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This is US!~学校生活~

KKTから取材がありました。一昨年のヤマチクさんのお箸のデザイン

7月13日(水)、5年生が3年生の時に取り組んだヤマチクさんとの交流や竹橋のデザインを考えた学習について、KKTから取材がありました。地元に根付いて活動している吉本のお笑い芸人のやすいまさじさんが、レポーターとして来校され、デザインしたお箸についてインタビューをされていきました。

放送は、7月19日(火)6時15分のテレビタで放送されます。どうぞご覧ください。

 

2年生が南関第一小学校と交流を行いました。

2年生が生活の時間に、まち探検で調べた事や学んだことについて、オンラインで南関第一小学校とつなぎ、発表をしました。少人数でなかなか発表する機会がありませんでしたが、ICTを効果的に活用した南関町ならではの他校との交流を図ることができました。前日には、校内でオンラインテストを行い、シミュレーションをしっかり行い当日に備えました。

2年生森先生による算数科研究授業

7月12日(火)、1校時に2年生算数科の研究授業が行われました。足し算の計算の仕方を考えお互いに考えの交流をする授業でした。また、足し算では足す順序を変えても答えは同じという決まりに気付いていきました。そして、「何十」となるように先に足すと便利だと言うことも理解していきました。森先生がうまく子供たちの考えを促したり、発表するときに相手意識を持って伝えるように指導したりされていました。

 

7月授業参観お世話になりました。

7月8日(金)、授業参観や学級懇談会お世話になりました。各学年人権学習を実施しました。ひとり一人が幸せに生きるために必要な基盤である人権の大切を各学年のそれぞれの教材から学び取り感性を豊かにして行ってくれたものと思います。

今回取り組んだ人権学習教材

1年「ぼくうれしかったよ」

2年「『いただきます』ってなに!」

3年「このままだまってていいのか」

4年「私は負けない」

5年「差別をなくすなかまでいたい」

6年「あるおばあさんの語り」

 

 

 

からたちの会による読みきかせ

7月4日(月)に、いつもお世話になっているからたちの会の方々による読みきかせが行われました。また、松本先生方や釘崎 眞貴子さんにも読みきかせに加わっていただき、子供たちの情操を高めるとてもよい時間となりました。

 

1年生研究授業

7月1日に、1年生の算数科の研究授業が行われました。「どちらがながい」という単元では、長さについて基礎的な感覚を身につけたり、身の回りの長さを比べたりすることができるように学習していきます。この日の授業では、黒板に提示された長さの違う大きな鉛筆を元に、どちらが長いかを予想して、端を揃えていないと分からないことに気付いていきました。たくさんの興味を引く仕掛けにより子供たちは授業の最初からわくわくした気持ちで友だちと話し合ったり伝え合ったりして学習し、学んだことを使った問題に積極的に取り組んでいました。

授業研究会には、講師として南関中学校の永杉尚久校長先生においでいただき、11月22日の南関第二小学校の研究発表会に向けて貴重なご指導を受けることができました。

 

1年生校区探検 ふれあい広場

6月30日、1年生は生活科の学習でふれあい広場を訪ね、公園はいろんな人が使う場所だと言うことやきまりについても学習しました。写真は公園から学校に帰ってきたところです。

5年生田植え

6月30日、5年生が近くのいつもお世話になっている水田にて西田恵介さんの教えによって田植えを行いました。まず、学校の玄関前で西田さんの説明を聞き、事前に播種して育った苗を田んぼに運びました。とても暑い日でしたが、5年生保護者や地域学校協働活動推進員の田原さん協力により、丁寧に田植えを進めることができました。田植え後にはプールのシャワーで汗を流しすっきりしていました。

 

6年生の調理実習

6月27日(月)、6年生は家庭科の時間で炒め物の調理実習をしました。野菜の細かく切って炒めるなどバランスよく栄養を摂る調理をみんなでしていました。

ゴミ処理の行方などを学習しました

6月27日(月)、4年生はゴミ処理など環境保全について学習しました。南関第二小学校にゴミ収集車に来てもらい、家庭から持ってきたゴミを入れました。長洲町のクリーンパークファイブというゴミを燃やしたりリサイクルをしたりしている施設に向かうゴミ収集車の後を、4年生が乗った南関町民バスが追いかけていきました。

エコア熊本でも環境について学習し、私たちが生活する未来を守るために環境を大切にしたいと考えていました。

 

外部講師を招き3年生算数科授業を行いました

6月24日(金)、3年生算数科の研究授業を行い、その後授業研究会で取組の検証を進めました。

「わり算を考えよう」の単元で、あまりのあるわり算について考え、その計算の仕方を交流していきました。図を使ったり、言葉を使ったりして、割り切れない場合はどうするのか協働的な学習を通して理解を深めていきました。

授業研究会の講師には、日頃からお世話になっている南関町教育委員会学校教育専門指導員の寺田哲也先生においでいただき、学校における算数科の研究の推進や学校で育てたい資質能力の育成について、分かりやすく丁寧に素敵な写真を交えて教えていただきました。