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給食メニュー

3月12日(火)の給食

 3月12日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、かき卵汁(卵アレルギー対応は、卵なし。)、鮭のハーブ焼き、五色和え、牛乳でした。

 横島小のかき卵汁は、昆布と鰹の出汁がとてもよくて、流石のおいししさでした。卵アレルギー対応としてもしっかりと片栗粉でとろみをつけてありました。給食の先生方の心使いに感謝します。

 鮭のハーブ焼きは、魚屋さんが1枚ずつ切り身にして届けてくださった上等な鮭の切り身を、1枚ずつハーブで焼いてあり、子どもたちも大好きな逸品です。口に入れたら、そのおいしさと手間が、瞬時にわかるおいしさでした。

 五色和えは、赤は、人参、黄は、コーン、緑は、小松菜、黒は、きくらげ、白は、もやしが、それぞれの色を表していました。写真のように春を感じさせる和え物で、胡麻も入れてあり、色彩を楽しみながら多種類の野菜をおいしくいただくことができました。

 どれも麦ご飯が、より一層おいしくなる品々で、お代わりしたくなりました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、目でも楽しみながら春を感じる、おいしいスペシャル和定食ランチ給食でした。

3月11日(月)の給食

 3月11日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、うま煮、竹輪の磯辺揚げ、切り干し大根の酢物、牛乳でした。

 竹輪の磯辺揚げは、6年生のリクエストメニューでした。磯辺揚げは、海苔を衣に使った揚げ物だそうです。私も竹輪の磯部揚げは好きですが、これをリクエストした6年生は、しぶくていいと思います。横島小の竹輪の磯部揚げは、できたてを食べられるのでいっそうおいしいのだと思います。

 切り干し大根の酢物は、ワカメとちりめんも入れてあり、ミネラルもたっぷりで身体が喜ぶ逸品でした。竹輪の磯辺揚げと見映えもよく合っていていいと思います。

 うま煮は、学校給食の定番メニューだと思います。横島小のうま煮は、鶏肉とたくさんの種類の野菜、そして、良質なタンパク質をとることができる枝豆や厚揚げが入っていて、栄養たっぷりのおいしいうま煮でした。麦ご飯が今日もおいしくいただけました。横島小の給食の思い出を6年生は、また一つ記憶したと思います。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムもとることができました。

3月6日(水)の給食

 3月6日(水)の給食です。

 今日のメニューは、きのこスープ、ミートスパゲッティ(乳アレルギー対応は、チーズなし。)、シュークリーム(卵アレルギー対応は、さつまポテト)、牛乳でした。

 昨年4月の就任式の日に、児童代表歓迎のあいさつで、「横島小学校の自慢は、給食です。」と言ってくれた通り、横島小学校の給食は、№1のおいしさだと私も思います。6年生は、その給食とも今日を入れて11日でお別れです。

 そこで、給食の先生方が、卒業していく6年生の大好きなメニューをリクエストで提供しようと企画していただきました。

 その中で今日は、6年2組のリクエスト給食でした。それが今日のメニューでした。

 きのこスープは、6年生だけでなく全校児童が一番好きなメニューです。アルミカップにホワイトシチューを入れて、柔らかいパン生地を一つ一つカップにかぶせてオーブンで焼きあげて作ってくださいました。写真のようにまるできのこのように見えます。このパン生地とシチューがとてもおいしく、学校給食でこれが食べられることが信じられません。たいへんな労力と愛情がこもっているのでいっそうおいしいきのこスープになっていました。

 ミートスパゲッティも子どもたちが大好きな逸品です。豚の挽肉とマッシュルームなどが子どもたち好みの甘めのトマトケチャップ味で仕上げてあり、これまたおいしく、人気メニューのベスト10に入るミートスパゲッティでした。

 そして今日は、デザートに子どももおとなも大好きなシュークリームが出ました。卵アレルギー対応のさつまポテトも、こしあんのようになっているさつま芋が、口の中で溶けるようにおいしかったです。

 今日も牛乳でおいしくカルシウムもとることができました。

 6年生の子どもたちは、おいしくきのこスープをいただきました。

 食べ終えて満足している6年生です。

 

 お腹も心も満たされて笑顔の6年生です。

 今月は、6年生の子どもたちが喜ぶようにメニューを考えられてありました。

 いつもですが、今日はいつも以上に給食の先生方に心から感謝しました。

 6年1組のリクエスト給食は、3月14日(木)に予定されています。とっても楽しみです。

3月5日(火)の給食

 3月5日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、筑前煮、鰯の甘露煮、胡瓜のゆかり和え、牛乳でした。

 筑前煮とは、鶏肉と野菜、こんにゃくなどを油で炒め、甘辛く味付けした煮物で、福岡県の北部・西部の筑前地方の郷土料理だそうです。具材を「油で炒めてから煮る」という作り方が、筑前地方独特のものであったことが、名前の由来だとされています。全国の学校給食で郷土料理として供されるようになったことから徐々に全国に浸透し、今や日本の家庭料理の定番となっているそうです。

 横島小の筑前煮は、鶏肉、ちくわ、里芋、蒟蒻、筍、蓮根、大根、人参、ごぼう、椎茸等の具がたくさん入っていて、栄養満点の筑前煮で、子どもが食べやすいように甘辛く味付けしてありました。私の大好きな、まさに横島小の家庭料理でした。

 鰯の甘露煮は、子どもたちも大好きで、甘辛のつゆをご飯にかける子ども多くいました。鰯と麦ご飯がとてもおいしかったです。

 胡瓜のゆかり和えも子どもたちが喜んで食べていました。ゆかりが好きな子どもたちが多いことが分かりました。

 そして、今日も鰯と牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 

3月4日(月)の給食

 3月4日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、すまし汁、豆腐ハンバーグ、菜の花和え、牛乳でした。

 昨日は、3月3日の桃の節句でしたね。その節句のお祝いの食事には、すまし汁と菜の花を使った料理を食べる文化があります。今日のメニューは、その食文化を感じるものでした。

 まず、すまし汁は、鰹と昆布の出汁がよく出ていて、具沢山でとっても美味しいすまし汁でした。

 菜の花和えは、菜の花のほろ苦さを子どもたちが感じながらもおいしく食べられるように醤油の甘辛味を濃くしてありました。麦ご飯が、いつも以上においしくいただけました。

 豆腐ハンバーグは、子どもたちも大喜びで食べていました。これまた麦ご飯をパクパクといただけるおかずでした。

 そして今日もまた、牛乳でおいしくカルシウムもとることができました。

 今日は、桃の節句の食文化を給食で学びながら食べられる給食でした。

2月29日(木)の給食

2月29日(木)の給食です。

 今日のメニューは、ゆかりご飯、呉汁、塩麹炒め、ムース(乳アレルギー対応は、豆乳ムース。)、牛乳でした。

 呉汁は、大豆をすりつぶしたものを呉といい、それを味噌汁に入れたので呉汁というそうです。豆腐や肉類が貴重品だったころに、タンパク質源として、生の大豆を水に浸してよく給水させ、少し水を加えてすり鉢ですりつぶし、搾ったものを味噌汁に入れて煮立てて仕上げるものだそうです。

 横島小の呉汁は、いつものようにたくさんの野菜や呉と、呉よりも形を残した大豆が入れてあり、出汁の旨味が効いていて、おいしく、身体が温まる呉汁でした。塩麹炒めは、牛肉を塩麹に浸けて、盛りだくさんの野菜と炒めてありました。塩麹に肉を浸けると柔らかさが増します。そして、味付けも子どもたちに合うように仕上げてありました。子どもたちが大好きなゆかりご飯が、さらにおいしくなっていました。

 そして、デザートに、これまた子どもたちが大好きなムースも出ました。子どもたちは、大喜びでした。

 今日もまた、牛乳でおいしくカルシウムもとることができました。おいしい家庭和食ランチでした。

2月28日(水)の給食

 2月28日(水)の給食です。

 今日のメニューは、ピザトースト(乳アレルギー対応は、チーズなし。)、ポトフ、マカロニサラダ、牛乳でした。

 ピザトーストは、茄子やピーマン、えのきの上にチーズを乗せて一枚ずつ給食室で焼いて作ってありました。給食の先生方の愛情がこもった、手間のかかったピザトーストなので格別のおいしさでした。

 フランス語で鍋や壺をpot(ポー)と言うそうです。そして、火をfeu(フ)と言うそうです。それで、ポトフは、火にかけた鍋といった意味を表し、フランスの家庭料理のひとつとして親しまれているそうです。横島小のポトフは、コンソメ味でたくさんの具の旨味が出汁となり、寒い日には心も身体も温まるとてもおいしいポトフでした。

 マカロニサラダは、マヨネーズ味で野菜と一緒にお腹を満足させてくれるうれしいサラダでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとれておいしいフレンチ給食でした。

2月27日(火)の給食

 2月27日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、キムチスープ、ヤンニョムチキン、もやしのナムル、牛乳でした。

 今日は、韓国料理をおいしくいただくことができました。

 キムチスープは、子どもたちがおいしく食べられるように、辛さをおさえて、野菜をたくさん入れて作ってありました。出汁がよく出ていて、とてもおいしかったです。

 ヤンニョムチキンとは、カリっと揚げられたチキンに甘辛いヤンニョムダレをからめた韓国料理だそうです。ヤムニョムとは、漢字にすると「薬念」と書くそうです。韓国料理で使われる合わせ調味料で、韓国の甘辛ソースだそうです。醤油、砂糖、にんにく、鷹の爪などが使われていて、家庭やお店ごとに味に違いがあるのが特徴だそうです。横島小のヤムニョムチキンは、からっと揚がったチキンにケチャップソースのようなおいしい甘辛ソースが絡めてあり、子どもたちは大喜びして食べていました。

 もやしのナムルは、もやしの他にたくさんの野菜に胡麻油が絡めてあり、私は、とても好きでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとれました。

 今日もおいしい麦ご飯をおいしい韓国料理でいただくことができた給食でした。

2月26日(月)の給食

 2月26日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、のっぺい汁、魚のキャロット焼き(乳アレルギーは、チーズなし。)、白菜のおかか和え、牛乳でした。

 のっぺい汁は、玉名地域でも家庭料理として知られていますが、一説によると佐賀県の家庭で伝わってきた汁物だそうです。「のっぺい」とは、片栗粉で汁にとろりとした濃度をつけていることを意味するそうです。そのとろみが、汁の温かさを保つのだと思います。横島小ののっぺい汁は、たくさんの具材を子どもたちが食べやすいように小さくカットしてあり、鶏肉の出汁と野菜の旨味がバランスよく出ていて、とても温かくておいしい汁です。

 魚のキャロット焼きは、鮭の一切れ一切れに人参をペースト状にしたものとマヨネーズ、チーズをのせて焼きあげてありました。マヨネーズとチーズで人参が苦手な子どもたちもおいしく食べることができました。私は大好きで、家でも食べようと思いました。

 白菜のおかか和えも野菜の旨味を甘く味付けしてあり、子どもたちもおいしいと食べていました。

 今日のおかずは、どれも麦ご飯にピッタリで、いつも以上に麦ご飯をおかわりしたくなりました。

 そして今日も牛乳でおいしくカルシウムをとれて、おいしい和洋ランチ給食でした。

 今日は、6年生との5回目の会食給食でした。

 前回までもそうですが、普段は、マスクをしていて顔と名前がなかなか覚えられなかったのですが、ニコニコしながら給食を食べる顔を見ることができて、すてきな顔と名前を覚えることができています。

 今日は、インフルエンザやコロナに罹った話や家族の話、私の部活動の話で盛り上がりました。将来の夢を聞くと、バレーボール選手、漫画家、柔道家、自動車関係の仕事等のすてきな話をしてくれました。

 とても楽しく、うれしい会食給食でした。