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学校生活

高校生とのあこがれ学習会

今日(8/5)の午前中、高校生とのあこがれ学習会を実施しました。あこがれ学習会とは、御船高校の生徒さんが小学生の学習をサポートしてくれる学習会です。子供たちは、主に夏休みの宿題に取り組みながら分からないところなどを高校生に教えてもらいました。

53名の子供たちが参加し、22名の高校生がボランティアとして参加してくれました。

参加した子供たちは、夏休みの宿題がはかどったうえに、高校生といろいろなお話もできてとても楽しかったようです。

さんかしてくれた高校生のみなさん、本当にありがとうございました。

 

うさぎ・かめクラブ プール開放

うさぎ・かめクラブとは、本校の学童保育の名称です。

写真は、今日(7/30)行われたうさぎ・かめクラブのプール開放の様子です。

本年度、PTAでは様々な状況からプール開放を見送っています。そんな中、本校の学童保育を運営されているNPO法人の方々の努力により、直接、教育委員会から施設を借りる方法により、子供たちへのプール開放が実現しています。

4名以上の監視体制をはじめ、しっかりとした運営マニュアルを作成されて開放にこぎ着けられました。おかげで、学童保育の対象者だけではありますが、子供たちは夏休み中に十日間のプール開放を楽しむことができます。

スタッフのみなさん、ありがとうございます。

ボランティアスクール

今日(7/25)、町社会福祉協議会の主催でボランティアスクールが行われました。高木小学校からは、4年生の児童3名が参加しました。

街中ギャラリーに集まり、社協職員の方々のご指導で行われました。車いす体験や高齢者疑似体験等の貴重な体験をすることができました。

参加した4年生は、「車いすを押すのはなかなか大変でした。いろいろと体験することができたので勉強になりました。」と感想を話してくれました。

ご指導いただいた社協職員のみなさん、ありがとうございました。

御船町学童水泳記録会

本日(7/24)、御船町スポーツセンターの屋内プールにおいて町学童水泳記録会が開催されました。

本校からも5・6年生が全員出場しました。(病欠者を除く)

全員が練習の成果を十分に発揮し、全力で頑張っていました。屋内プールで実施できたので、熱中症の心配が少なかったのも良かったです。

特に、6年男子100mリレーは、町内で1位をとることができました。小坂小学校と最後まで競り合いましたが、同着で1位となりました。(最後の写真は、そのレースの第二泳者が泳ぎ、第三泳者が準備している場面です)

出場したみなさん、よくがんばりましたね!

1学期終業式

今日、7月19日(金)は1学期の最終日、そして終業式でした。高木小学校の子供たちは、元気にのびのびと1学期の学校生活を楽しみ、頑張ることができました。68日あった登校日数のうち、40日は欠席なしでした。毎日の学校生活が充実していたことを表す数字だと、とても嬉しく思います。

終業式では、校長先生からの話の後、4名の代表児童が1学期に頑張ったことを発表してくれました。

その後、表彰も行われました。

いよいよ明日から夏休みです。子供たちにとって、楽しく思い出に残る充実した夏休みになることを願っています。

校内童話発表会

本日(7/17)2校時は校内童話発表会でした。

各学級で行われた学級童話発表会において代表に選ばれた6人の子供たちが発表を行いました。

6人の子供たちは、全校児童の前での発表だったので緊張した様子でしたが、みんなとても上手に発表できました。

【全員の写真が撮れなかったので写真は1枚だけです。すみません。】 

民生児童委員会議

先日(7/12)、校区の民生児童委員と町主任児童員の方々を学校にお招きして会議を開催しました。授業の様子を見ていただいた後、学校側から学校の概要や様子を説明し、御意見をいただいたり情報交換をさせていただいたりしました。

最近力を入れている、学校側からの学校便りや学校ホームページによる情報発信には肯定的な御意見をいただきました。その他にも、登下校時のあいさつの様子やネット・ゲーム依存に関する心配等が話題となりました。

委員の皆様方、お忙しい中会議にご参加いただきましてありがとうございました。

児童会 朝のあいさつ運動

先日(7/10)児童会の主催で「朝のあいさつ運動」が行われました。

まず、児童会執行部のメンバーが早めに登校し、校門付近であいさつをしながら各登校班を迎えます。登校した児童の有志が、執行部に加わってあいさつをしながら登校してくる残りの登校班を迎えるという活動です。

あいさつの前に、必ず今年度の児童会スローガンも言うことになっています。

「すすんで行動 みんなで協力 明るいあいさつ 高木っ子」 「おはようございます」

朝の校門に子供たちの元気なあいさつの声が響いていました。あいさつ運動が終わる頃には、大勢の子供たちが集まってくれていました。

このような子供たちの主体的な取組がもっともっと広がってくれればと願っています。

着衣泳

昨日(7/11)、水泳の授業の一環で「着衣泳」の学習をしました。低学年(1~3年)と高学年(4~6年)に分かれて行いました。

指導者として、YMCAから兼瀬さんと緒方さんにおいでいただき学習することができました。

こちらは低学年の様子です。まずは、服を着たまま水に落ちた場合や、水に落ちた人を見つけた場合に注意することを学びました。その後、着衣のままペットボトルを使って浮く練習をしました。

こちらは高学年の様子です。低学年と同様の学習内容でしたが、さすが高学年です。ペットボトルを使って背浮きもなかなか上手でした。子供たちは貴重な体験として学習することができたようです。

ご指導いただいた兼瀬さん、緒方さんありがとうございました。

 

6年生総合 熊本地震から学ぶ

今日(7/11)6年生は総合的な学習の時間で講師をお招きしての学習をしました。

内容は「熊本地震から学ぶ」というものでした。

講師をお願いしたのは、町の社会教育課の福田係長です。福田係長は、熊本地震後に避難所となった高木小で責任者をされておられました。その経験をもとにお話をしていただきました。

避難所の運営は大変だったそうですが、多くの方々の助けや協力で無事に運営することができたそうです。

いざという時に大切なことは「日ごろからコミュニケーションを大切にしておくことです。」というお言葉は、子供たちの心に残ったことと思います。

貴重な体験をお話しいただいた福田さん、本当にありがとうございました。