学校生活

薬物乱用防止教室

12月13日(水)5・6年生対象に薬物乱用防止教室を行いました。

薬物乱用防止教室は、薬物乱用の危険性を熟知している警察職員、麻薬取締官OB、学校医、学校薬剤師などの協力をいただき、薬物に対する正しい知識や乱用の恐ろしさについて学ぶ教室で、1年に1回行われています。

本校には、本校薬剤師の先生を講師にお迎えして実施しました。薬物にも様々です。薬、酒、たばこ、カフェインなど。一つ一つについて丁寧に説明していただきました。最近は若年者の薬の多量摂取も問題となっています。正しい知識のもとで、行動したいものです。この教室は、中学校、高校でも実施されているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちの感想です。

「ぼくは、タバコのえいきょうが200種類もあることがびっくりしました。ニコチンなどのえいきょうが、いぞんしょうにさせたり、はいを黒くするのがこわかったです。今日学んだことを生かして、大人になっても薬物は乱用したくないです。」