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食育だより

今日の注目は、「節分」です。

今日のメニューは、ごはん、牛乳、みそ汁、豚肉の野菜の炒め物、黒糖大豆でした。

今日の注目は「節分」です。節分とはもともと季節の変わり目の日のことで、年4回ありました。今では、春の始まりの日である立春の前の日のことを節分といいます。節分には、自分の年の数だけ豆を食べると病気をせず、健康に過ごせるといわれています。数えながら食べてみましょう。ここで、クイズです。大豆と塩と麹をまぜると、何になるでしょうか?答えは、みそです。大豆は、ほかにも豆腐や納豆、醤油などに形をかえますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の注目は「おからドーナツ」です。

今日のメニューは、ココアパン、牛乳、野菜スープ煮、いわしトマト煮、おからドーナツでした。

今日の注目の「おからドーナツ」は、おからと豆乳で作ったドーナツです。大豆の栄養がたっぷり入ったデザートです。おからは豆腐を作るときに出るしぼりかすです。お腹のそうじをしてくれる食物繊維がたくさん入っています。捨てるにはもったいない食品です。では、クイズです。次の3つの言葉のうち、おからの別の名前は何でしょうか?①きらず、②あじさい、③かすみそう・・・答えは、①きらずです。雪花菜と書きます。おからは切らずに使えることや、白い雪のような花という意味を込めて「雪花菜(きらず)」とも呼びます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は南関中学校1年生のリクエスト給食です。

今日のメニューは、麦ご飯、牛乳、すきやき、大根サラダ、みかんでした。

今日は南関中学校1年生のリクエスト給食でした。冬野菜をたっぷり使ったメニューのすきやきでした。すきやきは肉と野菜、とうふなどを一緒に入れて、煮込んで作ります。栄養たっぷりの料理です。みかんもついていますので、残さず食べて寒さに負けない体を作りましょう。ここでクイズです。「すきやき」の名前の由来になっている「すき」とは、次の3つのうちどれでしょうか。①牛の名前、②農作業の道具、③鍋の名前・・・答えは、②農作業の道具です。田や畑を耕すときの道具のことです。「すき」の上で焼いて食べたのが始まりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の注目は、「ねぎぬた」です。

今日のメニューは、ごはん、牛乳、牛肉と大根のべっこう煮、ねぎぬたでした。

今日は、ねぎを使った「ぬた」を作りました。冬になると、根深ネギ(白ネギ)が旬になります。太くて白い部分が多いのが特徴です。白い部分は火を通すと甘くなります。その甘みを生かしてぬたを作りました。(青い部分は煮物に入れました。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、四小リクエスト給食でした。

今日のメニューは、ごはん、牛乳、コーン入り卵スープ、マーボーなす、デザートでした。

今日は四小リクエスト給食でした。給食委員会では、好きな食べ物、きらいな食べ物のアンケートをしました。なすはきらいな食べ物の2位でした。きらいな食べ物も食べてほしいと考え、きらいだけど食べてもいいなあと思う「なすの料理」のアンケートをしました。そのアンケートで1番がマーボーなすでした。きらいだなと思っても、まず一口食べてほしいなと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は給食週間にちなんで、昔の給食の紹介をします。(昭和30~50年代)

今日のメニューは、ポークカレー、牛乳、くじらの竜田あげ、キャベツの甘酢でした。

今日は、昔の給食(昭和30~50年代)を紹介します。給食によく出ていたメニューのひとつに「カレーシチュー」がありました。「カレー汁」ともいい、脱脂粉乳と小麦粉とカレー粉で作ったスープのようなものです。昭和50年頃になると、給食に米が登場するようになり、「カレーライス」が登場するようになりました。また、給食には「くじら」の肉がたくさん使われていました。初めて食べる人もいると思います。どんな味がしましたか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は給食週間にちなんで、昔の給食の紹介をします。(昭和30~40年代)

今日のメニューは、揚げパン、牛乳、中華スープ、フレンチサラダでした。

今日は昔の給食(昭和30~40年代)の紹介です。この頃は、戦争が終わり、食べ物が少なかった時代です。パン、ミルク、おかずという組み合わせが多く、パンが1個110グラムもあり、パンで栄養を確保していました。(今は、3・4年生のパンが1個50グラムです。)今日のメニューの揚げパンは、人気メニューのひとつで、四小のリクエスト給食の第1位です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は給食週間にちなんで、昔の給食を紹介します。

今日のメニューは、栄養五色ごはん、牛乳、すいとん、さつまいもと小魚の揚げ煮でした。

今日は、昔の給食の紹介です。昭和初期は、なかなかお弁当を持ってくることができない子どもたちがいました。その子どもたちのために、国の予算で学校給食を実施するところが増えました。その時の献立が「五目飯」「すいとん」です。1品でも栄養がとれるように豆や野菜などが入っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日(1月24日)は学校給食記念日です。

今日のメニューは、セルフおにぎり、味噌汁、牛乳、めざし、つけものでした。

1月24日は学校給食記念日です。

今週は、給食の歴史の紹介です。給食が始まったのは明治時代です。貧しくてお弁当を持ってくることができない子どもたちのために無料でお昼ご飯を提供したことがはじまりです。内容は、「米飯、野菜、および魚が主」だったという資料が残っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の注目は「じゃがいも」でした。

今日のメニューは、いりこなめし、牛乳、じゃがいものそぼろ煮、南関揚げの酢の物でした。

今日の注目は「じゃがいものそぼろ煮」です。45㎏のじゃがいもが使ってあるそうです。実は、じゃがいもには、ソラニンという毒素があります。動物に食べられないようにして、身を守るためだそうです。この毒素はじゃがいもの芽や皮にあるので、取り除いてから調理されます。給食センターの中の、じゃがいもの皮むきをするところは、お湯が出ないので冷たい水を使って皮むきをされているそうです。寒い中の作業ですね。調理員のみなさま、ありがとうございます。ほくほくじゃがいも、とってもおいしかったです。