦北地方の料理でした。
芦北地方は、不知火海の海の幸が有名で、中でも太刀魚がよく知られています。今日は、その太刀魚を揚げたてのフライでいただきました。ころものサクサクした食感とふっくらとした白身が逸品のおいしさでした。
甘夏みかんサラダは、甘夏みかんが甘くて、キャベツや胡瓜にほどよく合っていて、子どもたちも喜んで食べていました。
豆腐の味噌汁は、いつも通りに、いりこの出汁がとてもよく効いていて、味噌と一緒に山本豆腐店の豆腐やあげ、じゃがいもにしみ込んでいてとてもおいしかったです。わかめや人参、玉ねぎ、えのきもたくさん入っていて、具だくさんで栄養満点のおいしさでした。
おかげで大盛りのおいしい麦ご飯が、今日も“あっ”というまにお腹の中にきえてしまいました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、芦北地方のおいしい和定食ランチ給食でした。
4月15日(火)の給食
4月15日(火)の給食です。
今日のメニューは、筍ご飯、魚そうめん汁、鯖の塩焼き、ひじき和え、牛乳でした。
今日は、旬の筍を筍ご飯にしていただきました。横島小の筍ご飯は、子どもたちが食べやすいように切った筍と人参、椎茸、油揚げに、ちりめんを加えて、とてもいい加減の醤油ベースの味付けにしてありました。そして、別鍋で茹でられたスナップエンドウをふりかけるようにのせてありました。
味も超逸品のおいしさでしたが、見映えがすばらしく、スナップエンドウのグリーンが鮮やかで、食べる前に見とれてしまう美しさでした。筍には、カリウムが多く含まれ、身体の余分な塩分を外に出してくれる働きがあるそうです。栄養的にもすばらしい筍ご飯でした。
魚そうめん汁も、小松菜の緑色と豆腐や玉ねぎ、えのきの白色、人参のオレンジ色がきれいで、目で楽しんで、舌でおいしくて、お腹が満足するおいしさでした。鰹と昆布の出汁も効いていてとてもいい味でした。出汁に使った昆布を細かく刻んで具材として入れてあり、手間と愛情たっぷりの逸品でした。
鯖の塩焼きは、横島小自慢のスチームコンベクションで焼きあげられ、皮がかりっとして、身は柔らかく、塩加減も鯖の旨味をいかしたおいしさで、ご飯のおかずには最適でした。
ひじき和えは、キャベツとチンゲン菜にコーンをひじきと和えて、すり胡麻に醤油ベースの味で仕上げてありました。コーンの甘さも混ざって、野菜とミネラルがたっぷりの子どもたちも喜ぶおいしい和風サラダでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、先生方は大喜び、子どもたちもおいしいと喜んだ、見映えも味もとてもすばらしい和定食ランチ給食でした。
4月11日(金)の給食
4月11日(金)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、大豆五目煮、肉詰めいなりの煮物、しそ昆布和え、牛乳でした。
大豆五目煮は、植物性タンパク質を大豆でたくさんとることができて、具材の旨味と醤油の甘辛さがとてもよく混ざり合った味付けでした。特にじゃがいもにしみ込んだ汁がおいしかったです。
肉詰めいなりの煮物は、油揚げに詰められたミンチ肉にまで醤油がしみ込むように大きな鍋で煮込んであり、和風ハンバーグに仕上がっていました。子どもたちも喜んで食べていました。
しそ昆布和えは、昆布の旨味と塩味に、ほどよく醤油を加えた味付けで、人参と胡瓜、もやしにしみ込んだ汁が、おいしい麦ご飯に抜群に合うおいしさでした。
今日も、どのおかずもご飯に合うおいしさだったので、“あっ”というまに大盛りの麦ご飯が、お腹の中にきえてしまいました。
そして、今日もおいしい牛乳でカルシウムをしっかりとることができました。
今日は、家庭の和定食ランチで、お腹も心も満足した給食でした。
4月10日(木)本年度最初の給食
4月10日(木)本年度最初の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、新玉ねぎの味噌汁、鶏の唐揚げ、胡瓜のゆかり和え、牛乳でした。
本年度も横島小学校自慢の給食が始まりました。4月8日(火)の就任式の児童代表歓迎の言葉で、新しく就任された先生方に「ようこそ先生方、横島小学校の自慢は、おいしい給食です。」と言うほど毎回おいしい給食を食べられる喜びを子どもたちと感じています。
新玉ねぎの味噌汁は、いりこの出汁と新玉ねぎの甘みが、油揚げや豆腐などの具材に味噌と一緒にしみ込んで、温かくてとてもおいしかったです。
鶏の唐揚げは、子どもたちの人気メニューで、外側は“カリッ”としていて、中は柔らかく、ほどよい塩加減の味で逸品のおいしさでした。
胡瓜のゆかり和えは、胡瓜ともやしに、ゆかりの爽やかな香りとほどよい塩加減の味付けで、鶏の唐揚げといいコンビネーションでした。
おいしいおかずのおかげで、大盛りのおいしい麦ご飯が、“あっ”というまになくなってしまいました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今年度も給食の先生方の愛情と工夫で作っていただく給食を食べられるので、子どもたちも先生方も「笑顔の登校」ができると思います。心から感謝します。食材を届けてくださる皆様、そして、給食の先生方、どうぞよろしくお願いします。
4月の給食だよりと献立表
2025年・令和7年度が始まります。
横島小学校自慢の給食は、4月10日(木)から始まります。今年も横島小学校の給食が食べられるのがとてもうれしいです。「笑顔の登校 感謝の下校」ができます。
4月の給食だよりと献立表を掲載しました。下記のpdfをクリックしてご覧ください。
3月21日(金)の給食
3月21日(金)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、じゃがいものとまと煮、チキン南蛮、海藻サラダ、お祝いケーキ(卵アレルギー対応は、お米deケーキ)、牛乳でした。
今日は、今年度最後の給食で、6年生にとっては、横島小学校の最後の給食でもありました。そこで、今日は、6年生のリクエストメニューでした。
じゃがいものとまと煮は、豚のもも肉に、人参と玉ねぎを丁寧に炒めたミルボアとえのきたけをじゃがいもと一緒に、とまとスープで煮込んでありました。具材の旨味がじゃがいもにしみ込んでいて、子どもたちも先生方も喜ぶような甘さと酸味に絶妙の塩加減の味でした。6年生がリクエストした気持ちがよくわかるおいしさでした。
チキン南蛮も子どもたちが大好きな逸品です。横島小のチキン南蛮は、鶏もも肉をほどよい食感にからっと揚げ、甘酢と醤油ベースの特性のたれにつけてありました。その上に今日は、子どもたちが好きなマヨネーズをお好みに合わせてかけられるようにしてありました。これまた子どもも、先生方も大喜びで食べていました。
海藻サラダは、ミネラルたっぷりの海藻と野菜に鶏のささ身肉を混ぜ合わせて、子どもたちが食べやすいように酢を効かせた特性ドレッシングがかけてありました。
どのおかずも超がつくおいしさだったので、おいしい麦ご飯が、いつものように“あっ”という間にお腹の中にきえてしまいました。
そして、今日は、子どもたちが、それぞれに次の学年へ進級、進学するお祝いにケーキがデザートに出ました。子どもたちは大喜びでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
本年度も給食の先生方の子どもたちへの溢れる愛情で、時間と工夫に富んだオンリーワンの横島小学校の給食を作っていただきました。
おいしいのはもちろんですが、給食の先生方の愛情と思いが、食育として子どもたちの身体と心を育んでくださいました。横島小の子どもたちは、生涯、横島小学校の給食を覚えていると思います。心から感謝します。ほんとうにありがとうございました。
そして、来年度の4月からもどうぞよろしくお願いします。
3月19日(水)の給食
3月19日(水)の給食です。
今日のメニューは、きのこスープ、ミートソーススパゲティ、バナナ、牛乳でした。
今日は、6年生のリクエストメニュー給食でした。横島小学校で一番人気のきのこスープでした。
給食室に代々受け継がれてきた秘伝のレシピで作られる「きのこスープ」は、横島小の思い出として、子どもたちがおとなになっても忘れない、唯一無二の逸品です。
まずパン生地を作ります。
アルミカップに愛情と手間をかけて作られたシチューを入れて、パン生地を一つ一つにかぶせて、横島小自慢のスチームコンベクションで焼きあげて作ってありました。パンの甘さとシチューの塩加減がバランスよくて期待通りのおいしさでした。
ミートソーススパゲティは、牛と豚の挽肉を特製のソースで炒めて、給食で出される麺とは思えない、すばらしい茹で具合の麺にからめてありました。超がつくほどおいしいスパゲティでした。
デザートには、バナナも出していただきました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。今日のメニューは、牛乳との相性がとてもよかったです。
今日は、6年生のリクエストメニューで、横島小人気NO1のきのこスープと超おいしいスパゲティが食べられて、子どもたちも先生方も大満足のランチでした。6年生には、一生思い出に残る横島小学校の給食でした。
給食の先生方に心から感謝します。
3月18日(火)の給食
3月18日(火)の給食です。
今日のメニューは、高菜ご飯、だご汁、きびなごカリカリフライ、きゅうりの昆布和え、牛乳でした。今日は、月に一度のふるさとくまさんデーで、阿蘇地方の料理でした。
今朝は、私の自動車のフロントガラスに氷がはっていました。午前中は氷雨が降り、春なのに寒さを感じました。
こんな日に横島小のだご汁は、お腹にしみわたるおいしさでした。だごは、小麦に白玉粉とスキンミルクを混ぜ合わせて作ってあり、ほどよい食感でした。鶏むね肉にさつま揚げ、ごぼう、人参、じゃがいも、ねぎ、チンゲン菜、椎茸と豊富な具材をいりこの出汁が効いた味噌で味付けしてあり、汁が具にしみ込んで、温かくて、とてもおいしかったです。特にだごにしみ込んでおいしかったです。
きびなごのカリカリフライは、外側のカリカリとする食感と塩加減がほんのりとして、青魚が苦手な人もおいしく食べられるようにフライにしてありました。とてもおいしかったです。
きゅうりの昆布和えは、6年生からのリクエストで、昆布の塩味だけのシンプルな味がとてもよく、ご飯が何杯でも食べられるおいしさでした。
そして、高菜ご飯は、阿蘇高菜を横島小特性の醤油ベースで味付けして、ご飯に混ぜてあり、超がつくほどのおいしさでした。これまた何杯でも食べたくなる逸品でした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、冷たい雨や風が吹く中で、阿蘇地方の料理を横島小給食で食べられて、お腹の中から温かく、幸せな気持ちにさせていただきました。
3月17日(月)の給食
3月17日(月)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、麻婆厚揚げ、にんじん焼売、中華和え、牛乳でした。今日は、中華メニューの給食でした。
麻婆厚揚げは、地元の山本豆腐さんのおいしい厚揚げをたっぷりと使って、豚ひき肉と人参、玉ねぎ、筍、椎茸と具材もたっぷりの栄養満点の逸品でした。味付けは、赤味噌をたっぷり使って子どもたちが食べやすいような甘辛さにしてありました。
私は、おいしい麦ご飯にのせて、麻婆厚揚げ丼にしていただきました。大盛りの麦ご飯がぺろりとお腹の中にきえました。
にんじん焼売は、野菜が苦手な子どもたちも人参を感じずに、柔らかくおいしい焼売を食べられたと思います。
中華和えは、人参、もやし、小松菜、コーンに、子どもたちが喜ぶようにチキンハムが入れてあり、子どもたちに合わせた甘酢と胡麻油をほどよく効かせた中華サラダでした。さっぱりしていておいしかったです。おかげで今日もたくさん野菜を食べられました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、横島小中華ランチ給食で、お腹も心も満腹になりました。
3月14日(金)の給食
3月14日(金)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、春キャベツの味噌汁、スパニッシュオムレツ(卵アレルギー対応は、豆腐のチーズ焼き。)、大学芋、牛乳でした。
今週は、6年生からのリクエストメニューがたくさん取り入れられていました。今日は、その中でスパニッシュオムレツと大学芋を出していただきました。
スパニッシュオムレツは、スペインの家庭料理で、じゃがいもや玉ねぎ、ベーコンなどの具材を卵液に混ぜて焼いた料理だそうです。スペインでは「トルティージャ(Tortilla)」と呼ばれているそうです。
横島小のスパニッシュオムレツは、じゃがいもとウインナーを卵液に混ぜて、ミックスチーズをかけて横島小自慢のスチームコンベクションで焼きあげてありました。6年生がリクエストするのもよくわかる、とてもおいしい逸品でした。
卵アレルギー対応の豆腐のチーズ焼きは、豆腐にじゃがいもとウィンナーをのせて、ミックスチーズをかけて焼いてありました。これもおいしかったです。
大学芋も6年生のリクエストでした。大学芋の名前の由来は、東京の学生街「本郷」で、おやつとして食べられていたものが学生たちの間で人気だったことから来ていると言われているそうです。
横島小の大学芋は、べにはるかという品種のさつま芋をからっと揚げて、水あめと砂糖に絡め、黒胡麻がふりかけてありました。子どもたちも先生方も喜んで食べていました。
春キャベツの味噌汁は、いつものようにおいしいいりこと鰹の出汁が、新鮮な春キャベツと人参、玉ねぎ、えのき、油揚げにしみ込み、具材からの甘みが味噌と一緒に溶けていて、温かくてとてもおいしかったです。
おかげで、おいしい大盛りの麦ご飯が、“あっ”というまにお腹の中にきえてしまいました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日も6年生のリクエストとそれに応えてくださった給食の先生方の愛情で、うれしく、おいしい給食でした。