東っ子の輝き

「防災の日」の給食

9月1日は「防災の日」です。この日は関東大震災が発生した日であるとともに、台風が多く発生する時期でもあるため、災害に備える心構えをするために定められたそうです。そこで、今日の給食は、「防災献立」でした。加熱せず食べられる災害時非常食である「救給カレー」や、缶詰を使ったデザートが出されました。簡易スプーンも用意されていました。いつもと違った献立でしたが、みんな残さずもりもり食べていました。給食を通して防災を学んだ東っ子でした。災害時に命を守る行動をとれるように日常から考えておきたいと思います。(明日は、台風9号の接近により本校は臨時休業となります。)

夏休みの思い出と2学期の目標

今日は放送集会で、各学年の代表の子どもたちが2学期の目標について発表しました。それぞれが1学期の成果と課題をもとに、今学期に目指す自分について、堂々と述べることができました。始業式で話した「変身」へのスイッチが入った東っ子だと感じました。

願いはひとつ

今朝、校長室に子どもたちがやってきました。「アマビエさまを描きました。」と色とりどりのアマビエさま図画をもってきてくれました。それも、すべて厚紙の額付きです。描いた子どもたち一人一人の目に、新型コロナウイルス感染症の終息を願う心を感じ取ることができました。

運動場の復旧工事が終わりました

7月の大雨被害により、使用できなかった運動場が復旧しました。子どもたちの元気な声がこだまし、にぎやかさが一段と増した気がします。早急に対応いただいた市当局、市教育委員会をはじめ多くの方々に心より感謝申し上げます。多くの人の努力が染み込んだ新たな運動場を踏みしめながら、活動できる喜びを実感した2学期初日になりました。