学校生活

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【学校生活】4年 理科「雨水のゆくえ」

 九州に接近中の台風14号の影響もあり、今週は雨が多い天気が続きそうです。

 そんな中、4年生の理科では、先週から「雨水のゆくえ」という学習をしています。今日(9月13日)は、「地面にふった水はどのように流れるのかを調べよう」という課題を解決するために、運動場の数カ所にビニールシートを敷き、水の流れ方を観察する学習をしました。そして、その様子をタブレットで動画撮影し、理科室の電子黒板で振り返ることで、学習内容を深めていきました。

 なお、甲佐町では各小中学校を会場にした「学力向上研究指定事業研究発表会」を9月29日(水)に開催し、乙女小では6年生の理科の研究授業を行います。その様子についても、後日、改めてお伝えします。

【学校生活】省エネ意識を高めるために(環境委員会の取組)

 乙女小の環境委員会では、今週、「せつでん・せっすい大作戦」に取り組みました。昼休みに教室の電気の消し忘れや水道の蛇口の閉め忘れをチェックし、その結果を各学級に伝えることで、全校児童の省エネ意識を高めようと考えた取組だそうです。

 また、週2回、学校から出されるゴミの重さを量り、そのデータをもとにゴミの量を削減するための工夫も考えているそうです。

【学校生活】2年 外国語活動「フルーツの名まえをおぼえよう」

 学校教育の基準となる学習指導要領が新しくなり、昨年度から、子供たちの教科書や時間割が改訂されました。特に大きく変わったこととして、5・6年生に「外国語科」という教科が新設され、3・4年生も「外国語活動」として英語の学習を行うようになったことがあります。このことに加え乙女小では、数年前から1・2年生も外国語の学習を月に1回程度実施しています。

 今日(9月9日)は、新しいALT(外国語指導助手)の先生に来校していただき、2年生で「フルーツの名まえ」を題材にした学習を行いました。「りんご」「バナナ」「ぶどう」などの英単語の発音を練習した後、ゲーム形式で楽しく英語を学びました。

【学校生活】5年 学習したことを生活に生かす取組

 今日(9月8日)、各学年の授業を参観するために校内を巡回していると、5年生の教室前に国語のノートが展示してあるのを見かけました。国語で「新聞を読もう」という単元を学習し、各自が最近の新聞で興味をもった記事について、自分の考えをまとめたものでした。「スポーツ」や「動物」などの記事のほかに、「政治」に関する記事を選び、意見を書いている児童もいました。

 階段には、1学期に家庭科で学習したことを、夏休みに家庭で実践した様子をまとめた掲示もありました。どちらも、学校で学習したことを身近な生活に生かしている様子がよくわかり、とても感心ました。