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2019年7月の記事一覧

民生児童委員会議

先日(7/12)、校区の民生児童委員と町主任児童員の方々を学校にお招きして会議を開催しました。授業の様子を見ていただいた後、学校側から学校の概要や様子を説明し、御意見をいただいたり情報交換をさせていただいたりしました。

最近力を入れている、学校側からの学校便りや学校ホームページによる情報発信には肯定的な御意見をいただきました。その他にも、登下校時のあいさつの様子やネット・ゲーム依存に関する心配等が話題となりました。

委員の皆様方、お忙しい中会議にご参加いただきましてありがとうございました。

児童会 朝のあいさつ運動

先日(7/10)児童会の主催で「朝のあいさつ運動」が行われました。

まず、児童会執行部のメンバーが早めに登校し、校門付近であいさつをしながら各登校班を迎えます。登校した児童の有志が、執行部に加わってあいさつをしながら登校してくる残りの登校班を迎えるという活動です。

あいさつの前に、必ず今年度の児童会スローガンも言うことになっています。

「すすんで行動 みんなで協力 明るいあいさつ 高木っ子」 「おはようございます」

朝の校門に子供たちの元気なあいさつの声が響いていました。あいさつ運動が終わる頃には、大勢の子供たちが集まってくれていました。

このような子供たちの主体的な取組がもっともっと広がってくれればと願っています。

着衣泳

昨日(7/11)、水泳の授業の一環で「着衣泳」の学習をしました。低学年(1~3年)と高学年(4~6年)に分かれて行いました。

指導者として、YMCAから兼瀬さんと緒方さんにおいでいただき学習することができました。

こちらは低学年の様子です。まずは、服を着たまま水に落ちた場合や、水に落ちた人を見つけた場合に注意することを学びました。その後、着衣のままペットボトルを使って浮く練習をしました。

こちらは高学年の様子です。低学年と同様の学習内容でしたが、さすが高学年です。ペットボトルを使って背浮きもなかなか上手でした。子供たちは貴重な体験として学習することができたようです。

ご指導いただいた兼瀬さん、緒方さんありがとうございました。

 

6年生総合 熊本地震から学ぶ

今日(7/11)6年生は総合的な学習の時間で講師をお招きしての学習をしました。

内容は「熊本地震から学ぶ」というものでした。

講師をお願いしたのは、町の社会教育課の福田係長です。福田係長は、熊本地震後に避難所となった高木小で責任者をされておられました。その経験をもとにお話をしていただきました。

避難所の運営は大変だったそうですが、多くの方々の助けや協力で無事に運営することができたそうです。

いざという時に大切なことは「日ごろからコミュニケーションを大切にしておくことです。」というお言葉は、子供たちの心に残ったことと思います。

貴重な体験をお話しいただいた福田さん、本当にありがとうございました。

2年生 学級PTA活動

2年生は、昨日<7/7(日)>学級PTA活動を行いました。阿蘇青少年交流の家から指導者においでいただき、本校体育館で室内ゲームを楽しみました。

様々なプログラムを準備していただきましたので、みんな笑顔一杯で楽しむことができました。2年生の子供たちや保護者の方々の絆がますます深まったことと思います。

ご指導いただいた阿蘇青少年の交流の家の職員の方々、本当にありがとうございました。