さあ、修学旅行二日目です。雲一つない快晴。今日は思い出づくりです。ハウステンボスへ向かいます。

　ハウステンボスでは、男子班と女子班に分かれ、事前にどこに行くか何を食べるかを決めており、私たち教員とはしばし離れて自分たちで協力し合いながら楽しみます。だから、ハウステンボスの写真は各班の子どもカメラマンが撮ったものになります。楽しかった様子が伝わります。

　これは、護川小学校の児童が本校児童に声をかけ、一緒に写真を撮ってくれたそうです。

　途中で出会った男子たちは、計画ではアドベンチャーワールドでアスレチックのようなものを体験するはずが、巨大アスレチックを目の当たりにして急遽キャンセルに･･･。トリックアート等を体験していたようでした。女子たちに出会うと、「エアクルーズ・ザ・ライドがめっちゃ楽しかった！！おすすめです！！」と勧めてくれたので、教員チームも体験にいきました。スリル満点！！これは面白い！！映像なのに実際アフリカ大陸の空を飛んでいるような錯覚に陥るひとときで、サメに食べられそうになって目をつぶったり、ぶつかりそうで足を縮めたりしていました。後から男子と女子が会話している内容から、どうやら男子チームも体験していたようです。

　二日間、おとなしくて真面目で人見知りな子どもたちもそれなりに頑張り、みんなに聞こえるような声で会を進行したり、挨拶やお礼を伝えたり、バスガイドさんのゲームに笑顔と反応で応えたりすることができました。心と頭と体をフル回転させた二日間、きっと宝物のように輝く思い出になったのではないでしょうか。本校児童のためにこの素敵な二日間を計画、運営、支援してくださった全てのスタッフに感謝しかありません。保護者の方々も費用面や送迎、準備等、本当にお世話になりました。（校長　上田　玲子）

　１０／２９～３０と、天気に恵まれ、６年生は元気よく長崎へ修学旅行へ出かけてきました。

　長崎に着き、お昼ご飯のトルコライスを食べたら、まずは、平和学習。被爆体験者の長野靖男さんの平和に関する講話で体験を元にした話をエネルギッシュに私たちに語りかけてくださいました。「平和な世の中は、私たちの決意と行動から」というメッセージをしっかり受け止めた私たちでした。児童感想は本校からも嶋村さんが自分の友達のことに関連した感想を発表しました。

　その後は、平和祈念公園からのフィールドワークで、ボランティアガイドさんの説明を聞きながら長崎の町を歩き回りました。（浦上天主堂・如己堂・永井隆記念館・山里小学校・原爆落下中心地）

そして、原爆資料館見学へ。その後平和集会です。

　１日目の平和学習が終わり、バスに乗車して本日のお宿、長崎ブルースカイホテルに向かいました。

　とりわけタイプの豪華な夕食を前にきちんと友達の分までご飯をよそったり、おかずを分けたりしていました。「これいる？」と、丁寧に聞きながら分けている様子に優しいなあと感じました。（私たち大人は、ある分全て有無を言わさずに取り分けていました）

　この後、入浴タイムと護川小との交流会が行われ、各部屋で就寝準備。･･･２３時頃になると、おしゃべり声が聞こえなくなっていったようです。現地に行き、自分たちの目で見て生の話を聴いて６年生たちはどんなことを感じたのでしょうか。帰ってからのまとめが楽しみです。（つづく）（校長　上田　玲子）

３・４・５年生で６時間目に合同体育を行いました。そこに５時間授業後に集団下校のため上学年を待っている１・２年生も加わってゲーム活動をしました。いつも学童スポーツクラブでお世話になっている後藤さんに講師をしていただきました。

①ジャンケンゲーム・・・握手した状態でジャンケンをします。勝ったら相手の甲を叩きます。負けたら素早くガードします。笑い声と歓声があがっていました。

②新聞紙ゲーム・・・これもジャンケン対決です。負けると自分が乗っている新聞紙の面積が小さくなっていきます。バランスよく新聞紙の上にのっていました。

③新聞紙投げ・・・文字通り丸めた新聞紙を投げます。できるだけ相手チームの陣地に球が残るようにひたすら投げます。

④五目並べ・・・お手玉を投げて五目並べをします。縦割り班対抗戦です。思ったところにいったり、いかなかったりで盛り上がりました。

みんなで楽しめるゲーム活動で、異学年で触れ合う楽しい時間になりました☆

４年生学級で「食に関する指導」の特別授業がありました。給食センターより栄養教諭の先生が来校され、授業をしていただきました。

授業のテーマは「食事のマナー」でした。「食事の挨拶ができているかな？」と子どもたちに問いかけ、学習がスタートしました。姿勢や作法についてお話がありました。

子どもたちは、はしの使い方について考えました。また、スポンジの小さなボールや小さな豆をはしでつかむ活動に取り組みました。なかなか難しいです。

正しい持ち方だと小さなものも丁寧につまみ上げることができます。少し癖がついている場合は、地道に正していくことが大切ですね。

４時間目が終わり、そのまま給食となりました。いつもより、おはしの持ち方に気をつけて食べていたようでした。

いよいよ修学旅行の日になりました。６年生の修学旅行で長崎に向かいます。今日は特別に朝早く集合しています。校長先生や担任の先生のお話をきいて、さらに修学旅行への気持ちが高まってきたようです。

昨夜はよく眠れましたか？の校長先生の問いかけに「はい」と答えていました。体調はバッチリのようです。しっかり学び、しっかり楽しんでほしいと思います。お家の方へ向けての改めての「いってきます」は少し気恥ずかしかったようでした。

７時２０分、学校を出発です。この後、玉名ＰＡで護川小のみんなと合流して、結団式の予定となっています。６年生のお土産話が楽しみです。

　「今は便利な世の中です。調べようと思ったら簡単に情報を集めることができる今、修学旅行になぜわざわざ遠い長崎まで、何時間もかけて学習しにいくのでしょうか。」

　担任の寺本教諭が６年生に問いかけます。

　明日から、６年生、担任、養護教諭、校長と長崎へ修学旅行に行ってきます。

　卒業まで９０日を切った6年生は、明日からの修学旅行で何を感じ、何を学び、どう行動していくのでしょうか。

　６年生８名の二日間の姿をこの目でしっかり見届けてきます。

　バスの中はガイドさんもおられるようです。自分が６年生の時にお世話になったガイドさんとは、修学旅行終わってからもしばらくお手紙のやりとりをしていたことを思い出します。北小の６年生も忘れられない学習と忘れられない素敵な思い出にしてほしいと思います。　（校長　上田　玲子）

　本日は「運動場の使い方」を考え直す代表委員会がありました。

　各学級、休み時間に運動場の使い方で困ったことを出し合い、どのような決まりを作れば安心してみんなが遊ぶことができるのか話し合いました。

①ブランコにのっていたらサッカーボールが飛んできて体にあたった（車やサッカーしていない人にあたった）

②低学年の児童が上級生に場所をとられた（じゃまと言われたこともある・試合に入れてくれなかったこともある）

③フリスビーやキャッチボール、サッカーと入り交じって遊んでいるから危ない

などなどでした。

　解決策は20分では決まらなかったため、次回に持ち越しです。

　困ったことを訴えてくれたおかげで、全校児童で考えることができました。こうして、みんなの学校をみんなでより良くしていくように今後も取り組んでいきましょう。児童会の子どもたちもご苦労様でした。また、次回もよろしくお願いします。（校長　上田　玲子）

　10月24日(金)は2年生の見学旅行でした。四人全員揃って千興ファーム・阿蘇ミルク牧場へ元気よく出発しました。

　とても積極的な見学態度だった２年生。質問や感想を何度も発表してきたとのことでした。元気のある護川小学校の友達とも再会し、楽しい一日になったようです。

たくさんがんばってたくさん楽しんだ見学旅行の帰路ではしばし休憩･･･zzz　またいつか、護川小のお友達やこの日に触れ合った動物たちに会える日を楽しみにしていましょう！（校長　上田玲子）

　６年生は昨日来週の修学旅行前の合同学習会をしに、護川小へ行ってきました。

　５年生も一緒に護川小へ行き、道徳の合同授業を受けに行ってきました。

　ブランクがあっての交流にお互い気を遣いつつの交流ではありましたが、なんとか自分のことを語りつつ、話しかけたりかけられたりとした６年生の合同学習だったようです。

　５年生も護川小の５年生の元気のよさや挙手発表などにやや圧倒されながらも、徐々に学習に慣れていく様子だったそうです。

ドッチボール交流もあり、大人数にしっかり慣れていきました。

　来週は今よりグンと冷えそうです。服装も考えて修学旅行の準備をしないといけませんね（校長　上田玲子）

　昨日は天気も良く、３年生は見学旅行に護川小の３年生とともに熊本市博物館と子飼商店街へ出かけました。

　中でも加藤清正の人形に釘付けになっていたそうです。プラネタリウムを見た後だったので、見学時間が短いと感じた３年生はもっと見たい～といっていたそうです。是非、おうちの方と一緒に再度見学に行かれてみてはいかがでしょうか。この後は二の丸公園で嬉しい嬉しいお弁当タイムです。

この後は子飼商店街へ移動して、３人ずつの班に分かれ「次は○○ちゃんの番ね」と仲良く上手に買い物をすることができていたそうです。

学校に残っていた２年生は、「３年生がいないからさみしい～」と叫んでおりました。楽しくわくわくした体験学習ができて何よりです。（校長　上田　玲子）

　本日の午前中の北小は静かな校舎でした・・・。

　３年生は見学旅行に熊本市博物館と子飼商店街へ、５・６年生は修学旅行前の合同学習（５年生は合同道徳）に護川小学校へ出かけており、三学年しか残っていませんでした。

　私（校長）も午前中はオンライン研修で本校のように小規模校の九州研究大会を受講していたのですが、その途中でかわいいノックの音がしました。

　２年生が給食の心配をして、「校長先生、給食を一緒に食べましょう。僕たち、今日は３年生もさやか先生もいないんです」とお誘いに来てくれました。

　もちろん行きますとも！お誘いサンキュー！！！とばかりに研修が終わり、２年生教室へ・・・。

毎日の習慣のおかげもあり、支援員の斉藤先生の支えもあり、さっさと給食準備をして、もりもり大盛りにして準備が整いました（すばらしい）。

いただきま～す！！

給食終わり８分前になぞなぞタイムがあり、昼休みも遊ぶことになりました。

あああああ、楽しくておいしい給食でした。３年生と５・６年生の記事は取材して後日お届けしますね！！（校長　上田玲子）

　このお花、何のお花かご存じですか？

「ホトトギス」のお花だそうです。丸付けボランティアの西村さんが持ってきてくださいました。同じく丸付けボランティアの村山さんも「あら、ホトトギス」とご存じで、本校の吉良校務員も「ホトトギスだ」と知っておられました。私は初めて知りました。高貴な薄紫の色合いでシュッと咲いている姿がきれいです。校長室と玄関に吉良校務員が生けてくださいました。

　こちらは、平成15年に大津北小学校になる前の三小学校の閉校記念誌です。丸付けボランティアの渡邊さんや西村さんのお母様が記念誌に寄稿されており、朝活動が始まる前は昔話に花が咲きました。顔見知りの方やお知り合いの方がたくさん寄稿されたり顔写真が載せられたりしていたので、懐かしそうに読まれていました。

　丸付けをされて、気付かれたことを教えてくださいます。今後の指導の示唆となります。ありがたいことです。後期も何卒よろしくお願いします。（校長　上田　玲子）

　今日も「ぷくぷくうがい」の山根さんが来校くださり（今日はインターンシップ中の翔陽高校の生徒さんも一緒でした）、すくすく学級でのブラッシング指導をしてくださいました。

　鏡を見ながら赤色に染まった歯を丁寧にブラッシングしていきます。前歯、犬歯、奥歯それぞれに役割があり、全ての歯を使って食べ物を噛もうということを教えてくださいました。偏った使い方だと歯並びにも影響があるそうです。

　その後、口の周りの筋肉を鍛える「あいうべえ体操」を教えてくださいました。

　しっかり聞いて、あ～い～う～べえと顔の筋肉を使って体操ができた子どもたちでした。顔のむくみ予防にもいいかもしれません。（校長　上田　玲子）

　今日は、珍しく、１時間目の子どもたちの様子を観に行きました。

　自分が担任をしていたときは、子どもたちが朝ご飯をきちんと食べていたり、睡眠が十分にとれていたりしていたら、１～２時間目はとても集中力があったので、覚えたり考えたりすることが多い授業をよく入れていました。

　するとどうでしょう。今日の１時間目は意外と実技教科が多かったです。

１～２年は体育。みんな元気よくバリバリと走る走る走る･･･跳ぶ跳ぶ跳ぶ･･･リレー遊びやハードル走遊びでした。

水分補給は忘れずに、全力で走っていました。

　３年生は社会で昔の道具の学習。ビデオデッキや蠅帳（はえちょう：食卓のかや）等の画像を子どもたちに見せ、これな～んだゲームで子どもたちは口々に「テント！」など答えていました。懐かしい･･･もちろん私の子どもの頃に使っていた物です。

　４年生は音楽で「とんび」の曲の斉唱で、強弱を付けたり口の形に気を付けて歌うことを学んでました。

　５～６年は書写（毛筆）をしていました。自分が小学生の時に親から「落ち着いて集中力をつけるため」という理由で習字教室に通わせられていたことを思い出します。一つ上の姉と通っていたのですが、教室でも走り回ったり、姉と喧嘩したり、友達にちょっかい出したりと落ち着きがなく、「りょうこさん！！！」とよく叱られていました。

　私が６年生で引っ越すことになり、習字教室もやめることに･･･。習字の先生から姉も私も習字の色紙をいただきました。

　私の色紙には「不言実行」と書かれてあり、先生は私に「黙ってやりなさい」とお示しくださいました(笑）うるさくってごめんなさい。

「成長」の字は縦画から書くのですよ。

　相変わらずおりこうな北小の子どもたちでした。子どもの時の私がここにいたら・・・。きっと「りょうこさん！！！」と叱られていることでしょう。(笑）大人になった今、「もっと真面目に習字しておけば良かったなあ」と思うことも多々あります。今からでもしようかな・・・。(校長　上田　玲子）

２０日（月）に５・６年生は、稲刈り体験学習を行いました。稲刈りをするには、丁度良い曇り空でした。今回も「もやいネット真城」の吉良さんにお世話になりました。

まずは、「一本の穂」あたりどのくらいのお米ができているか、数えてみました。

大体、１２０ぐらいあると良いと言われているそうです。いくつかをサンプルとして調べてみると、１０３，８６，４８，７８，８０でした。平均すると８０ぐらいです。刈り取る時期が少し遅れたから、少し落ちていて、少なくなっているとのことで、不作ではないようでした。一粒一粒、数えていました。

鎌を使って、手作業で刈り取る作業を行いました。

この後、残った稲を全てコンバインで刈り取りました。コンバインでの刈り取りも体験しました。機械だと早く大量に刈り取ることができます。機械のタンクの中にお米が入っていました。６０㎏ほど入るそうです。

質問タイムの時に、「この後、お米はどこにいくのか？」という質問が子どもたちから出ました。社会科で学習したことを生かして考えると「カントリーエレベーターに行くんじゃない？」と予想していましたが、お米を乾燥させる機械が近くにあり、そこで保管をしているとのことでした。せっかくの機会だからということでそこも見学せさていただきました。

実際に体験することができて、良い学びの時間となりました。６年生は昨年度に続いて、２回目でしたが、また新たな発見があったことでしょう。５年生は社会科の学習にリンクしており、学びが深まったと思います。今回は台湾のTV局の取材があり、インタビューには緊張しながら受け答えをしていました。

子どもたちが田植えをして育ててきたお米がしっかりできてよかったです。１２月に作ったお米で「収穫祭」を実施予定です。楽しみですね☆

　本日は、大津教育の日でもあります。

　午前中の来校者は５名。いつも気にかけてくださり、ありがとうございます。

　その中に１名、私の教え子（小５～６年時担任した児童･･･今は２５歳に立派に成長されていました）がいます。別件で来てくれたのですが、教育の日でもあったので、授業を案内しました。

　１年生は図書の時間。福本先生の読み聞かせタイムでした。２～３年生は、教室ががらん･･･。理科の板書だったので、野外観察かな？

４年生は外国語活動の時間。２５歳の教え子に視線がうつります。５年生も理科の時間。

６年生も理科の時間。井出尾教頭先生の理科の授業にタブレットを使いながら参加。ノートもきちんと書けていて○がいっぱいでした。

４年生教室を参観くださる地域学校協働活動推進員の内田さんと吉良さんそして、私の教え子です。教え子と５～６年生の頃の思い出話と現況の話で盛り上がり、北小の児童のおとなしさに違いを感じていました。今日は来ださってありがとうございました。（校長　上田　玲子）

　本日から読書週間です。図書・放送委員会から、読書週間の取組やクイズの発表がありました。

　発表を聞いての感想発表があり、「しりとりをがんばろうと思いました」「図書室の本が７０００冊あるなんて知りませんでした」などの発表を全校児童の前で堂々と発表できる１年生と３年生と５年生。執行部の子どもたちも聞きやすい声と早さで進行役を頑張りました。

　先日の保護者アンケートで「我が子は家や学校で本を読んでいる」の評価が前年度後期に比べると微増にはなったものの、肯定的評価が５５％でした。学校では司書の先生や図書委員の方やBSDの方からの読み聞かせを実施したり、授業でも積極的に図書の時間を設けています。どうぞ、この機会に家族で本を手に取ってみられませんか。（校長　上田　玲子）

　今日は、６年生が１年生の時の担任だった安尾先生が、用事があって本校に赤ちゃん連れて来られました。

　授業中でしたが、安尾先生は現在大津小に転勤されているから本校に来られることが滅多にないことなので、６年生との感動の再会を･･と思い、６年教室へ･･･

　ドア越しに安尾先生を見つけて驚く６年生。しかし、教室内に入ると一貫してクールな６年生に安尾先生も？！と１年生の時とのギャップに戸惑っていらっしゃいました。寺本先生がいちばん「きゃあああ」といいリアクションをしてくれました。

　子どもたちの表情は柔らかでした。きっと久しぶりの再会に６年生の心の中では喜んでいた様子です。安尾先生は、今年度育児休暇を取得されていて、がっつり育児と家事を頑張られているそうで、家事と育児の大変さを痛感されていたとのことです。クールで大きくなった６年生を見られて、安尾先生も嬉しかったようです。北小のポロシャツをわざわざ着て来校くださってありがとうございました。(校長　上田　玲子）

　給食時間に6年生の女子が放送で、修学旅行に持って行く千羽鶴の鶴を折り紙で折ることを全校児童に呼びかけました。６年生は、いつも放送がとても上手で、はっきりと聞きやすい早さで上手にアナウンスするため、心地よいです。

　すると、昼休み時間に１～６年、先生方等々たくさんの人が図書室に集合しました。鶴折りに初挑戦する人もいて、悪戦苦闘しながら一生懸命鶴を折ることができました。一生懸命はかっこいい！！

　あっという間にできあがりです。

　５時間目、ぶら～っと教室を見て回ると、4年生が面積の大きさ比べをタブレットで実施していました。

　どちらが大きいかタブレットで確認した後、その理由をノートに言葉で書きます。前期終わりからコの字スタイルで学習しているようです。皆の顔が見えるから、発表しやすそうですね。

　家庭科室を覗くと、５年生が初のアイロンとミシンチャレンジ！

肝が据わった二人。怖がらず、サクッと作成していました。

　マイエプロンの日が楽しみですね！（校長　上田　玲子）

　本日から後期がスタートしました。全員揃って･･･とはいきませんでしたが、たくさんの児童の元気な顔を見ることができて嬉しく思いました。

　始業式では、私(校長）から自己肯定感の話と「本気」の話をしました。（詳しくは、本日の配布の学校だよりに掲載しています。（地域の皆様は、１０月１５日からの回覧で見ることができます）

　児童への自己肯定感のアンケートでは、全体的に高い数値が出ましたが、中には、学級の半分の児童が「間違い」や「人との違い」「失敗」を恐れて意見が言えなかったり、前向きな姿勢になれなかったりしているようです。

　まず、自分が本気で取り組むこと、そして、周りが本気でしていることに対して、からかったり馬鹿にしたり、仲間外しにしたりしないことを通して自己肯定感をあげて夢に向かって挑戦してほしいことをお話ししました。

　私も皆の前で話すときは、いつも全力（本気で挑む）です。終わった後の大汗にやりきった感がありますが、まだまだ始まったばかりなので、本気で取り組んでいる子どもたちを全力で認めていきます！！（校長　上田　玲子）