学校生活
【5・6年】例年以上に力が入っている鼓笛隊練習
貴重な昼休み時間なのですが、自分たちで声を掛け合って、さまざまなパートで集まって練習に取り組んでいます。
特に木曜日の昼休みは長く、遊びたい気持ちもあるはずです。それでもたくさんの子が集まって練習していたこと、クーラーもない暑い中で練習して終わった後に笑顔で「楽しかった~!」と前向きな発言が自然と出てくること、すべてがすばらしいです。
「演奏を聴きに来る人を笑顔にしよう」が今年のテーマです。特に6年生を中心として笑顔で練習している姿がステキです。演奏者たちが笑顔だと見てる側も笑顔になります!
山田くん、ザブトン1枚!
朝から2人の子が、「虫がいます」と言うので見てみたら、カミキリムシでした。
校長「これは、カミキリムシというんだよ」
児童A「カミキリムシ」
児童B「髪切り店にカミキリムシ」
校長「ウマイ!ザブトン1枚」
2人のうしろ姿を撮りました!
【4の1】社会 クリーンセンター見学
瓶の色ごとの分別場所です。瓶の中をよく洗わずに甘いものが残っていると、蜂が来て、作業員の方が刺されてしまうことがあるそうです。
缶が圧縮処理されて出てきたものです。リサイクル業者さんに引き取ってもらうそうです。
高熱の焼却炉内を小窓から見学しています。真っ赤に燃え盛っている様子を見て「おーっ!」と声が上がっていました。
会議室で、クリーンセンターの方と、役場の方が質問に答えてくださいました。山都町では、多い日で1日30tのゴミが出て、1年間では約3500tのゴミが出るそうです。町民1人あたり、1日730グラムのゴミを出している計算だそうです。
社会で「わたしたちのくらしとゴミ」という学習しましたが、クリーンセンターを見学したことで、学習したことを具体的に生きた知識として落とし込めた良い体験でした。
矢部中生職場体験最終日
今日は、朝の「出勤」時から子どもたちにつかまっていました。朝から中学生のお姉さんの「取り合い」が始まっています。
環境整備・・・「学校の顔」である玄関を掃除します。
本写真をHPにアップしていて初めて「あること」に気づきました。でも、ここでは触れません。たぶん2人もこの記事を見ていると思いますので、上で述べた「あること」に気づいたら、矢部小・校長に連絡してください。でも賞品はありません笑笑。
昼休みもお姉ちゃんの取り合いでした。このあと、クラスで全員遊びをしていた3年生にもつかまっていたようです。
最終日なのに、今日は校長は午前も午後も出方で学校にいる時間が短くて取材する時間がありませんでした。最後に2人に感想を書いてもらいましたので以下紹介します。
Mさん みんなが元気にあいさつをしてくれたことがうれしかった。教える時に難しいと思ったことがあったが、この仕事のやりがいを感じることができた。また遊びに来たいと思う。
Kさん 最初はなかよくなれるか不安だった。みんな(先生方、子どもたち)が話しかけてくれて3日間楽しく職場体験ができた。先生方の子どもたちに対する声かけやわかりやすい授業中の説明はすごいなあと思った。3日間とても思い出に残った。
なんとなんと、私たち教師への評価もいただきました!中学校教師が長かった経験から述べると、中学2年生といえば、一番純粋に世の中を見ている年頃です。素直に喜びたいと思います。※いや大人の対応かも・・・笑笑。
お2人さん、「教師」を進路選択の1つにぜひ入れてください!待ってます!もっとも、私はその頃は現場にいない可能性が高いですが・・・。
矢部小から、未来の生物学者候補が多数でるかも!
今日は、朝からサワガニを見せにくる子がやたら多かったです。
ここでも何かを探しているんでしょうか?
今日は朝からちょっとした騒ぎになりました。ちょうどこのあたりでヘビが出たらしいです。矢部小の子は、ヘビを怖がらず、見つけようとする子が多いような感じを受けました。たくましいのはいいことですが、適度に恐れる気持ちも持ってほしいと思います。
朝から多くの子が虫取りかごや網を持って外をウロウロする光景を初めてみました。将来の生物研究家候補がたくさんいるようです。生命ある生き物です。くれぐれも大切に飼ってほしいと思います。
熊本県教育情報システム
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管理責任者
校 長 池部 聖吾智
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情報担当者