2022年2月の記事一覧
6年生 卒業式練習
今日は2月28日、明日からいよいよ3月に入ります。6年生は体育館で卒業式の練習を始めていました。
これまで、自分たちでシナリオを作ったり、分担を決め言葉を覚えたりして、教室で作業や練習をしていました。今日からは少しずつ体育館での練習を入れていきます。ピアノ伴奏をする子も練習を重ねています。今年も卒業生と保護者の方々、そして私たちだけの卒業式になりますが、それだけに子供たちはしっかりと思いを伝えたいと頑張っています。
5年生 家庭科「ナップサック作り」
5年生は、家庭科でナップサック作りに取り組んでいます。写真は今日(2月25日)の様子です。
ミシンを使って縫いますので、なかなかうまくいかない場面もあるようですが、お互いに協力し合って頑張っているようです。手縫いで仕上げをしている子もいます。できあがりが近く、紐通しをしていいる子もいました。
できあがったら、体操服入れなどで使えそうですね。
6年生 卒業制作
今日は2月24日。6年生は卒業式まで一カ月を残すのみになり、登校日数は20日を切りました。そんな中、6年生は卒業制作に取り組んでいます。
制作しているのは、それぞれが選んだオルゴール箱等です。卒業時の思い出になるよう丁寧に作業を進めている6年生でした。
1年生 英語「好きな野菜の言い方を知ろう」
今日(2月22日)は、週に一回、低学年(1・2年生)の英語の授業がある日です。ALTのクリス先生が来校される日に合わせて低学年の英語の授業は行われます。写真は1年生の様子です。
今日のめあては「すきなやさいのいいかたをしろう!」でした。まず、トマトやキャベツ、きゅうり、にんじん、たまねぎ、ピーマン等の英語での言い方を練習しました。そのあと、机の上にある野菜カードを取るゲームです。クリス先生が言われる野菜のカードを早く取ったらもらえます。
みんな歓声をあげながらゲームを楽しむ中で、英語での野菜の名前を覚えることができていました。
6年生 理科「プログラム学習」
6年生は今日(2月21日)、理科でプログラム学習に取り組みました。
ICT支援員さんにゲスト・ティーチャーとして入っていただき授業を行いました。「プログラミング・スイッチ」というアプリと装置を使っての学習です。「暗くなったら電球がつく」「明るくなったら電球が消える」というプログラムを組みます。
まず、プログラム・スイッチというアプリを使って、プログラムの組み方を確認しました。すると、画面上のペンギンを指示通りに動かせるようになりました。
その後、「電球が、暗くなったらつき、明るくなったら消える」というプログラムの組み上げに挑戦しました。できたら、明るさセンサーが付いた実際の回路をUSBでつなぎます。プログラムが正解だったら、センサーを指で押さえて暗くすれば電球がつき、指を離せば電球が消えます。
あっという間にプログラムができた子もいて、子供たちの順応力の高さに驚きました。
児童会役員選挙
今日(2月18日)、児童会役員選挙が行われました。投票の前に最後の立会演説会がZOOMを使って行われました。
それぞれの立候補者が3分の制限時間を守って、自分の考えを発表していきました。それぞれの責任者の子どもたちも候補者をしっかりと応援することができていました。
演説の後は、教室側から質問ができる時間も設けてあり、充実した内容となりました。
その後、給食の時間を挟んでいよいよ投票でした。5年生から3名、4年生から2名を選んでの投票でした。結果は21日(月)に発表される予定です。
結果はどうであれ、立候補者の皆さんはよく頑張りましたね。そして、選挙管理委員の皆さんはご苦労様でした。
陶芸教室 本焼き
先日、陶芸教室で取り組んだ作品の本焼きが終わりました。一道窯の高田さんのご指導のおかげで、とても素晴らしい作品が完成しました。
上の写真は、2年生と3年生の作品です。2年生はカラフルな恐竜ができあがっていました。3年生はカップが多いようです。
こちらは、5年生と6年生の作品です。さすが高学年、様々に工夫した形と色の作品になっています。
今年は、郡焼き物展が中止になったので、校内で表彰作品を決め表彰状を贈る予定です。
6年生 いのちの学習「自分らしく」
6年生は今日(2月16日)、いのちの学習の一環として「自分らしく」という内容で学習しました。本校で今年から学習計画に加えた「性の多様性」について学ぶ学習でした。
多様な性について、みんなで知っていることを発表しながら確認した後、「自分らしく」というDVDを視聴しました。
視聴後に、新しく学んだことや思ったことなどを発表し合いました。「男らしくや女らしくではなく、『自分らしく』が大切だと分かりました。」「お互いの違いを認め合うことが大切だと思います。」等の考えが出され、深く学ぶことができました。
卒業を前に、これからの時代を生きていくうえで、とても意味のある内容を学ぶことができた6年生でした。
児童会役員選挙に向けて(No,2)
今日(2月15日)、給食後に選挙運動を行ったのは4年生でした。
4年生は、みんな初めての経験なので、本番前は少し緊張しているようです。6年生は、選挙管理委員として進行役を務めてくれています。
5年生として6年生を支え、高木小を今以上に良くしていくために考えていることを、しっかりと伝えることができたようです。
児童会役員選挙に向けて
今日(2月14日)から来年度の児童会役員を決める選挙運動が始まりました。
児童昇降口には、立候補者のポスターが掲示してあります。選挙運動は、給食終了前15分間を使って行われます。今日は、5年生の立候補者と責任者が選挙活動を行いました。
ここでも感染予防の対策が必要で、ZOOMを使って3年生以上の教室に配信する形式で行っています。最後の演説会と投票は18日(金)に予定されています。
立候補者の皆さんには、高木小をより良くしていくために考えていることをしっかりと伝えてほしいと思います。
短なわ大会3・4年、2・5年
今日の3校時は、3・4年生の短なわ大会が行われました。
これまでの練習の成果を発揮して、いろいろな跳び方に挑戦しました。「ガンバレ!」の温かい声援もあり、粘り強く頑張る姿が見られました。体育委員の子供たちのきびきびした進行も光っていました。
4校時は、2年生、5年生です。
お互いが、上級生に、下級生に負けないぞ!と跳び続ける姿がありました。よい刺激となっていたようです。また、5年生は、下級生が跳ぶときに数を数えたり応援したりしてくれました。
寒さにも負けず、元気に頑張った子供たち。これからも縄跳びで楽しく体力向上を目指しましょう。
6年生 妊婦体験
昨日(2月8日)、6年生は発育測定後の時間を活用して「妊婦体験」をしました。
新生児と同じくらいの重さの赤ちゃん人形を抱いてみたり、「妊婦体験ジャケット」を身に付けて様々な動きをやってみたりしました。
お母さんの喜びや大変さを実感できた6年生でした。
1・6年生 短縄大会
今日(2月8日)、1・6年生の短縄大会が行われました。
上は1年生前跳びの様子です。1分間連続跳びに挑戦し、8名の子どもたちが成功することができました。
こちらは6年生前跳びの様子です。さすが6年生ほとんどの子どもたちが1分間跳び続けることができました。
その後、あや跳びや交差跳び、二重跳びなどにも挑戦していきました。1年生は短い練習期間でしたが、とても上手になっていました。6年生は1年生に良い手本を見せることができたようです。
「ありがとう」の声が拡がっています
3学期は校内に「ありがとう」の声が拡がることを目指して、様々な取組を行っています。
写真は、以前お伝えしたことがある3年生の「ありがとうの花」です。
その時に比べると花びらがずいぶんと増えています。3年生教室には、「ありがとう」声がどんどん拡がっているようです。
上の写真は4年生の様子です。4年生は、帰りの会の時に「ありがとう」を伝えたい人に賞状を書いて渡す活動を行っています。賞状をもらう方はもちろんですが、渡す方もとても嬉しそうです。
6年生 「卒業プロジェクト」始動
6年生は、先週から「卒業プロジェクト」がスタートしました。「卒業プロジェクト」とは、これまでお世話になった高木小や先生方、下級生に感謝の気持ちを伝えたり、思い出づくりをしたりして小学校生活のまとめをする活動です。朝のボランティア活動では、校舎内の整理整頓や掃除が計画されています。
写真はその様子です。
さすが卒業を前にした6年生です。「高木小、ありがとう」の気持ちを込めて、一生懸命に頑張ってくれています。いろいろなところがとてもきれいになっています。
6年生のみんなさん、ありがとうございます。
2年生 体育「マットランドで遊びまくろう」
2年生は体育で「マットランドで遊びまくろう」という学習に取り組んでいます。本来は、学習の様子を郡内の先生方に公開する研究授業を行うはずでした。しかし、コロナ禍を受けそれが中止になったので、昨日(2月3日)代表の先生がビデオと写真撮影のため授業を参観されました。
写真はその時の様子です。
まずは授業の流れを確認し準備運動です。
スイッチオンタイムでからだをほぐしていきます。
前回りや後ろ回りなど、基本的な回り方を練習しました。後ろ回りは難しいので、踏切板で傾斜を作りました。
最後は、マットの並べ方や転がり方をいろいろと工夫して取り組み、それを発表し合いました。
とても意欲的に、協力し合って、思いきり体を動かすことができていた2年生でした。
5年生「命の学習」 命の誕生
5年生の「命の学習」は命の誕生について学んでいます。
産まれたばかりの赤ちゃんとほぼ同じ重さの人形を抱いて、命の誕生について実感することができた5年生でした。
1年生から新入学児へ
明日(2月4日)は、新入学児の体験入学が予定されていました。しかし、コロナ感染が拡がっていることを受け、保護者説明会に変更せざるを得ませんでした。
そこで、1年生は来校できなくなった新入学児に向けてメッセージカードを作りました。じゅず玉のリングのプレゼントもついています。
「たいいくってときどきおにごっこをするときがあるよ。きゅうしょくもおいしいよ。いろいろなせんせいがいるよ。ずこうはたのしいよ。いろんなおべんきょうがあるよ。学校にきたらいっしょにあそぼうね。」このように、1年生からのメッセージは、どれも可愛く温かいものでした。
新入学の子どもたちはきっと喜ぶだろうなという思いとともに、1年生の大きな成長を感じることができました。
1・6・2年生「命の学習」
今日(2月1日)は1・6・2年生の「命の学習」の様子をお伝えします。
上は1年生の様子です。1年生は、男の子と女の子の体のちがいについて学習していました。みんな恥ずかしがってはいましたが、意欲的に頑張っていました。
こちらは6年生の様子です。6年生はエイズについての学習に取り組んでいました。科学的な内容も含まれており、しっかりとした根拠をもとに理解できたようです。
2年生も学習しました。内容は「おへそのひみつ」でした。紙芝居でおへその秘密を学んだ子どもたちは、「家にへその緒がある」「つながっているおへそを切るときは痛くないんですか」といろいろな思いや疑問を出していました。