学校生活

学校生活

メダカの水槽をいただきました

 玄関に新しい水槽とメダカを寄贈していただきました。これは、熊本地震被災教育施設への水辺生物環境学習用品無償提供によるもので、各地でボランティア活動を行われている「熊本国際化センター」のご厚意によるものです。
 水槽は、みんなが観察できる玄関に設置され、設置後は熊本国際化センターの谷川さんより子どもたちにメダカのお話をしていただきました。
 大事に育てたいと思います。ありがとうございました。

二人二鉢活動

低学年と高学年の交流や、自然や生き物を大切にする心を育てる活動の一つとして、「二人二鉢活動」に取り組んでいます。一人一鉢ではなくあえて「二人」で「二鉢」とし、一緒に育てる喜びも味わわせたいと思っています。鉢に植えた花は学校前を通る人や車からも見えるよう正門付近に並べました。地域に笑顔や元気を分けられる活動になればと願います。

地域の誇り「麻生原のキンモクセイ」

 乙女といえば「キンモクセイ」。国の天然記念物「麻生原のきんもくせい」も、乙女小の敷地内にあるキンモクセイも、とても良い香りを放っています。
樹齢750年とも言われる「麻生原のキンモクセイ」は、地域の人に大切に守られている誇りの木です。
 今日は6年生がその思いを学びに現地に出かけ、おはなしを聞きました。
 私たちをずっと見守り続けているこのキンモクセイを、私たちの力で後世に残したいものです。

豆つかみ大会!!

 どこか懐かしい響きの「豆つかみ大会」が今日から始まりました。
 甲佐町では小中学校の共通の取組の一つとして、食事のマナーアップ「茶碗の持ち方」を学校・家庭と連携して行っています。それに加え、乙女小では箸の持ち方についても楽しみながら身につけようということで、保健委員会が「豆つかみ大会」を企画しました。
 初日の今日は、昼休みに早速挑戦者がホールに集まり、給食委員の見守る中、豆つかみ競争で盛り上がりました。今日の最高は30秒で22個。あさってまでの期間中、どんな強者が登場するか楽しみです。

道徳公開授業

道徳のフリー参観授業ということで、各学年が道徳の授業を公開しました。
平成28年度の熊本地震から学んだことや伝えたいことをもとに、熊本県教育委員会が作成した「つなぐ」という資料集や「熊本の心」をもとに授業を行いましたが、子どもたちが一生懸命に親切にすることの大切さや命の尊さについて考える時間となりました。

親子ふれあい給食・良い歯の教室

1年生の保護者の皆さんをお迎えして、「親子ふれあい給食」と「良い歯の教室」を行いました。給食で使われている野菜の豊富さに驚かれている保護者もおられ、食育の大切さを感じていただけたのではないかと思います。また、保健師さんと歯科衛生士さんをゲストティーチャーとして実施しました「良い歯の教室」では、染め出しや正しいブラッシング指導をしていただきました。1年生の保護者の皆様には、2つ続けての行事でしたが、食べ物の大切さとその食べ物が入っていく口(歯)の大切さを学ぶ時間になりました。











西日本豪雨災害への子どもたちによる募金活動

 7月の西日本豪雨災害で被害を受けられた地域へのボランティア活動として、6年生が募金活動に取り組んでいます。7月の鮎まつり会場での募金の呼びかけに続き、今日は児童集会の冒頭、全校児童に呼びかけを行いました。熊本地震で自分たちが受けた支援をどうにかしてお返ししたいという気持ちで、「今度は、私たちの番です!!」と力強く呼びかけました。期間は9/14~9/14です。保護者の皆様も、子どもたちを通じて是非募金にご協力ください。
 なお、今回集まったお金は、児童会を中心に全校で作成中のメッセージ旗と一緒に被災地の小学校へ送る予定です。

美化作業・有価物回収

2学期を間近に控えた8月26日(日)、美化作業と有価物回収が行われました。
運動場や校舎・体育館周辺が見違えるようにきれいになりました。また、有価物回収も前日の準備から当日の搬入、整理と大変お世話になりました。

縦割り班活動「落花生の植え替え」

昨日の縦割り班遊びに続き、今日は落花生の植え替えをしました。
先月のため巻からおよそ1ヶ月、いい具合に育った苗を班ごとに畑に植え替えていきました。
下級生は、おにいさん、おねえさん方とのふれあいが大好きです。次は、どんなことが一緒にできるかな。
 

運動会での成長

好天の中行われた運動会から10日。子ども達が目標として掲げていた「限界突破」の姿が今でも目に焼き付いています。練習を通して、自分自身が高まることだけでなく、赤団、白団がお互いに切磋琢磨しながら互いに高め合うことの素晴らしさを感じた運動会でした。勝負はつきました。しかし、解団式後の記念写真ではみんなが笑顔で、運動会を閉じることができたのは、勝ち負け以外の価値を見つけたからだと思います。