６年生の授業参加に行ったところ、廊下の掲示板に、国語の学習成果として作品が掲示してありました。「文字の配列、大きさを考えて、用紙に記述する」学習だったそうです。そこで、担任が一捻りして、「たのしみは❓」との問いをもとに作品ができあがりました。どれも秀作で、しばらく見入ってしまいました。

一日三食のご飯のうち、特に朝ご飯は、一日を元気に過ごすためにとても大切です。朝ご飯を食べる、体の３つスイッチが入ると言われています。くわしい資料を添付しています。頭で味わう朝ご飯です。読んでみてください。

　市の教育体験事業の一環として、6年生を対象に作陶体験活動を実施しました。新合にある「陶人房」の山田様から陶器の皿作りを行いました。今回は造形のみを行い、「乾燥、素焼き」を経て、「色づけ」の活動を行う予定です。

日中の日差しが強くなりました。気温も３０度を超える時間帯もあり、エアコンの使用も徐々に始めながら暑さ対策を進めています。この時期、特に気をつけていることに熱中症予防があります。今年はマスク着用もあり、その着脱のきまりやこまめな給水機会の設定など、感染症予防とともに取り組んでいます。また、学校の環境状況を詳細に把握する上から、測定器具を用いて「暑さ指数（ＷＢＧＴ）」を捉え、警戒値が出た場合は、屋外での活動を中止するなどの対策を進めていきたいと思います。熱中症関連の環境省のＨＰは下記をクリックしてください。詳細な情報が得られます。

【環境省ＨＰ】https://www.wbgt.env.go.jp/heatillness.php　　　　

【ＷＢＧＴ測定器】　　　　　　　　　

楽しい給食の時間ですが、感染症拡大防止の観点から、３密を避け、消毒の徹底の上で実施しています。子供たちも、十分な手洗い、そして、アルコールによる指間消毒を行った上で摂食しています。食べることに集中し、シーンとした中での給食時間です。給食の意義の一つである「会食」が体験できないことが残念ですが、給食を口にする子供たちの表情は笑顔でいっぱいです。