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学校生活

【6年】銭座小学校との交流会  

 3~4時間目にかけて、6年生が本校を代表して長崎県・銭座小学校とリモート交流会を行いました。

  1 校長挨拶

   やっぱり、今日もやるっきゃないでしょう。「こ・ん・に・ち・はー」

  ※もう少し遅いタイミングが良かったですね。シャッターが少し早かったようです・・。

  これまでの両校交流の歴史やリボンの日の取組、本日は全学年が人権学習に関する何らかのことを実施している「人権の日」であること等を話しました。銭座小でもリボンの取組が今もなお続いています。モニター上にリボンを着用していた6年生の姿が確認できました。

 

2 本時の流れ説明

  交流担当のM先生から、今回の交流会の流れについて説明がありました。  

   

3 グループでの交流

  5グループ(教室も分散)に分かれて、自己紹介やそれぞれの学校・地域等の紹介をしました。

 

  お互いに準備してきたクイズや地域・学校紹介について紹介し合いました。

 

 歌の話が出て、子どもたちが私に「福山雅治(長崎県出身・歌手)歌ってください」と言うので、私が顔を近づけて「福山雅治です」と言うと、銭座小の子はポカーンとしていました。その後、笑っていましたが・・・。

 

  アドリブ力が問われます。「何しゃべろう」みんなでドギマギしていたので「給食ネタで話したら?」と助言しました。

 

  カードゲームネタが出ていました。

 「(矢部小の)ホームページ観てます」とのウレシイ言葉もいただきました!これからもぜひぜひ観てくださいね。   早速、本校HPに銭座小学校HPをリンク先として追加しました。  

 

4 感想発表

 各校から2~3人が発表しました。「お互いのことが知れてよかった」「お互いに委員会の内容が違うことを知った」「また交流会したいです」などの感想が出されました。

 

 5 フィナーレ

 各場所から全員が元気に手を振ってお別れしました。交流会は、3学期にもう一度実施する予定です。 

【4年】昼休みの体育館遊び

 本日の体育館は、4年生の使用日でした。ある事情により午前中に4km歩いていましたので、この日は3分×3本ウォーキングにとどめてストレッチをしていましたら4年生が次々にやってきました。そのうち、Sさんから「ドッヂボールしよう」と誘われたので一緒にやりました。 

 

 最初は、私を入れて4名でやっていましたが、人数が増えてきたので私は抜けてカメラマンになりました。

 

 もう片面のコートでは、サッカーを楽しんでいました。担任のK先生の姿もあります。

【保健委員会】AED体験実施中

 先日、児童集会で救急救命に関する寸劇をやってくれた保健委員会。今週は、昼休みに多目的ホールにて希望者にAED体験会を実施しています。本物ではありませんが、圧迫すると音が出るなど結構リアルに近い体験ができます。

 

 昨日の朝から「(校長と)遊んでやれないの」と言ってた(笑)子は、ここでしっかりと案内役をやっていました。

 あってはならないことですが、非常時には動ける子どもたちになってほしいですね。保健委員会による新たなる「挑戦」です!

2時間目の授業にお邪魔しました!

 2年生 校外学習

 事前に、児童代表が校長室に「タブレット校外持ち出し」の許可を得に来ました。もちろん「諾」です。

 「町の財産だから大切に扱ってね」と言葉を添えました。

 

 早速、昇降口前に集合、出発していきました。※6年生の授業参観しているときに、3Fから撮影 

 

 現在、「人権学習公開週間」ということで、この時間に人権学習の授業を実施しているクラスがありました。

3年

 

1年生 

 今回学習をすすめていくにあたり、各ご家庭におかれましては、事前にお手紙を書いていただきありがとうございました。私も教室を見回りながら少し読ませていただきました。ご家族の思いがいっぱい詰まったランドセルであることを改めて知りました。子どもたちもその思いをしっかり受けとめてくれていると思います。

1の1 

 1の2

朝の様子から

 登校見守りを終えて学校に戻ると、3Fを見るようになりました。時々6年生が外をながめているからです。先日、“勇気を出して”大きく手を振ってみました。すると、6年生も返してくれました。ここ数日そんなやり取りが続いていました。一昨日は、男子もなかまに入ってきました。

 以下、今日の場面です。やっぱり、今日も反応してくれました!!

 そこで、今日は写すぞーとカメラを向けたら、(予想通り)下に隠れました。6年生女子は奥ゆかしいんです(笑)

 

 校長「おーい、勇気を出して顔を出そう!!」と声を掛けたら、今度は顔を出して写ってくれました。協力ありがとうねーーー! やはり、子どもたちから元気をもらえるというのは、教師の特権です。