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食育だより

4月14日給食 豆乳入りみそ汁

4月14日のメニューは、ごはん、魚のタルタル焼き、ビーフンサラダ、豆乳入りみそ汁、牛乳でした。

 

今日のみそ汁は「豆乳入り」です。健康飲料としても知られる豆乳ですが、原料は大豆で、たんぱく質が豊富なので、成長期の子どもたちにはうってつけの食材です。とはいえ、みそ汁に入れるとは、、、

味はいつものみそ汁と変わらないような、こくが増したような。むしろ、南関あげがたっぷり浮いていて、そちらに気が引かれてしまいました。これで栄養が追加されているなら、うれしい汁物です。今日もおいしくいただきました。

4月13日給食 ポークカレー

4月13日のメニューは、麦ごはん、ポークカレー、コーンサラダ、フレンズクレープ、牛乳でした。

 

カレーはその具によって名前がありますが、今日は豚肉入りのポークカレーでした。牛肉よりもあっさりと食べられます。また、たっぷりの新玉ねぎを炒めて、甘みを出してありました。大量のカレー作りです。炒めたり混ぜたりするのも大変だったことでしょう。その分、おいしさもアップしていました。

デザートにクレープがついて、今日も新学期お祝いメニューの雰囲気でした。今日もおいしくいただきました。

今年も感謝の心で「いただきます!」

4月12日のメニューは、ミルクパン、鶏肉のから揚げ、春キャベツスープ、和風サラダ、牛乳でした。

 

さっそく今日から新入生も含めて、給食スタートです。水曜日なのでパンの日で、鶏のから揚げでした。和風サラダは大根やワカメが使われていて、和風ドレッシングとよく合いました。スープは具材が柔らかく煮込まれていて、優しい味でした。

給食センターでは、毎日659食もの給食を作っておられます。食材を育てて収穫する人、献立を考える人、料理を作る人、できた給食を運ぶ人、つぎ分ける給食当番など、たくさんの人のおかげで給食を食べられます。食材の命と、関わった人たちへの感謝の心を忘れずに、今年も給食を「いただきます」。今日もおいしくいただきました。

今年度最後の給食はアーモンドトースト

3月22日、今年度最後の給食は、アーモンドトースト、ピークビーンズ、フレンチサラダ、牛乳でした。

 

アーモンドトーストは、マーガリン、グラニュー糖、アーモンドパウダーを混ぜて食パンに塗り、アーモンドスライスをたっぷり散らして、オーブンで焼いてありました。甘みもほどよく、アーモンドスライスの食感も良かったです。1粒でもこぼさないように、大事にいただきました。大変な作業だったと思います。おかげさまで、今年度最後の給食も、うれしい、楽しい献立でした。

今日に限らず、給食センターの全ての職員の皆さんの大変な作業のおかげで、1年間、毎回、おいしい給食を楽しむことができました。1年間、おいしくいただきました。ごちそうさまでした。本当にありがとうございました。

卒業祝いのケーキ

3月20日のメニューは、ハヤシライス、ミモザサラダ、デザート、牛乳でした。

 

ミモザサラダは、和え物の中に卵が入り、黄色の小さな花をつけるミモザのように見えることから名付けられたそうです。見た目のかわいいサラダでした。

今日は、6年生の卒業お祝いに、カップ入りのケーキがつきました。ぜいたくなデザートで卒業をお祝いしました。

今日もおいしくいただきました。

今日はふるさとくまさんデー(阿蘇地域)

3月17日のメニューは、高菜ごはん、白玉だんご汁、魚の田楽風、ほうれん草のごま和え、牛乳でした。

 

今日はふるさとくまさんデー。阿蘇地方の料理でした。

阿蘇は高菜の産地ですが、高菜漬けをごはんと混ぜ合わせた高菜ごはんは、テレビでもお馴染みの料理です。高菜の辛みはほとんど感じなくて、あっさりと食べられました。

だんご汁は、阿蘇では「のべだご」をよく見かけますが、今日の給食には白玉が入っていました。

目を引いたのは魚の田楽風。白身魚に田楽みそを塗り、オーブンで焼いてありました。みその甘辛さがほどよくて、田楽風を楽しめました。今日もおいしくいただきました。

 

牛肉の肉じゃが

3月16日のメニューは、ごはん、肉じゃが、みそドレッシングサラダ、手作りふりかけ、牛乳でした。

 

昨日から一転して、和食メニューでした。手作りふりかけは海苔がたっぷり使われていました。

肉じゃがは給食ではよく見られますが、大量に作るからか、味がよくなじんでとてもおいしいです(もちろん、調理の腕がいいのです)。肉は、関東では豚肉、関西では牛肉と聞いたことがあります。カレーも確かそうですね。今日は、牛肉の肉じゃがでした。今日もおいしくいただきました。

春キャベツのスパゲティ

3月15日のメニューは、米粉パン、春キャベツのスパゲティ、ハムレンコンサラダ、シューマイ、フルーツムース、牛乳でした。

 

予定の献立表に、おととい出せなかったシューマイが追加されて、一層豪華になりました。しかもデザート付きの日だったので、ほんとにうれしい献立でした。個人的にはスパゲティも好きなので、、、

久々の米粉パンは、かむとほんのりお餅のような味わいで、米粉の感じを楽しめます。

スパゲティは春キャベツ入りで、柔らかくて甘みのあるキャベツのおかげで、あっさり味なのにとてもおいしかったです。おまけに、かさも増えて、たっぷりありました。でも、多く感じたのに、ぺろりと平らげてしまいました。今日もおいしくいただきました。

ちくわのカレー揚げ

3月14日のメニューは、麦ごはん、豆乳豚汁、ちくわのカレー揚げ、みかんサラダ、牛乳でした。

 

豚汁は「豆乳」入りのようですが、汁にこくが増してる?のか、自信はありません(私の味覚が鈍いせいでしょう)が、いつものおいしさでした。これで、豆乳分の栄養が追加されているなら、うれしい限りです。

サラダにはみかん! 味というより、見た目が華やかになりました。

ちくわは、ごくありふれた食材ですが、カレー風味の衣で揚げてあると、立派なおかずです。昭和の気風残る我が家では、てんぷらはよくありましたが、カレー風味はなかったです。給食ならではの味でした。今日もおいしくいただきました。

救給五目ごはん

3月13日のメニューは、救給五目ごはん、牛乳でした。

 

給食センターが停電のため調理ができなくなり、急きょ非常食の給食になりました。

ちょうど東日本大震災から12年ということで、さまざまな報道がなされていた時期でしたので、図らずも災害時の食事について考えさせられました。

救給五目ごはんは、温めなくても食べられるレトルト食品で、プラスチックのスプーン付きでした。袋ごと温められるようですが、災害時にはそのまま食べることもあるかもしれません。今日はそのままでした。

牛乳と合わせて、通常の給食の半分程度のカロリーでした。家庭では災害に備えてローリングストック等も考えておきたいですね。