学校ダイアリー

西瀬少年消防クラブ

下球磨消防本部には西瀬少年消防クラブがあり、西瀬小学校の有志の4年生以上の子どもたちが所属しています。日頃は消防署などで訓練を行っていますが、9月16日、17日の2日間、鳥取で行われる全国交流会に参加します。その大会へ向けての展示訓練が9月10日に西瀬小運動場で行われ、訓練の成果を披露してくれました。全国交流会でも頑張ってくれることを期待しています。

低学年のICT活用

今日は、1・2年生が、2学期が始まって、初めてのタブレットを使う学習をしました。ログインする方法を忘れている可能性があったため、ICT支援員の先生や学習サポーターの方々にご協力をいただき、学習を進めました。子どもたちはすぐにやり方を思い出し、手慣れた感じでタブレットを使っていました。

縦割り班遊び

今日は、朝の活動で「縦割り班遊び」がありました。全学年を10の縦割り班に分けてありますが、その班ごとに遊びました。ドッジボールをする班や縄跳びをする班、「だるまさんの一日」という遊びをする班など様々でした。遊びを通してさらに仲良くなってほしいと思います。

不審者対応避難訓練

9月7日に不審者が侵入したという想定で避難訓練を実施しました。学校支援ボランティアの方に不審者役をしていただき、警察や警備会社とも協力して訓練を行いました。2年生教室付近で不審な人が入り込んだことを担任の先生が気づき、警報を鳴らしましたが、警報が鳴ってからは子どもたちは教室の中で机の下に隠れて不審者が確保されるまでじっとしていました。緊張感を持って訓練に参加できたようでした。このような事態にならないことが一番ですが、万が一の時に備えて訓練しておくことは重要だと感じました。

 訓練の後に子どもたちには、「自分の命は自分で守る」ことを伝えました。警察の方からは「いかのおすし」について再確認していただきました。

アサガオの種とり

 1年生が大事に育ててきたアサガオも花が終わってしまい、種取りの時期になりました。小さなアサガオの種を一粒ずつ大切にとっていました。この種はどうするのでしょう。楽しみですね。