熊本県 八代市立龍峯小学校
令和6年度学校教育目標
「学びを活かし、ともに学ぶ龍峯っ子の育成」
熊本県 八代市立龍峯小学校
令和6年度学校教育目標
「学びを活かし、ともに学ぶ龍峯っ子の育成」
目指せ!あいさつ日本一 みんなで身につけよう 「5つ星あいさつ」取組中
3月29日、令和5年度末の定期異動で5名の先生が転退職されました。
転任されるそれぞれの先生は、いつも子供たちに軸足を置いて、一人一人の成長を心から願いながら、精一杯龍峯校の教育に尽力してしていただきました。
心からの感謝とお礼を申し上げます。
新しい赴任地においても、子供たちの笑顔と幸せの実現のために励まれることと存じますが、くれぐれも無理をされず、健康に留意されることを切に願います。
ありがとうございました。
先生の優しさ忘れん退任式
令和6年3月22日卒業の君たちの未来に幸多からんことを願います。
コロナ禍を経験した卒業生にはしんどくてもへこたれない強さがありました。
卒業生が羽ばたく世界は、生活の全てが変革の嵐の中にあり、予測困難な時代にありますが、龍峯校で学んだ「自ら課題を見つけ、自ら学び続け、自ら考え続け、正しく判断し行動する力」をこれからもずっとずっと活かしてほしいと願います。そして、一人一人が思い描く幸福を実現するために、真すぐ前に出て、しなやかにしたたかに自分に与えられたかけがえのない道を進むことを期待しています。
全員ぞ そろって卒業 so lovely.
画像には、たけやま写真館撮影の写真があります。
3月21日、卒業式の会場を在校生が協力しながらつくりました。6年生の卒業を祝う気持ちを一つ一つの作業に込めて丁寧に会場をつくっていました。
卒業式は学校で最も大切な学校行事です。その卒業式会場を、卒業する「みんな」と見送る「みんな」でつくろうしていることをとても嬉しく思いました。
龍峯校は「みんな」の学校です。「みんな」の学校は「みんな」で創ることが、これからも続くことを願います。
式場の飾りに込める祝卒業
卒業までの1週間、6年生は最高学年の仕上げに励んでいました。
国語「海のいのち」の授業では、自分たちで立てた問いを、一人で考えたり、学級のなかまと対話しながら解決したりする課題解決学習に真剣に取り組み、納得解を出す喜びを味わっているようでした。協働的な学習に向かう姿勢・態度はさすが6年生です。
最後の給食も楽しく、おいしく、うれしそうに食べていました。
寂しさは卒業の君いない部屋
3月18日、コミュニティ・スクールの取組の一環で、学校運営協議会委員の皆様にお越しいただき、今年度の学校運営や教育活動につきまして説明と協議をしました。協議会では、学校運営のみならず地域や保護者との連携についても貴重なご意見をいただい大変ありがたく思いました。授業のようすもご覧いただきました。
6年生が卒業までの貴重な時間を使って、教室の表札の彫り物と校内の畑の看板を制作しました。彫刻刀で指を切る子もいたそうで、まさに血と汗の結晶となった表札を取り付けてもらい大変嬉しく、心から感謝しています。
校内の畑の看板も龍峯校らしいデザインを考え、新たに制作してくれました。低学年が主に使う畑ですが、この看板を見れば、ここで何をするのかが一目で分かる素敵な看板です。さすがは6年生、先を見通す力を発揮していました。素敵な看板と表札をありがとうございました。
山下先生には、看板の制作の準備から取り付けまで大変お世話になりました。
ちをふるいし卒業制作ただ感謝
3月14日、今朝の読み聞かせには民児協の皆さんと保護者のご協力があり、全クラスで読み聞かせ会を開くことができました。お手製の絵本を準備していただいたり、プロの読み手かなと思うほど上手な朗読に、子供たちはお話しの世界にどっぷりつかることができました。
6年生にとりまして、小学校最後の読み聞かせを保護者にしていただいたのは、大変感動的で、ぐっときました。
物語る母は素敵ぞ若紫
3月12日、図書委員会がお昼の読み聞かせ会を開きました。学校図書館司書の早木先生の読み聞かせと6年生のパネルシアターを聴きに子供たちが集まり、和やかなひとときを過ごすことができました。
鶯とドレミの歌のパネルシアター
3月8日、6年生の卒業を祝い、お別れ会をしました。それぞれの学年が6年生との思い出を発表し、感謝の気持ちを伝えていました。6年生も卒業の思いを堂々と語っていました。お別れ遠足では、1年間共に学んだなかまと一緒に楽しい時間を過ごしつつ、友だちや6年生との別れを惜しんでいました。
春陽に一筋の涙ふきもせず
3月7日、6年生は中学校に進学すると同時に自転車で通学することになります。それで、卒業を前に、自転車教室を開いて安全に自転車に乗るための方法や交通ルール、自転車安全利用五則を再確認しました。また、自転車シュミレーターを使って、自転車を運転する際に起こりうる危険を体験しながら、自転車乗用時のルールとマナー、危険予測の学習をしました。その後、運動場に作ったコースを自転車で実際に運転してみました。
交通安全指導員の方に用意していただいた中学生の制服や通学カバンを身にまとうと、もう中学生でしたが、その姿で自転車に乗ることを体験したり、スラローム運転をしながら自転車の操縦技術を向上さたりすることも指導していただきました。
子供たちのために集まっていただいた交通安全指導員さんや龍峯地区交通安全協会の皆さん、駐在員さん、市役所職員の皆さんに心から感謝申し上げます。
猫の子のぐるぐる眺めるスラローム
3月5日、1・2年生の防災教室を開きました。
GTに鏡消防署氷川分署の隊員の皆さんを迎えて、防災の最先端のお話しを分かりやすく、身近な問題として教えていただきました。
氷川分署の隊員の皆さんには、毎回それぞれの学年に応じた内容を、映像等を交えてお話しいただきますので、大変分かりやすく、子供たちもワクワクしながら聴くことができています。また、卒業生も紹介していただき、供たちにとってはキャリア教育の一助にもなりました。
毎回、消防署の激務の間に講話の準備等々をしていただいております鏡消防署氷川分署の隊員の皆さんに心から感謝いたします。隊員の皆さんの教育に対する情熱と心意気に、いつも感動しております。
ありがとうございます。
隊長の率いる軍団春一番
3月1日の授業参観は、1年生から5年生は性教育の授業を行い、体や心の成長について学びました。
ご家庭でも、子供と「心と体の成長」について話をしたり、「性的マイノリティー」について人権を大切にする視点に立って、正しく理解できるようにご指導いただけると有り難いです。
6年生は、家庭科の学習と龍峯校区まちづくり協議会の世代間交流事業を合わせて、グランドゴルフを保護者と地域の皆さんと一緒に楽しみました。6年生には、まちづくり協議会と民生委員の皆様から卒業のお祝いもいただきました。
卒業する子供たちが地域の皆様との交流を経験でき大変ありがたく思いました。6年生が今後、地域のために貢献することが楽しみです。
コーディネーターの福嶋様をはじめ龍峯校区まちづくり協議会の皆様に心から感謝いたします。
地域との関わりを深める世代間交流
6年間の見守りとご指導に感謝を込めてメダルを贈ります。
願わくはこの握手もって地域の絆を深めんことを。
第二中学校の学校説明会
春一番強く吹くごとく夢膨らせ
2月29日、図書委員会のメンバーが企画した絵本の読み聞かせを全学年で行いました。
図書委員は今月の活動計画の読み聞かせを実行するために、選書や朗読練習をくり返してこの日を迎えていました。一人一人とっても上手に読み聞かせができていました。
絵本読む聴きいる児らの春暖炉
2月26日、6年生と5年生が立派な藤の花が咲くように、藤の幹を中心に放射状に穴を開け、肥料を与えました。施肥の仕方や理由を川上さんに教えていただき、実際に道具を使って肥料を与えました。
6年生が藤棚の手入れをするのはこれが最後。4月に大房の藤がたくさん下がることを願いながら、目には見えないけれど大切なバトンを下級生に渡すことができました。
たくさんの感謝を込めた春の土
川上さんには、この一年も大変お世話になりました。ご尽力に心から感謝いたします。ありがとうございます。
2月15日 コロナ2019感染予防対策のために中止しておりました朝の読み聞かせを4年ぶりに行いました。 5・6年生は懐かしく感じなからも、楽しそうにお話しを聞いていました。1~4年生は初めての朝の読み聞かせでしたが、嬉しそうに聞いていました。
民児協の皆様にはこれからも定期的に朝の読み聞かせをお願いします。どうぞよろしくお願いします。
2月1日に、読み聞かせをしていただく民児協の皆さんを子供たちに紹介しました。
2月13日、最後の「ともだち号」がたくさんの図書を届けにやってきました。今回は返却が中心でしたが、子供たちは借りていた本を大切そうに抱きかかえて、「ともだち号」のところに運んでいました。また、車内の本棚を見渡し読みたい本を探すと、「ともだち号」とのお別れを名残惜しそうにしていました。
本読みの十冊抱えし春浅し
2月4日に学習発表会を開催することができまいた。今年度は龍峯校創立150周年記念の学習発表会になりましたので、各学年が龍峯校の伝統や学びを受け継ぎ、伝えることの意義深さを感じつつ、各学年の学習をまとめ、発表に臨みました。
1年生:大きなかぶ
2年生:音読劇「お手紙」
3年生:三年とうげ~龍峯バージョン~
4年生:音楽物語「ごんぎつね」
5年生:花は咲く
6年生:平和への願い~長崎で学んだ大切なこと~
世界平和願うこの児らの立春かな
1月25日に、地震発生を想定した避難訓練を行いました。
訓練の前に、熊本地震の経験から私たちが学んだ命を守る行動について、田中先生に講話をしていただきました。お話しの中には、知っているようで、知らないことがいくつもあり大変勉強になりました。
子供たちは「3つの安全確保行動(シェイクアウト訓練)」を確かめたり、マイタイムラインの大切さを学んだりしたあと、地震が起きたことを想定して、運動場への立ち退き避難(水平避難)と土砂災害に備え校舎3階に避難する(垂直避難)の訓練をしました。子供たち一人一人がもし地震が起きたならばを考え、真剣に訓練に参加していました。
地震はいつ起きるか現代の科学的な知見を基にしても予想がつきません。ですから、発生を想定した訓練も1つではなく、いろいろなケースを考えながら試す必要があると感じています。
保護者の皆さんや地域の皆さんのお知恵を拝借できるとありがたいです。
田中先生に地震の備えをZOOMを使って配信していただきました。
寒牡丹命を守る避難かな
1月23日と24日に食育指導教室を開きました。
講師に、第二中学校の栄養教諭福岡ちづる先生をお招きして、それぞれの学年に応じた内容で給食センターの仕事や食事を取るときに考えてほしいことなど「食」にまつわるお話をしていただきました。
子供たちは、給食センターで調理に使う大鍋の大きさを体験したり、鍋をかき混ぜる大きなしゃもじを持ってみたりして、給食調理の仕事の大変さや工夫を知ることができました。また、家庭科の授業でも学ぶ栄養素や食事のバランスを習い、食事のメニューを考えることもしていただきました。
「いただきます」に感謝の気持ちが重なることを願います。
大根を食べる使うも色考す
1月19日、体育館でなわとび大会を1・3・5年生と1・3・5年生に分かれて開催しました。
3つの技を決めて何回飛ぶかを競ったり、持久跳びで何分間飛び続けたりできるかに挑戦していました。学年の目標タイムに到達することができた子もいました。体育での練習や家庭での練習の成果を発揮することができていました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長
運用担当者 教職員一同
★令和6年度 10月給食献立表
★ばとん・ぱすVol.72(熊本県教育広報誌)R5年9月
★令和5年度 12月給食献立表
★やつしろ子ども支援相談室便り「おひさま」10月号
★令和5年度 11月給食献立表
★ばとん・ぱすVol.71(熊本県教育広報誌)R5年9月
★八代市地域学校協働本部だより14号
★令和5年度 10月給食献立表
★熊本県人権情報誌コッコロ通信 Vol53
★令和5年度 12月給食献立表
★令和5年度 9月給食献立表
★やつしろ子ども支援相談室便り「おひさま」2学期スタート号
★令和5年度 7月給食献立表
★やつしろ子ども支援相談室便り「おひさま」:4月・5月・6月号
★令和5年度 6月給食献立表
★令和5年度 5月給食献立表
★龍峯校だより「希望」 1号
★令和5年度 4月の給食献立表
★ばとん・ぱすVol.69(熊本県教育広報誌)R5年3月
★防災教育に「北海道・三陸沖後発地震注意情報&防災対応ガイドライン」を掲載しました。
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