学校生活

学校生活

中学校体験入学

月26日(金)6年生が苓北中学校へ行き、体験入学を行いました。期待と若干の不安の表情でした。

まず、有志による天領太鼓の披露ががありました。坂瀬川小の先輩が数人いました。迫力がありました。

 

 

 

 

 

 

その後、校長先生のお話です。安心して中学校へ来てくださいと話されました。苓中のかけ声「苓中ワンチーム」を一緒に行い、指で数字の「1」を示しました。

 

 

 

 

 

 

続いて、生徒会から学校の行事や生活、部活動の紹介がありました。部活動の紹介は、入部しているみなさんのコメントがあり、食い入るように見ていました。

 

 

 

 

 

 

続いて、保護者の皆さんは中学校からの説明を聞き、子供たちは授業の見学を行いました。技術、国語、数学、英語の学習を見せていただきました。坂小の卒業生に会うこともでき、少し安心した表情もありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卒業まで残り2ヶ月、小学校生活の集大成ができるよう、取り組んでいきます。

 

給食記念集会

1月22日(月)から26日(金)まで、校内給食記念週間でした。

26日(金)は、すくすく健康委員会による給食記念集会がありました。寒波の影響で気温が低かったので、オンラインでの実施となりました。

まず、給食に関するクイズが出されました。給食はいつから始まったのか、給食が始まったのはなぜなのか、3択で答えました。委員会の子供たちが、一つずつ丁寧に説明してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、給食がどのように変わってきたのかの説明が紙芝居で行われました。

 

 

 

 

 

 

続いて、カレーの人参が主人公の紙芝居がありました。子供たちは熱心に話を聞いていました。

 

 

 

 

 

 

子供たちの感想では「給食を残さず食べたいです」「別の国からも野菜が来るのを知りました」「初めて行われた給食がお寺だということを初めて知りました」ということが発表されました。

2月に入ってから、学校栄養教諭の先生からのお話が予定されています。

また、給食記念週間に向けて作成した子供たちの作品展が、30日(火)まで苓北町役場ホールで行われています。お近くを通られましたら、ご覧ください。

何回跳べるかな?

1月25日(木)業間の時間に、長縄練習がありました。縦割り班対抗での長縄八の字跳びの練習です。これまでインフルエンザや体調不良の子供が多かったので、練習がなかなかできず、今回が最初の練習日でした。体育や休み時間などに練習はしていたのですが、縦割り班での練習はできていませんでした。

今日は1回目ですので、3分間でどのくらい跳ぶことができるのかに挑戦しました。3分間は長いようで短いです。その後、来週の校内縄跳び大会での目標回数を班ごとに決めました。短い練習期間ですが、短期集中で頑張ってほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆきだるま

今冬一番の寒気により、積雪や路面凍結が心配されましたが、本校周辺は積雪がありませんでした。

ですが、本校正門に小さな雪だるまが一つ。

 

 

 

 

 

 

登校してくる間に取ってきた雪で作ったもののようです。子供たちにとって雪は大切なものなのですね。作ってきた子が「雪は冬にみるからいいんんです。年中見られたらおもしろくありません。」確かにそうですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

学校を回っていたらここにもありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

3学期が始まって10日ほどたちました

3学期が始まって10日ほど経ちました。途中インフルエンザや体調不良の子供たちもおりましたが、少しずつ落ち着いてきました。今日は朝からとても寒かったですが、元気に登校できました。少しずつ雪が降り始めています。転校がちょっと心配です。

本日は各クラスの様子を紹介します。

1年生道徳科「みんなだれかに」(感謝)日頃お世話になっていることやその気持ちについて考えます。

 

 

 

 

 

 

2年生体育「なわとび」様々な技に挑戦中です。できた技を見せてくれました。

 

 

 

 

 

 

3年生算数「2けたをかけるかけ算の筆算」習熟です。位取りを間違わないよう気をつけて練習問題を解きます。

 

 

 

 

 

 

4年国語「自分だけの詩集を作ろう」自分が決めたテーマに沿った詩を選び、詩集を仕上げます。

 

 

 

 

 

 

5・6年体育「バスケットボール」作戦を立ててゲームにのぞみます。

 

 

 

 

 

 

どうしても雪に触りたい子供たちは、担任の先生にお願いして、外に出ていました。子供は風の子と言いますが、寒い中でも雪に対する思いはとても大きいです。