学校生活
【5の2】代打オレ! 算数 「比べ方を考えよう」
本日5の2担任不在のため、久しぶりの「代打オレ」です。「オレ~ オレ~ 〇〇〇〇サンバ」って呑気に歌ってる場合ではありませんね・・笑。
ここでは「数直線」を活用しながら問題を解決します。ここも、つまづきやすいところの1つです。担任のM先生は、その責任ある単元の1時間目(単元の導入)を校長にぶつけてきました笑笑。「望むところだ。相手にとって不足なし!」
1 わり算で準備運動
校長「君たちは何年生だ?」
児童「5年生です」
校長「じゃ、4年生の問題はスラスラできるね?」
はやく計算ができた児童に商(わり算の答)を書かせました。
※筆算は消さない!スペースをとって書くように!
2 めあての確認、導入問題、本時の課題を提示する。
これから重要になってくる「数直線の基本」についておさえました。
「数直線の良さは、倍数関係が視覚的に一目でわかる」ことにある!
今日は、かけ算の逆思考(160÷2=80 上の写真の板書:青色で書いている部分)についても触れました。この部分がどこまでおさえられたかが正直不安です。
メインの問題
酢直線を用いて問題解決していきます。
児童A「ぼくが書いた式の意味はわかりますか?」
わざと答と式だけ書かせて、書いた人だけでなく見てるみんなにも考えさせる発問をしました。
このあと、児童Bにも同じように板書した後に「私の考えはわかりますか?」と言ってもらいました。
※導入で解かせたわり算は、この問題で使うための布石でした。そのことに気づいていたのは1人?
時間が足りず、問題の解答を終えたところでタイムアップ。抑えが十分できず、まとめも書けませんでした。M先生、予定どおりいかずにごめんなさい・・・。次の時間、よろしく!子どもたちには、このあと宿題で適用問題を1問だけ出す予定です。1ヶ月早いクリスマスプレゼントです笑笑!
なお本単元の最終目標は、問題を読んで「自力で」この数直線をかき、解決できるようになること です。
5の2の保護者の皆さまへ「今日の算数はいっちょんわからんだった」とお子さんが言ってくるかもしれません。その時は、申し訳ありません・・。
研究授業(国語)を2本実施しました
1の2 「じどう車ずかんをつくろう」
前時までに、自分の紹介したい自動車の「しごと」と「つくり」についてまとめました。今日は、順番など書き方を工夫しながらじどう車紹介カードを作成します。
「みなおしコーナー」で自分の書いた原稿をチェックしています。
5の2「自然環境を守るために」
めあてや今日の授業の流れについて確認しています。1人ひとりがこれまでの学習で「自然環境を守るため」の提案分を作成しました。今日はその推敲を行います。
班内で友だちの工夫点・改善点を話し合い、チェックリストに入れる評価項目を考えます。
放課後、研究会の様子から
研究主任が会の流れを説明しています。
グループ別に研究協議、それぞれの意見を集約し、シェアしました。
研究協議もICTの時代です。出た意見は次々に画面上に書き込まれ、そのまま発表資料となります。
火災避難訓練を実施しました
家庭科室で火災が発生したとの想定で通報が入りました。
校内放送で火災発生を知らせます。山都消防署員の方のチェックの目が光ります。
児童の避難の様子です。雨天のため、外での実施を見合わせ、体育館に避難させました。途中防災頭巾を外している子がいたので注意しました。
「避難に要した時間は3分でした。速い!すばらしかった!」と山都署員の方からお褒めの言葉をいただきました。
消火訓練を行いました。体育館でもできる方法で行いました。まずは、署員の方が見本を見せます。
その後、職員代表・児童代表が実演しました。
続く、消防署員によるロープワークは子どもたちも興味を持ってみていました。特に「座席結び」のときは大盛り上がりでした。ロープ1本で人の命を救えることが分かったと思います。
最後に、校長から、自身が実際に体験した火事(正確にはボヤ)の話を2つしました。実話ですので、子どもたちも驚いていたようです。知識を実践に移せることが重要になってきます。(画像なし)
虹が出てるよ!
朝の交通見守りから帰ってくると、朝の清掃ボランティアをしていた5年生から「先生、虹!」と言われたので空を見上げると・・・
シッカリ見えました!画像ではわかりにくいかもしれませんが・・・
ほんの数分間のできごとでした。おしえてくれてありがとう!今日は何かいいことありますように・・・
【全校】午前中の授業にお邪魔しました! その3
3年生 音楽
先日の研究(公開)授業で学んだことが時折垣間見えるような子どもたちの歌でした。
1の2 国語
1学期に比べるとグンと授業態度・姿勢で成長しているのを感じました。しかしながら、まだまだ気は抜けません!(苦笑)
6年生 算数 「反比例」
いつのまにか、「近くの人どうしで意見を交換しなさい」の場面に入り込んでいる、いい年をした6年生?の姿が・・・
ノートをとるまでの時間が矢部小内でピカ一早い!さすがは6年生です。※ただし、「書く速さ」は、まだ鍛える必要があります。これは、中学校勤務を長くしてきた立場からの意見です。
4年 理科
個別学習を進めていました。ある子は、演習問題を解く。ある子は授業で出されている課題を進める・・・こういうところは、ICT導入により効果的にできるようになりました。
実は、その成果を休み時間に校長室に伝えてくれた子がいました。自分の研究成果を聴いてもらい、評価してもらうというものです。この児童の報告内容は、私も柔道に携わってきた関係で少々は学んでいる内容でした。
ナカナカわかりやすい報告だったですよ!!
熊本県教育情報システム
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管理責任者
校 長 池部 聖吾智
運用担当者
情報担当者