Welcome to 山西小学校
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今日の献立は、麦ごはん、牛乳、じゃがいものうま煮、酢味噌和え、手作りふりかけ です。
今日の注目食材は「じゃがいも」です。じゃがいもは「黄色のグループ」の「熱や力になる」栄養がふくまれています。
また、ビタミンCは熱や水に弱いのですが、じゃがいものビタミンCはでんぷんに守られているため、こわれにくくなっています。
そのような特徴をいかして、今日はじゃがいもの栄養をまるごと取り入れることができる煮物にしてみました。
今日の献立は、ごはん、牛乳、卵スープ、ほうれん草と厚揚げの中華炒め です。
ほうれん草は冬が旬の野菜です。夏にもとれますが、冬にとれるほうれん草のほうが栄養が豊富に含まれています。また、甘みも増して美味しくなりますよ。
今日の献立は、黒糖パン、牛乳、親子うどん、キャンディーポテト です。
キャンディーポテトには、西原村でとれたおいしいさつまいもを使います。さつまいもをサイコロの形に切って素揚げして、バター・しょうゆ・さとうなどのタレにからめた料理です。
風味がよくなるように、アーモンドなどのナッツを入れるのも特徴です。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、魚のチリソース和え、わかめスープ、ひじきのナムル です。
今日の注目食材は「ひじき」です。ひじきには、骨や歯をじょうぶにするカルシウムが豊富 に含まれています。
カルシウムといえば、牛乳やチーズ、ヨーグルトなどの乳製品に多く含 まれますが、ひじきや小魚のいりこやしらすなどにもたくさん含まれています。
今日の献立は、まるパン、牛乳、ポークビーンズ、れんこんサラダ、ヨーグルト です。
今日の注目食材は「れんこん」です。
れんこんは食物せんいがたっぷり含まれています。れんこんをかむと、糸のようなものが出てきたり、シャキっといい歯ごたえがあったりしますね。これらは食物せんいのおかげです。
さらに、ビタミンCもたくさん入っています。食物せんいとビタミンCで、私たちの体の調子を整えてくれますよ。
今日の献立は、みのりごはん、牛乳、鶏ちゃん焼き、春雨のすまし汁 です。
鶏ちゃん焼きとは、岐阜県の郷土料理です。「けいちゃんやき」と読みます。野菜と鶏肉を炒めて、味噌が入った特製のたれに絡めた料理になります。1950年ごろ岐阜県の一部の地域でジンギスカンをまねてつくられました。当時は特別な日に味わえるごちそうだったそうです。
今日の献立は、炒り豆腐丼、牛乳、キャベツのごま酢和え、ぽんかん です。
ぽんかんは、インドが原産とされるミカンの仲間です。ビタミンCとシネフィリンという栄養が風邪の予防に大きな効果があるといわれています。種が何個入っていたか数えていた子もおり、楽しく美味しく食べたようでした。
今日の献立は、ミルクパン、牛乳、鶏のオーロラ和え、ワンタンスープ です。
「鶏のオーロラ和え」とは、小さな鶏肉の唐揚げとじゃがいもの素揚げ、枝豆をオーロラソースで和えた料理です。「オーロラ」という言葉は、フランス語で「あけぼの」や「明け方 」を表しています。トマトの入った、オレンジがかったピンク色のソースです。ケチャップとマヨネーズを合わせることが多いのですが、給食ではケチャップ・砂糖・みりん・米みそ・赤ワインで作りました。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、豚肉と大根のごまみそ煮、野菜の梅肉和え、いわしのカリカリフライ です。
旬の大根や里芋が入ったごま味噌煮です。味噌と一緒にペースト状のねりごまを入れているのが味のポイントです。旬の野菜や果物を食べて寒い冬を乗り越えましょう。
今日の献立は、食パン、牛乳、ソース焼きそば、ぎょうざ、いちごジャム です。
いちごは冬が旬の果物のひとつです。ビタミンCが豊富で、病気に負けない体をつくってくれる働きがあります。いちごは果実の先から熟していくので、先端に近いほど甘味が強まります。ヘタのほうから食べると、最後まで口に甘さが残って、おいしく食べることができますよ。
今日の献立は、セルフおにぎり(海苔・麦ごはん)、牛乳、ちゃんこなべ、じゃこ豆サラダ です。
2月6日は「海苔の日」です。今日はみなさんに「おいしくて栄養豊富な海苔を食べてほしい!」という思いから、「熊本県漁業協同組合」様より、1人1枚、海苔を無償でいただきました。なぜ2月6日が海苔の日かといえば・・。
西暦701年に制定された「大宝律令」という法律で、海苔が「産地諸国の産物」に指定され、この法律の施行日が702年2月6日だったことから、海苔業界ではこの日を「海苔の日」としたそうです。海苔の味だけでなく、香りも楽しんで食べてほしいと思います。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、マーボー豆腐、バンサンスー です。
マーボー豆腐には、田代食品さんから作っていただいた豆腐を100丁使っています。給食室では食べやすい大きさに切って一度茹でることで煮崩れしにくいよう工夫しています。
今日の献立は、セルフバーガー、牛乳、冬野菜のミネストローネ、節分豆 です。
節分メニュー第2弾は「節分豆」です。豆まきのとき、「鬼は外!」と言いますね。この「鬼」 は、病気や災害などの困ったことを表していて、立春で新しい春を迎えるために「鬼」を追 い払おうという気持ちが込められています。
今回の給食では、大豆を使った節分豆を出しています。
今日の献立は、セルフ恵方巻き、牛乳、いわしのおかか煮、すまし汁、ツナサラダ です。
2月3日は「節分」です。給食では一足お先に今日と明日に分けて、「節分メニュー」が登場します。節分とは「立春」の前日で、 冬から春への季節の変わり目の行事のことです。
最近では、節分の日に食べると縁起がいいとされている「恵方巻き」を切らずにそのままかぶりつき、その年の方角(恵方)を向いて黙って食べるという風習・食文化が広がっているようです。
今年の恵方は「東北東」になるそうです。
今日の献立は、さつまいもおこわ、牛乳、白菜のみそ汁、はるさめマヨサラダ です。
今日のおこわに入れたさつまいもは、西原村で収穫された「シルクスイート」という品種のさつまいもです。西原村役場から補助をいただいて、メニューに入れることができました。
地元で採れたさつまいもの甘みをしっかりと味わえました。
今日の献立は、まるパン、牛乳、かぼちゃのクリーム煮、ほうれんそうオムレツ、水菜のサラダ です。
かぼちゃが初めて日本に伝わったのは、大分県だといわれています。16世紀半ばにポルトガルの船が今の大分県に流れ着いたさいに、お殿様にカンボジアでとれたかぼちゃを贈ったのが最初だそうです。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、くじらメンチカツ、魚そうめん汁、ほうれん草のおかか和え です。
1月24日は給食記念日です。そして30日までは全国学校給食週間とされています。毎日 食べている給食にはどんな歴史があるのか、どのような人が関わっていて、どのように作 られているかを考えてみましょう。
今日は昭和27年頃の給食を再現しました。くじら肉 をつかったメンチカツです。年に1回しか登場しない珍しいメニューですので、味や香り、食感を確かめながら食べてみてくださいね。
今日の献立は、黒糖パン、牛乳、豚肉と大根のスープ、人参サラダ、黄桃 です。
今日の注目食材は「黄桃」です。冬になると、体は温かいのに手足は冷たい「冷え性」になっている人はいませんか?
桃には、血液の流れをよくして、冷え性をやわらげてくれる「鉄分」や「マグネシウム」という栄養が含まれています。しっかり食べて、寒い冬も元気に過 ごしましょう!
今日の献立は、ミルクパン、牛乳、鶏とレバーのカレー風味、わかめスープ、いちご です。
西原村ではおいしい「いちご」が栽培されています。今日は「みなさんに西原村のおいしい『いちご』を食べてほしい」という想いから、西原村のいちご農家の藤田さん・野菜を納めてくださる坂本商店さん・西原村役場のみなさん・給食室の調理員さんが協力していちごを提供することになりました。役場から補助もいただいています。
いちごは、ビタミンCがたくさん含まれていて、いちご7粒ほどで1日の必要量をクリアできるほど多く含まれています。
今日の献立は、高菜飯、牛乳、かきたま汁、里芋の田楽、カリカリきゅうり です。
今日は「ふるさとくまさんデー」です。ふるさとくまさんデーでは、熊本でとれる食材や、熊本県の各地区で食べられている郷土料理を紹介しています。今日は阿蘇の味です。
「高菜」は、からし菜の仲間で特有の辛みがあり、せんいが固いので漬物に使われることが多いです。「田楽」は、おでんのもとになった料理ともいわれ、高森田楽では、つるのこいも・豆腐・こんにゃくなどを串にさして、焼いてみそをつけて食べます。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、さばのゆずみそ煮、紅白なます、雑煮 です。
今日の注目食材は「ゆず」です。西原村では、香り高くおいしいゆずが採れます。ゆずには「クエン酸」という栄養が含まれていて、風邪の予防や疲れをとってくれる働きがあります。
今日の給食では、いつものさばの味噌煮に、ゆずを加えて香りをつけてみました。
今日の献立は、まるパン、牛乳、魚のフライ、手作りタルタルソース、ボイル野菜、オニオンスープ です。
タルタルソースは、「タルタルステーキ」という料理に添えるソースとして広がりました。
タルタルステーキとは、「タタール民族」の郷土料理である「タタールステーキ」が起源とされています。細かく角切りにした生の牛肉や馬肉に、玉ねぎやピクルス・香辛料を混ぜ合わせ、生卵の黄身をのせた料理です。このタタールステーキの調理法が、ヨーロッパに伝わり、タルタルステーキとなって今でも親しまれています。
今日は給食室で愛情こめてタルタルソースを作りました。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、呉汁、焼きししゃも、ほうれん草のごま和え、ふりかけ です。
今日の注目メニューは「呉汁(ごじる)」です。やわらかくした大豆をすりつぶしたものを「ご」といいます。「ご」をいれたみそ汁なので「呉汁」とよばれるようになりました。日本の郷土料理のひとつです。タンパク質が豊富に入った大豆は、みなさんの血や肉や骨をつくるもととなってくれますよ。
献立は、ミルクパン、牛乳、五目うどん、野菜かきあげ、あずき白玉 です。
昨日の1月11日は「鏡開き」でした。鏡開きとは、お正月にお供えしていいた鏡餅を下げ、食べることで一年の無病息災を願うことです。鏡開きのときにやってはいけないこととされていたのが、鏡餅を包丁などの刃物で切り分けることで、昔は木づちなどでたたいて割っていたそうです。
遅くなりましたが、給食では「あずき白玉」で鏡開きとしたいと思います。
献立は、七草ごはん、牛乳、しぐれ煮、つみれ汁、みかん です。
今日の注目食材は「春の七草」。もう過ぎてしまいましたが1月7日は季節の節目に行事を行う伝統的な五節句の一つで、新年の始まりを祝い一年の無病息災を願う日だそうです。
その日に七草がゆを食べる習慣が江戸時代から広まっているとのことです。もともと春の七草には「すずな・すずしろ・せり・ほとけのざ・なずな・ごぎょう・はこべら」という七種類があります。七草には、胃腸を丈夫にしたり、かぜを予防したりと、体にいい効果がたくさんあります。給食では、すずな(かぶ)とせりが多く入っていますよ。
今日の献立は、ポークカレー、牛乳、きゅうりとわかめの酢の物、フルーツカクテル です。
年が明けて最初の給食はカレーです。西原村の給食では毎月1回はカレーが登場します。いつも同じようで、実は具材や味が違うことに気づいているでしょうか?たまねぎをしっかり炒めて甘みを出したり、旬の野菜を入れてみたり、隠し味を加えたり、ピリッと辛い大人なカレーに仕上げたり・・・いろいろな工夫がなされています。
「今日はどんな具材が入って いるかな?」「甘いかな?辛いかな?」と、味わって食べてくれたらうれしいです。
今日の献立は、ピラフ、牛乳、コンソメスープ、鶏の照り焼き、フレンチサラダ、セレクトケーキ です。
12月の大きなイベントの一つがクリスマスです。12月24日と25日はお休みになるので、給食では一足先にクリスマスメニューにしました。セレクトケーキは、「いちご」「チョコ」「チーズ」「三色デザート」の4種から1つを選んでもらいました。
今日で2学期最後の給食です。冬休みもおうちで3食しっかりごはんを食たべて、元気に過 すごしてほしいと願っています。よいお年を・・。
今日の献立は、冬野菜のカレー、牛乳、ブロッコリーのサラダ、フルーツのジュレ和え です。
今日の注目食材はブロッコリーです。私たちが食べている部分は、ブロッコリーの花のつぼみの部分です。ブロッコリーは花を食べる野菜で、同じ仲間にはカリフラワーがあります。
もともとイタリア原産のブロッコリーは、ローマ時代から食べられていたという記録が残 っています。人類にとって、古くからなじみ深い野菜なんですね。
今日の献立は、ミルクパン、牛乳、タイピーエン、大学いも です。
今日の大学いもは、西原村でとれたさつまいもを使いました。
さつまいもは、食物せんいが豊富でおなかの調子を整えてくれる働きがあります。また、ビタミンCもたっぷりで、病気に負けない体をつくってくれます。
しっかり食べて冬の寒さにも負けない体をつくりましょう!
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、さんまのみぞれ煮、きんぴら、武光公鍋 でした。
今日は、ふるさとくまさンデー「菊池」の郷土料理が入った給食でした。武光公鍋とは、今から650年ほど前、戦いのときに食べられていたもので、菊池一族の菊池武光の名前をとって「武光公鍋」となったそうです。
今日の献立は、ミルクパン、牛乳、焼きビーフン、れんこんと枝豆のサラダ、バナナ です。
給食には様々な「麺」が登場します。今日の給食で使われている「ビーフン」は、お米から作られた麺です。給食でときどき登場「クイッテオ」という麺もお米から作られています。
クイッテオは平たい形をしているのが特徴ですが、ビーフンは細長いのが特徴です。
今日の献立は、南関あげ丼、牛乳、高野豆腐のカレー味、りんご です。
今日の注目食材は高野豆腐です。もともとは豆腐が凍って、乾燥したものが高野豆腐として食べられていたそうです。カルシウムや鉄分、食物せんいがたっぷり入っています。今日は、高野豆腐にからめたタレにカレー粉を混ぜて、味だけでなく香りもよくなるようにして食べやすくしました。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、さばの香味焼き、のっぺい汁、うのはなの炒り煮 です。
のっぺい汁」の「のっぺい」は、片栗粉などで汁にとろみをつけていることを意味するそうです。
地域によって違いがありますが、かつおとこんぶからとった「だし」に、たくさんの野菜を入れて煮込み、とろみをつけた汁にしているのが特徴です。「片栗粉」のほかに、里いもから出る「ぬめり成分」を利用してとろみをつけています。
今日の献立は、コッペパン、牛乳、コーンクリームスープ、メンチカツ、海藻サラダ です。
日本で食べられている海藻はいろんな種類があります。わかめ、ひじき、こんぶ、のり、もずくなどです。食物繊維が多く、それぞれの海藻にはミネラルやビタミンがたくさん含まれています。しっかり食べておなかの調子の整えましょう。
今日の献立は、中華おこわ、牛乳、玉ねぎのみそ汁、かぼちゃの煮物 です。
今日は、4年生が田植え、草取り、収穫を手がけたお米を使った「中華おこわ」です。
収穫するまでには、地域の農家の方々にたくさんお世話になりました。たけのこや豚肉などの具材をゴマ油で炒めて、中華風に仕上げました。
今日の献立は、わかめごはん、牛乳、さつまいものみそ汁、ししゃもフライ、もやしのごま和え です。
ししゃもは、8月から12月が旬の魚です。骨まですべて食べることができるため、骨や歯 を丈夫「カルシウム」を効率よく摂取できます。
ししゃもは漢字で書くと、「柳」の「葉」の「魚」と書きます。昔、鮭が獲れなくて困ったときにアイヌの人々が神に祈りをささげたところ、柳の葉が落ちて魚になった、これがししゃもであったという伝説からこの名がついたといわれています(諸説あります)。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、大豆の五目煮、切り干し大根の酢の物、手作りふりかけ です。
今日の注目食材は切り干し大根です。
大根を乾燥させることで保存がきき、栄養価もとても高くなります。骨や歯を丈夫にするカルシウムは乾燥前の15倍、血を作る鉄は32倍、ビタミン類は10倍となるそうです。
乾燥する過程で太陽のパワーをたくさん吸収して、身体にいい食品になるのですね。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、みそおでん、ひじき和え、納豆 です。
今日の注目食材は「ひじき」です。ひじきには、骨や歯を丈夫にするカルシウムがたくさん含まれています。
また、食物せんいや鉄もたっぷり入っているので、おなかの調子を整えて、貧血にもなりにくくなります。たくさんの健康効果が期待できる ひじき、しっかり食べてほしいです。
今日の献立は、まるパン、牛乳、冬野菜のミネストローネ、サーモンチーズフライ、ビーンズツナサラダ です。
今日の注目メニューは、冬野菜のミネストローネです。冬野菜のかぶや大根が入っています。体が冷えてしまうと、病気にかかりやすくなりますが、冬野菜には体を温めてくれる働きがあります。
食べ物は旬の時期に食べることでおいしく、栄養もたっぷりとることができます。寒い冬ですが、冬野菜を上手に取り入れて体の中から温まり、病気に負けない体をつくりましょう!
献立は、麦ごはん、牛乳、家常豆腐、しめじとチキンの中華和え、みかん です。
今日は家常豆腐(かじょうどうふ)についてです。家常豆腐はマーボー豆腐と見た目には似ていますが、マーボー豆腐と違って、トウバンジャンなどの辛い調味料が入らないのが特徴 です。赤味噌の風味がとても豊かで、ご飯が進みました。
今日の献立は、あげパン、牛乳、肉団子スープ、かみかみサラダ、ぶどうゼリー です。
あげパンは、納品いただいたコッペパンを油で揚げて作ります。パンをひっくり返してきつね色になるまで揚げ、調理員さんのプロの技でサクサクした食感を作ります。
揚げたパンに、砂糖と少しの塩が入ったきなこをまぶしてできあがり!です。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、魚のもみじ焼き、菜焼き、いちょう葉汁 です。
「魚のもみじ焼き」とは、おろした人参とマヨネーズを魚にぬって焼いた1品です。もみじの色と似ていることから、この料理名をつけました。
秋が過ぎ、やがて冬になります。しっかり食べて、寒い季節も元気に過ごしてくれることを願っています。
今日の献立は、チキンカレー、牛乳、豆乳サラダ、フルーツヨーグルト です。
今日の注目食材は豆腐です。絹ごし豆腐、木綿豆腐 、焼き豆腐 などいろいろな種類があって、作り方や食感が違っています。もちろん栄養価も変わってきます。今日は、熊本県産大豆100%使用の豆腐をサラダに入れています。
今日の献立は、あかうし牛丼、牛乳、かぶのゆず果和え、いりことアーモンド です。
今日は西原村産の赤牛を使った「あかうし牛丼」です。西原村にある「和牛まつおか」さんから納品していただきました。赤牛は、毎日40から50キロもの草を食べて育ちます。
「和牛まつおか」さんでは、西原村の「宮山」や「鳥子」で赤牛を育てているそうです。
赤牛を育ててくれた方、あかうし牛丼を作ってくれた方、そして赤牛の命に感謝しながら、味わって食べてくださいね。
今日の献立は、ソフトフランスパン、牛乳、鮭と白菜のクリームシチュー、水菜とわかめのサラダ、黒糖ビーンズ です。
鮭(さけ)という名前は、アイヌ語の「サクイベ」「シャケンベ」が由来となったといわれています。他にも、身が裂けやすいことから「さけ」となったなど、名前の由来には諸説あるそうです。正式な日本での名前(標準和名)は「サケ」ですが、多くの地方で「シャケ」、一部の地域では「イオ」とも呼ばれています。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、かきたま汁、魚のかば焼き、白菜のごま和え です。
今日の注目食材は白菜です。中国北部生まれの野菜で、日本には明治時代にやってきたそうです。白菜は今日の和え物だけでなく、グツグツ煮込む鍋料理などにもよく使われる野菜ですよね。冬に一番おいしくなる、冬にぴったりの野菜です。風邪の予防や免疫力を高めてくれるビタミンCも多く含まれていますよ。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、白玉汁、れんこんと鶏肉の南蛮漬け、不知火 です。
今日はふるさとくまさんデー「宇城市」でした。宇城市不知火町でとれた不知火は、「ポンカン」と「清美」という品種の交配でうまれた果物です。
今日の献立は、米粉パン、牛乳、ポークビーンズ、コールスロー、みかん です。
みかんは、皮をむくと白い「すじ」がついています。このすじには「ペクチン」という栄養が含まれていて、おなかの調子を整えてくれる働きがあります。旬の果物を食べて寒い冬を元気に過ごしたいですね。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、マーボーなす、バンバンジーサラダ です。
バンバンジー(棒棒鶏 ばんばんじー)とは、どのような料理かご存じでしょうか?「棒状 に切った蒸し鶏と野菜にごまのソースをかけた四川料理」です。給食では、とりささみと千切りに切った野菜を使っています。今日は、マーボーなすとあわせて、中華料理の日です。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、さつまいものみそ汁、手作り千種焼き、ほうれん草のごま和え です。
千草焼(ちぐさやき)とは、溶いた卵に細かく刻んだ具材を入れて焼いた料理です。この名前は、「千種類もの具材」であるかのように、たくさんの具材が入っていることが由来となっているそうです。
今日は給食室で17kgの卵を割って、小さく切った具材と混ぜて焼 きました。どんな具材が入っているか、味や見た目、香りなどで当ててみてくれたらうれしいです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 山西小校長
運用担当者 山西小情報教育担当
「3月行事予定表」をアップしました。ご活用ください。
※2月21日時点の計画です。現時点での最新版です。
「くまなびの日」の導入について
熊本県教育委員会では、子供と家族が一緒に休める環境整備を進めています。その取組の一つである「くまなびの日」は、「熊本」と「学び」を組み合わせた熊本県発の新しい学び方です。このたび西原村教育委員会においても「くまなびの日」を導入し、村内の小中学校で運用します。その概要や申請用紙等を以下に掲載しますので、ご活用ください。
※令和6年8月26日からの試行期間中の結果より、令和7年度から正式実施となります。
※正式実施となる令和7年4月までの期間は、引き続き試行期間として「くまなびの日」取得可能です。