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食育だより

手作りきなこトースト

1月18日のメニューは、手作りきなこトースト、ミネストローネ、グリーンサラダ、みかん、牛乳でした。

 

手作りきなこトーストは、きなこペーストを塗ったパンを、1枚1枚トーストにしてありました。食パンだけなら、袋入りを配送するだけなのに、手間をかけて作ってありました。ありがたいです。おいしくて、栄養も満点でした。

また、献立表ではポンカンでしたが、みかんもとても甘くておいしかったです。みかん2個で1日分のビタミンCが摂れるそうですが、病気を寄せ付けないように、と念じながら食べました。今日もおいしくいただきました。

おむすび 阪神淡路大震災に寄せて

1月17日のメニューは、セルフおにぎり、大豆と豆腐のフライ、ひじき和え、みそ汁、牛乳でした。

 

28年前の今日、阪神淡路大震災が起きました。朝から、被害の映像をテレビで見て、身が震えたのを覚えています。

冬の寒い日でしたが、炊き出しのご飯をおむすびにして配られていました。

そのことを祈念して、平成12年に、1月17日を「おむすびの日」と定めたのだそうです。

「おむすび」には炊き出しの「おにぎり」と、人と人をつなぐ「結び」の意味が込められているそうです。

今日は塩味の効いたわかめご飯を、立派な海苔でくるんで食べました。

いろんなものを味わっていただきました。

今年最初の中華メニュー

1月16日のメニューは、ご飯、マーボー豆腐、春巻き、バンバンジーサラダ、牛乳でした。

 

新年1回目の中華メニューでした。バンバンジーや豆腐でたんぱく質も摂取できたし、マーボー味で食欲も増し増しでした。子どもたちの体作りのために、給食センターでも工夫を重ねておられるのがよく分かります。

気がつけば新年の1月も半分が過ぎ、正月気分も抜けてきました。さまざまなメニューを通して、子どもたちの食の体験を広げ、食育にもつながる給食が今年も続いていきます。今日もおいしくいただきました。

正月を味わう

1月12日のメニューは、ご飯、雑煮、千草焼き、紅白なます、牛乳でした。

 

雑煮は各家庭の味があると思いますが、今日の給食の食材はだいたい入っていると思います。

我が家では「角を立てない」と、切り口が丸い野菜なので、ニンジンやダイコンは、大きいです。

また、餅は「あん入り餅」。我が家では昔からなのですが、私自身は、最近は白餅が好みです。

私の連れ合いは、白餅に納豆を絡めて食べていたと言っていました。

近隣の地区でも違いがあるのが面白いですね。

紅白なますは縁起物ですが、子どもの中には食べ付けない子もいたようです。でも、今日もおいしくいただきました。

2023年の給食はじめは焼きそばパン!

1月11日のメニューは、コッペパン、焼きそば、ナゲット、ブロッコリーとツナのサラダ、牛乳でした。

 

新年最初のメニューは、パンの日。コッペパンには切り込みが入っていて、このメニューだと、焼きそばを挟んでセルフ「焼きそばパン」だと見当がつきますね。

今日の焼きそばは、麺がしっかりしていて、給食の麺でありがちなべちゃべちゃ感が全くなく、とてもおいしかったです。パンに挟んだら、ソース味の効いた焼きそばパンになりました。

サラダも、緑色がきれいなサラダでした。今年もおいしくいただきます。