学校生活

学校生活

何回跳べるかな?

1月25日(木)業間の時間に、長縄練習がありました。縦割り班対抗での長縄八の字跳びの練習です。これまでインフルエンザや体調不良の子供が多かったので、練習がなかなかできず、今回が最初の練習日でした。体育や休み時間などに練習はしていたのですが、縦割り班での練習はできていませんでした。

今日は1回目ですので、3分間でどのくらい跳ぶことができるのかに挑戦しました。3分間は長いようで短いです。その後、来週の校内縄跳び大会での目標回数を班ごとに決めました。短い練習期間ですが、短期集中で頑張ってほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆきだるま

今冬一番の寒気により、積雪や路面凍結が心配されましたが、本校周辺は積雪がありませんでした。

ですが、本校正門に小さな雪だるまが一つ。

 

 

 

 

 

 

登校してくる間に取ってきた雪で作ったもののようです。子供たちにとって雪は大切なものなのですね。作ってきた子が「雪は冬にみるからいいんんです。年中見られたらおもしろくありません。」確かにそうですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

学校を回っていたらここにもありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

3学期が始まって10日ほどたちました

3学期が始まって10日ほど経ちました。途中インフルエンザや体調不良の子供たちもおりましたが、少しずつ落ち着いてきました。今日は朝からとても寒かったですが、元気に登校できました。少しずつ雪が降り始めています。転校がちょっと心配です。

本日は各クラスの様子を紹介します。

1年生道徳科「みんなだれかに」(感謝)日頃お世話になっていることやその気持ちについて考えます。

 

 

 

 

 

 

2年生体育「なわとび」様々な技に挑戦中です。できた技を見せてくれました。

 

 

 

 

 

 

3年生算数「2けたをかけるかけ算の筆算」習熟です。位取りを間違わないよう気をつけて練習問題を解きます。

 

 

 

 

 

 

4年国語「自分だけの詩集を作ろう」自分が決めたテーマに沿った詩を選び、詩集を仕上げます。

 

 

 

 

 

 

5・6年体育「バスケットボール」作戦を立ててゲームにのぞみます。

 

 

 

 

 

 

どうしても雪に触りたい子供たちは、担任の先生にお願いして、外に出ていました。子供は風の子と言いますが、寒い中でも雪に対する思いはとても大きいです。

3学期最初の読み聞かせ

1月18日(木)3学期最初の読み聞かせがありました。子供たちがとても楽しみにしている活動です。冬ならではの内容だったり、落語だったり、読み聞かせをしてくださる方々の思いが込められています。身を乗り出して楽しそうに聞いている子供たちです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大谷グローブがやってきた

すでに報道等でご存知の方も多いかと思いますが、本校に大谷翔平選手から寄贈されたグローブとメッセージが届きました。右利き用が2つと左利き用が1つ。右利き用はサイズが違います。

早速、体育主任の先生が特設の展示を作ってくださいました。子供たちも興味津々です。いつでも見たり触ったりすることができます。「すごい」「すごい」とつぶやいていました。ご近所の方からもグローブは来ましたかとお尋ねいただいていました。我々大人も興味津々です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

王・長嶋世代の教員と松坂世代の教員とでレクチャーも行っています。初めてグローブを手にした子も多く、はめるのに悪戦苦闘していました。しばらくは展示を行い、その後体育や休み時間に子供たちには使って遊んでほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご覧になりたい方は、本校へ是非ご来校ください。その際は、本校職員にお声かけください。

大谷選手、ありがとうございました。

ぽかぽか陽気

昼休み、子供たちが歓声を上げながら運動場で遊んでいました。1つの学年は全員遊び、1年生は5年生にサッカーの勝負に挑んでいました。朝はとっても寒かったのですが、昼は汗ばむくらいの陽気となりました。かたやもう一つの学年は体育館でバスケットボールをすることがブームのようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご近所の皆さんには、子供たちの歓声が聞こえると嬉しいとお声かけをいただきます。子供たちの姿を大事にしていきたいと思うばかりです。

石川ではまだまだ厳しい生活を送っておられる方々がいらっしゃいます。そして今日は阪神淡路大震災が起こった日でもあります。命の大切さを改めて子供たちと考えていきたいと思います。

 

コツコツ貯金をしよう

今月の保健講話は「骨」のお話です。

骨の働きには、①体を支えること、②体を守ること、③カルシウムを蓄えること、④血液を作ることがあります。骨を丈夫にするには、2つのコツがあるそうです。一つは運動をすること、もう一つは栄養をバランスよく取ることだそうです。

低学年、中学年、高学年の子供たちに分かりやすいよう、写真や絵、資料等を活用して保健室の先生(養護教諭)がお話しくださいます。題のコツコツは骨骨のことです。お話を聞いてどんなことを思ったのか、ご家庭で話題にされてみてください。

ごあいさつ運動

今日は3学期最初のごあいさつ運動でした。例年より寒くはなかったのですが、天候がよくありませんでした。当番の保護者の皆さん、ありがとうございました。子供たちは元気に登校できました。

 

 

 

 

 

 

インフルエンザ等の感染症が少しずつ流行しつつあるようです。基本的な感染症対策をしながら、感染拡大防止にご協力をお願いします。

地区児童会

1月12日(金)3学期始めの地区児童会がありました。今回は、冬休みの過ごし方の振り返りと3学期の登校班の確認が議題でした。2学期は、登校の時は登校班でルールを守って、登校できている様子でしたが、下校の時は学年がばらばらになるため、ルールを守ることができていない地区もあったようです。

3学期も安全に登下校できるよう、各地区で確認しました。まだまだ寒い日が続きますが、地域の方も子供たちの登校する姿を見守っていただいています。天気が相当悪くない日やその他の事情でできない日以外は、登校班登校を頑張りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

書き初め

苓北町の書写指導員の先生との学習で書き初めを行いました。5年生は「希望」、4年生は「出発」です。子供たちは字形を整えるのが難しいようでしたが、真剣なまなざしで取り組んでいました。明日は3年生と6年生です。

 

 

 

 

 

 

 

 

3学期が始まりました!

 令和6年1月9日(火),令和5年度の3学期がいよいよ始まりました。教室では,担任からのメッセージが子供たちを出迎えていました。

 全員揃っての始業式を始める前に,元日に発生した能登半島地震でお亡くなりになった方々のご冥福と,未だ安否不明の方々の一刻も早い救出を願って,全員で黙祷を捧げました。

 その後,校長からは,「今回の地震を自分事として捉え,いざというときにどんな行動をとるのかを考えてほしい」「3学期は次の学年の0学期にもなるので,今の学年のまとめと次の学年への準備をしっかりと行ってほしい」「自分たちの学級目標の達成に向けてがんばってほしい」という話を行いました。

 どの学年の子供たちも,真剣に話を聴き,時折,反応を返していました。

 最後に,みんなで元気よく校歌を歌って,始業式を閉じました。約50日間の3学期に,坂っ子たちがどんな活躍を見せてくれるのかを楽しみにしています!

 

2学期を締めくくりました!

 8月29日から始まった2学期も,今日が最終日となりました。この日は朝から雪が降りましたが,子供たちは明るいあいさつとともに元気に登校しました。

 終業式は,各学年の代表の子供による2学期の振り返りから始まりました。

 次に,校長から子供たちへ2学期の始業式のときに話した「3つの上手(切り替え上手・聴き上手・あいさつ上手)」についての振り返りを行いました。校長からの問いかけに,子供たちは真剣に自分の生活の様子を振り返っていました。

 終業式を閉じた後に,冬休み期間中の生活面と保健面についての指導を行いました。子供たちは,反応を返しながら,最後まで集中して話を聴いていました。

 最後に,下校前に大掃除を行いました。寒い中でしたが,子供たちはお世話になった校舎内外を時間いっぱいきれいにしていました。

 それでは,坂っ子のみなさん,よいお年を!!

 

おにごっこ大会

先週1週間は、昼休みの時間で縦割り班対抗のおにごっこ大会が行われていました。児童会の企画です。

低学年の子供たちは、その前の週から放送がされる度に、楽しみにしていました。

 

 

 

 

 

 

鬼の班と逃げる班は交代で行い、時間制限があります。鬼に捕まえられた人の数で競います。

 

 

 

 

 

 

にげて・・・にげて・・・

 

 

 

 

 

 

つかまった・・・

 

 

 

 

 

 

またつかまった・・・ 始めは鬼に捕まらないように逃げている子が多かったのですが、途中から様子が変わってきました。

 

 

 

 

 

 

おっ、助けてに応えようとタイミングをはかっている子も・・・

 

 

 

 

 

 

にげられないように守りをかためる鬼の班、にげられるよう、鬼のすきを見ている子たち・・・

 

 

 

 

 

 

結果発表・・・

 

 

 

 

 

 

ご近所の方からは、子供たちの歓声が聞こえてくるのが嬉しいととても喜ばれていました。学校という感じがされたそうです。高学年になればなるほど、様々な役割もっているため、昼休みをその時間に使う子もいたり、様々な事情があったりで、外で遊べない日も時にはあります。

おにごっこを通して、人間関係や対人関係、人の優しさや機転の利かせ方など、いろんな様子を見ることができました。機会を見つけて、また全校遊びができるようにしたいと思います。

今日は本当に冷えました。この写真は、先週なのですが、空の様子もここまで変わるものだと感じています。2学期も残り1日です。

 

認知症サポーター養成講座

12月15日(金)苓北町社会福祉協議会より講師を3人お招きして、4年生が認知症サポーター養成講座を受講しました。

認知症サポーター養成講座は、地域や職域団体等を対象に、認知症の正しい知識や、つきあい方についての講義を行うミニ学習会です。熊本県は、認知症サポーターの養成が全国1位とのことです。

認知症とはどのようなものか、認知症になった人はどのような言動をするのか、そのときどのような関わりをするとよいのかなどを、スライドを使って詳しく教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

その後、「こんなときどうする?」という様々場面を想定した認知症の方との関わりについて考えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちの感想です。

「認知症の人の気持ちがわかり、つらいことも知りました」

「認知症の人に言ってはいけない言葉が分かりました。どうしたらよいか聞いて、手伝いたいです」

自分の家や遠くに住んでおられるおじいちゃんやおばあちゃんのことを考えながら、学んでいたようです。

薬物乱用防止教室

12月13日(水)5・6年生対象に薬物乱用防止教室を行いました。

薬物乱用防止教室は、薬物乱用の危険性を熟知している警察職員、麻薬取締官OB、学校医、学校薬剤師などの協力をいただき、薬物に対する正しい知識や乱用の恐ろしさについて学ぶ教室で、1年に1回行われています。

本校には、本校薬剤師の先生を講師にお迎えして実施しました。薬物にも様々です。薬、酒、たばこ、カフェインなど。一つ一つについて丁寧に説明していただきました。最近は若年者の薬の多量摂取も問題となっています。正しい知識のもとで、行動したいものです。この教室は、中学校、高校でも実施されているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちの感想です。

「ぼくは、タバコのえいきょうが200種類もあることがびっくりしました。ニコチンなどのえいきょうが、いぞんしょうにさせたり、はいを黒くするのがこわかったです。今日学んだことを生かして、大人になっても薬物は乱用したくないです。」

火災避難訓練

12月12日(火)避難訓練のワークショップを行いました。火災が起きたら、自分はどんな行動をとればよいのか、みんなで考えました。

 

 

 

 

 

 

子供たちからでた意見です。

 

 

 

 

 

 

では、学校の職員室付近から火事が起きたときにはどうしたらよいか、縦割り班ごとに考えました。想定の時間が、掃除をしているときと仮定しての話し合いです。逃げる場所やどうやって避難するのかを考えました。

 

 

 

 

 

 

今回の避難訓練は、「いつ起こるか分かりません」防災主任の先生から予告がありました。

 

 

 

 

 

 

それから3日後、12月15日(金)お昼の縦割り掃除の時間に、火災報知器のベルが鳴り響きました。それぞれの掃除場所に散らばっていた子供たち。突然のベルに動揺した子もいたようです。普段なら担任の先生がいる時に行われることの多い訓練ですが、先生はいません。

 

 

 

 

 

 

そのとき、リーダーシップを発揮したのは、6年生。さすがです。素早い行動で低学年の子供たちを並べようと必死でした。一番早い学年で火災発生の放送から58秒後、最後の学年で1分20秒で避難が完了しました。

災害はいつどこにやってくるか分かりません。子供たちにとっても、私たちにとっても有意義な訓練となりました。振り返りを行い、災害に備えたいと思います。

ごあいさつ運動と地区児童会

今日は2学期最後のごあいさつ運動でした。例年より寒くはなかったのですが、あいにくの雨でした。当番の保護者の皆さん、ありがとうございました。地域の方にも見守っていただき、挨拶いただくことは子供たちにとって大変ありがたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちは朝の活動で地区児童を行いました。地区ごとに分かれ、登校班での集合時間や道路の歩き方、あいさつなどを振り返りました。6年生のリーダーぶりも板についてきました。また冬休みについての家や地域での過ごし方の確認を行いました。冬休みまであと1週間です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボランティア大賞

1学期に引き続き児童会の企画によるボランティア大賞が今週行われています。今回はボランティアの内容が縦割り班ごとに決まっているようです。低学年の子供たちは朝の準備が終わってすぐ校庭に出て、放送があるのを待っています。現在はとにかく落ち葉、落ち枝が多く、毎朝やりがいがあります。児童会スローガンの達成に向けて、子供たちは頑張っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2学期最後のクラブ活動

12月8日(金)2学期最後のクラブ活動がありました。子供たちがとても楽しみにしている活動です。本校には3つのクラブがあり、楽しいひとときを過ごしていました。学校に遊びに来ていた低学年の子供たちは、「いいなあ、ぼくもクラブ活動をやってみたいです」とうらやましそうに見ていました。

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました

苓北町の学校には、月2回学校の環境を保つため、シルバー人材センターより派遣があります。今年は6月から来ていただき、草刈りや生け垣の剪定などを行っていただきました。特に今年は夏が長く、暑い日も多かったのですが、環境整備に来ていただくと、きれいに整備してくださるので、きれいな環境を保つことができました。校地が広く、大変なところもあったかと思います。今年度は12月で派遣が終わりましたので、子供たちより感謝状をお送りしました。

地域の皆様にも時折草を刈っていただいたり、剪定をしていただいたり、校地が広く木々も多く学校の職員も少ないため、大変ありがたいです。子供たちにとって最適な学習・生活環境を保つことができるよう、頑張りたいと思います。