校内研修

尚絅大学視察(5年算数)






 11月21日(月)
 今日は、村長、教育長、尚絅大学の先生が、5年生算数の授業を参観されました。
本時の学習は、人文字をつくる場面について考える場面で、間の数と人の数の関係(いわゆる植木算)を考えました。
 10mの線をつくるのに、なぜ11人必要であることを、タブレットを使って考えました。
 タブレットを考えるツールとして使うとともに、終末では自分の考えを伝える表現ツールとして活用していました。

静岡県・長崎県より学校視察(6年国語)






 11月18日(金)
 今日は、山田小学校に静岡県、長崎県から視察に来られ、6年生の国語の学習を参観されました。
 学習では、自分の考えを分かりやすく伝えるためにタブレットに印を入れたり、お互いの画面を比べたりするなど、効果的に活用する姿が見られました。

山田小学校研究発表会


 11月11日(金)は、山田小学校研究発表大会が行われ、県内外から350名を超える参加がありました。
 参観された方々からは、授業の在り方やICT機器の効果的な活用等について、貴重なご意見を多くいただきました。参観された先生方からいただいたご意見を、今後の山田小学校の研修に活かし、さらに充実した授業ができるように努力していきたいと思います。
 おいそがしい中に、授業を参観していただき本当にありがとうございました。お世話になりました。

 <1年生 道徳>





 <3年生 理科>





  <4年生 算数>





 <6年生 国語>



遠隔授業(1年道徳)





 

 11月1日(火)
 1年生で遠隔の授業(道徳)が行われました。
 グループ活動や発表場面では、パソコンの画面上だけではなく、電子黒板にも万江小学校の友だちを映したことで、より臨場感のある展開になりました。
 ICTだけではなく、手作りの教具等も用意してありました。
 万江小学校の友だちもしっかりと自分の意見を発表したり、友だちの意見に質問したりと、がんばることができていました。

初任者研修(2年道徳)






 10月26日(月)
 初任者研修で「道徳」の授業がありました。
 導入では、教科書の挿絵に音声を合わせた動画を提示し、子どもたちがより視覚的に理解できる工夫がありました。
 また、中心発問では「うそをつきたい気持ち」をハートメーターを使って表現することで、自分の気持ちをより詳しく相手に伝えることができていました。
 終末では、パワーポイントのアニメーション機能を使われていました。
 「さるへいと立てふだ」の学習を通して、子どもたちからは、「うそをついたら、周りの人が嫌な気持ちになるから、うそは絶対につきたくありません」という感想がきかれました。

茨城県阿見町議員視察(6年国語)





 10月17日(月)
 今日は茨城県阿見町から、町議の方々が山田小学校に視察にこられ、6年生の国語の授業を参観されました。
 授業では、タブレット端末を用いて、筆者の伝えたいことを本文から抜き出し、それをもとにしながら、自分の考えを深めていくという内容でした。
 子どもたちは、緊張することなく、しっかりとがんばることができました。

道徳研修(1年生)





 10月12日(水)
 今日は道徳の授業研がありました。授業では、役割演技を取り入れたり、電子黒板を活用されたりして、子どもたちは、ふるさとのよさについてしっかりと考えることができました。

学校視察(5年算数)






  10月12日(火)
 今日は、静岡県からの学校視察があり、5年生の算数の学習を参観されました。
 本時では、事前に課題を出しておき、その考えをもとに三角形の面積を工夫して求める学習でした。
 子どもたちは、電子黒板やタブレットを説明ツールとして用い、堂々とわかりやすく自分の考えを発表することができていました。次回は、今日の学習を生かして、三角形の面積を求める公式について考えていきます。
  
 

遠隔授業(1年道徳)






 10月6日(木)
 1年生の道徳で遠隔授業を行いました。
 授業中には、万江小学校のお友だちも自分の意見を発表したり、山田小学校のお友だちとグループで話合ったりしました。
 授業を行うたびに課題も見えてきますが、一つ一つ解決して、よりよい授業ができるようにしていきます。

中研(6年算数)








  10月4日(火)
 6年生では、算数「比例と反比例」の授業でした。
 導入では、ipadと電子黒板を活用し、前時の復習を行いました。
 展開では、タブレット端末を、各グループに1台ずつ配り、グループの考えをまとめました。
 終末では、子どもたちの興味・関心を引くような適用題が用意されており、充実した学習ができました。
 授業者が、タブレット端末を「思考するツール」として使うのか、「説明するためのツール」として使うかを明確にすることが大切であることを再認識しました。