学校生活

学校生活

「と」


「と」く(徳)

2月13日の6年生教室。

教科化目前の「道徳」を特別授業するのは5年生の時の担任です。

『家族が作ったお弁当』

 

まず、これまで食べたお弁当を思い出した後、大人になった若者が家族の作ったお弁当を探し当てる動画を見て、涙を流している理由を考え発表しました。

 

(ちょうど3月19日の熊日新聞に吉本隆明さんの「味覚の考え方」というコラムがあり、「料理の味は思い出にかかわっている部分が大きい・・・」とありました。)

 

先生は、授業の最後(いわゆる教師の説話)で、

「今、自分がたくさんの方に支えられていることに気付いてほしい。

「感謝」の気持ちをもっていると、自然と心が温かくなり穏やかになる、そんな人になってほしいことを伝えたかったのです。

6年生がし~っかり聴いてくれるので、いっぱい喋りました!」と授業後に話されていました。

 普段の現在の学級でも、この1年、道徳の授業を毎回大切に行ってきました。

 

3年4年

 

1年2年

 

授業ごとに掲示したものが一年分たまりました。

日常会話でもその授業のキーワードが、時々でてきます。

「て」

「て」きと~

 

315日(木)4時間目 6年生『国語』。教えるのは教頭先生です。

『国語』の分野の内訳から。

文学と書道、その文学が現代文と古典、その古典が漢文と古文・・・とっても範囲が広いこと、「その中の、自分は『文法』の言語統計の計算ばっかり卒業研究でしていたんです。」と振り返り、

「文法は一番人気がないんですよ。ふっふっ・・・」と日ごろの職員室トークとはちがう話術で、何が始まるのかしら・・・?とわくわくの導入(なかばる学習の「な」んだろう)でした。

 

教頭先生が高校の頃、電車に乗っていた時でした。

自分のとなりに、お母さんと小さな子どもが座ったそうです。

子どもが自分を見て「このお兄ちゃん○○ね。」と、お母さんにいうのが聞こえました。

肝心なところで電車がガタンゴトンと揺れて、この子が○○を何といったのかは聞こえなかった。

でもその後に、そのお母さんが自分(高校生)を見たのだそうです。

 

 6年生にたずねました。

先生「このお兄ちゃん○○ね、何と言ったんだと思う?」

子 「誰かに似てるって言ったと思う。」

子 「体の特徴とかを言ったと思う。」

先生「その後どんな気持ちかな?言われた後自分だった何と言うかな?どう行動するかな?」

子どもたちは高校の時の教頭先生になって、気持ちや行動を想像しました。

でも、○○は聞こえなかったので、なんだったのかは今もわかりません。

「答えはないよ。正解はないから、あんまり考えすぎなくていいよ。てきと~で。ふっふっ。」と、押し付けや教える!ではなく、頭の中で想像してもらって完成するページを読み終えたような気分になりました。

 

お次は童謡「♪ぞうさん」の詩が配られました。

「お鼻が長いのね は『からかい』なんだよ。」

6年生はぞうさんの歌は知っていましたが、からかいだったことも作者も知りませんでしたから、びっくりのリアクションでした。

 からかいだったことを知って、改めて「そうよ、母さんも長いのよ」の返しをどう感じたかを6年生が発表しました。

 

 その次の詩。タイトルは「君はどんな大人になりたい?」

「Aさんはお金持ち Bさんはお金持ちじゃない 」

足し算の詩のようで、増えていきます。

「Aさんはお金持ちだがきびしい。Bさんはお金持ちじゃないけどやさしい。人間はこのふたつのことだけでは できていない」

「Aさんはお金持ちだがきびしいけれど約束は守る。Bさんはお金持ちじゃないけどやさしいけど約束は守らない。」

 

先生「みなさんはどんな大人になりたい?」

子どもたちは究極の選択に困った顔でどちらかを選び、理由をつぶやきます。

 

「だんだんわからなくなるよね。ふっふっ。」

と言いながら詩の足し算を続けきます。

 

「こうでなければならないことなんか少ししかない。

・・・だいじなことは自分で決めよう。そのためには○○○すること」

 

○○○に何を入れるかを子どもたちが考えて発表しました。

 

「強くなければいけないとか、明るくなければだめとかはない。どんなでもいいんだよ。

こうでなくちゃというのは、人を殺してはいけない、傷つけてはいけないということ。

でも、足が速くないといけないとか、病気をしてはいけないとかはない。

大事なことは自分で決めよう。

自分で決めるために、いろいろなことを経験してほしい。

旅、読書、音楽、スポーツ、遊び、なんでも迷わずやってみよう。迷ったらやってみよう。みんなの運動会のダンス(WANIMA)みたいに。君たちには時間はいっぱいある。」

 自分が大切にすること(価値観)のことを教えてくれたこの詩。

次に紹介する詩を書いたシート(三好達治さんの詩 雪 と 阿蘇)を配りながら「ま、さっきの詩は、てきと~にぼくが作ったんだけど。」と言っていましたが。

 

「最後に、一番好きな詩を最後に紹介します。」と一冊の本を見せてくれました。


「古~い本で、雨もりと地震に遭ったからね」と。

 

ちょっぴり黄色くなって、紙がブヨブヨになっている本の中から、お気に入りの詩「草に寝て・・・」です。

小さい時に住んでいたところや、教師になって最初に行った学校(清和村)のこどもたちとの風景が浮かぶのだそうです。

「大人になってからもみんなと過ごした中原のこと、この風景、よかったら今日の授業も思い出してね。」で授業が終わりました。

来週の卒業式で体育館の花道やステージを飾る花は全て、教頭先生が式に合わせて種から育ててきたものばかりです。

きっと、かちこちの授業にならないようの心配りで「てきと~に」と言われた教頭先生。

 文書を作成しながら、言葉の意味や漢字や送り仮名などに迷ったら、多くの方はググると思うけど、中原小の職員室では、ぼそっとつぶやくと、教頭先生がググるよりよくわる、的確な、プラスαもつけての解説をしてくれます。



「つ」


「つ」く(作)ったおもちゃで、新一年生をお招きしました。

312日(月)の5時間目。

午睡がなくなったもうすぐ一年生(就学児)を、1年生と2年生がお招きして、一緒に遊びました。

1月の学級会でどんなことをするかを話し合って役割を決め、こつこつ準備をしてきました。

黒板にはったプログラムをみて、進行係がすすめます。

「はじめのことば」「自己紹介」をして、さぁ「宝探し」から。

自分も見つけたい気持ちをぐっとおさえながら・・・。

もうすぐ1年生の横について「この近くにあるかもよ!」と目で合図をしたり空中に大きなマルをかいたりしてヒントをだしました。

自己紹介ではまだ緊張していた子も、片手に持てないくらい宝が見つかったころから、つないでいた保育士さんとの手をはなしていました。


お待ちかね、「輪投げ」「魚釣り」「ボーリング」「プラレール」「ぽこぽこ」(缶のくつ)「ちゃぐりんを見て作ったおもちゃ」などの各コーナーから「こっちにどうぞ!」と呼び込んで、最後はそのおもちゃをお持ち帰りしていただきました。



 

1年生は去年は招かれた側でした。

今年は、この1年で学んだひらがなやカタカナ、漢字も使って、おうちに帰ってこのことを俳句と日記に書きました。

自分がたのしかったこと、一緒にたのしめたことだけでなく、もうすぐ一年生の子の表情から気持ちを想像して、気にかけて行動したことも書いてありました。

学級会で子どもたちどうしで話し合い、こうしてひとつをやり遂げた1.2年生が、もうすぐ階段を上がります。

1名、となりの保育園から入学予定のお友だちには、プレゼントとメッセージをお渡ししました。

「ち」


「ち」い(小)さな目標と大きな目標

3124時間目の5.6年教室の先生は

「ち」ょっと(10年)前に中原小を卒業した、子どもにとって一番近い中原小の先生です。

 

3月→4月。ひとつの大きな階段を上ろうとしている後輩に、自分が中学、高校、大学、就職・・・のぼってきたときの、心の中を、思い出の写真を電子黒板で見せながら、話してくれました。

 


小学校の先生になりたい夢を叶えるために、自分で選んだ高校に行くには、通えないので中原を離れなければなりませんでした。

その時に抱えた3つの不安

不安その1 下宿生活

家族から離れてさみしかったこと、毎日自分で洗濯し、制服にアイロンをかけること。お母さんが近くでごはんを作ってくれていたこと。

それまで当たり前だったこと、(まさに今!5.6年生がおうちの方にしてもらっていること)をだしながら、「おうちってありがたいなって思いました。」と。

不安その2 友だち

誰も知らない中にひとり飛び込んで、心細かったけど、まずひとり、同じ様に親元を離れてきていた天草の人と友達になったこと。

(今まで保育園から小学校までずっと一緒にいる教室の友だち。当たり前みたいにいるけど、とっても大切な存在なのだということ)

 

不安その3 みんなとのちがい

「水のんできない!」と言ったら意味が伝わらなかったこと。

家や学校の話(近くに牛がいる、クラスが13人、全校顔を知っている、雪が積もる・・・など)をしたら、みんなとはちがう。

『田舎~~』と思われたかもしれないけど、それもいやじゃなく、「すごいでしょ?」と誇りに思えていたこと。

 

 不安はあったけど、それをクリアした電子黒板の先輩の写真は、たくさんのクラスメイトやブラスバンドのなかまに囲まれた、とってもかわいい笑顔でした。

 

高校卒業のとき、もっと新しいところに行ってみたい!と他県への進学。

そこでも3つの不安があったこと。(一人暮らし 友だち 初めての場所)

でも、高校の時の経験を踏み台にして、サークルの友だちや、今の自分につながっている高校よりさらに広がった世界の人との写真を見せてくれて、たくさんの中から先輩を見つけていました。

 

再び、先輩は中原に戻りました。

10年前と変わったところはあるけど、今改めて、「やっぱり中原はいい」「家族はいい」と思うのだと。

 

今回、先輩としてお話をするにあたり、高校から地元を離れたり大きな学校に行ったりした自分をふりかえって、どんな力が必要かな?と考えました。

「目標をもつこと。大きな目標(~になりたいなど)と小さな目標(朝、きちんと起きる、次のテストを頑張るなど)

ひとつずつステップをのぼるとき、どんな力をもっていたら乗り越えられるかな?と考えたら、『周りの人を大切にすること』だと思いました。

家族や下宿や友達が自分を支えてくれたから。

失敗した時も励ましてくれたから。

ずっと、この中原というふるさとを大事にしていこうと思います。これで終わりますっ!」

 

授業後に全員が感想や質問を発表しました。

先輩がこころの中を話してくれたので、後輩からの発表も、自然と『自分』の不安や夢を語りながらでした。

 

先輩のお話の後、担任の先生が「先輩の『選択』にもう一度ズームをして、

「その時自分がどんな自分になりたいか、何になりたいかが大事なんだ。

たとえば合格・不合格の片方を失敗ととるのではなく、自分の道はこちらに!と一つの選択と自分は考える。

いつか君たちが先輩として、後輩の前に立ってほしい。」と。

 

後輩が先生を見て、微笑みながら頷いていました。


「た」


「た」くさん集まりました。

中原小の子どもや保護者の方だけでなく、地域の方も持ってきてくださるペットボトルのキャップ。


たまった分を阿蘇のホームワイドに持っていくと、世界の子どもにワクチンを!のルートで運んでくれます。

4人分のポリオワクチンになりました。

ありがとうございました。

「そ」


「そ」つ(卒)業生を送る会。

1年生が似顔絵を描いて、14年生で飾りをつくり、3.4年生が設営した多目的ホールで、5年生が司会進行でした。

全校学活の後、班ごとに5年生の声かけでお昼休みなどに集まり、各班の準備や練習をしてきました。


卒業生と楽しい時間を過ごした後は、5年生からのサプライズプレゼント。

5.6年は複式学級、1年間一緒の教室で学んできた6年生に、♪ひまわりの約束 を贈りました。

リコーダーの高音の指や息の入れ方、パート分け、アレンジは事務の先生、ギター伴奏は教頭先生。

「そ」ばにいたいよ♪

最後に6年生が、6年間の思い出や学んだこと、中学校へいく今の気持ちを、ひとりひとりお話をしてくれました。

 

 6年生を送る会が終わってしまいました・・・。

「せ」

 


「せ」んせ~っ!

 プレバトというテレビ番組で、俳句を添削してくれる夏井いつき先生を、浜ちゃんはこう呼びますね。

396時間目、6年教室で授業をするのは中原小の「せんせ~っ!」でした。
 

5時間目まで1年教室で授業をして、6時間目は6年生の前に。

いきなり!直球の発問から。

せんせ~っ「言葉ってなに?」

子「考え」「意見」「気持ち」「伝えるもの」・・・

せんせ~っ「言葉に力ってあると思いますか?」

 

テンポよく意気の合ったバッテリー。せんせ~っは4年生の時の担任なのです。


   季語クイズ!

毎日、日記でひねっていた五.七.五を「なつかしいね」と言いながら、です。

   春の季語に自分の名前を入れて一句つくります。

さすが6年生、さっと作って発表します。

「背を押され (自分のなまえ) 春の風 」

せんせ~っが一句一句に、コメントします。

浮かぶ風景を詳しくしたり、それから拡げてくれたり、作った本人の思いだけでなく、いろんな受け取り手の読み方があることを解説し、一瞬で仕上がった句が絵のようになりました。

続けて「春の風っていうのは、本当に吹く春風もあるだろうし、お友だちや先生や家族が背中をおしてくれているってのもあるかもね!」と、せんせ~から4人の句それぞれに、卒業していく6年生へのはなむけのコメントもさりげなくはさまれていました。

 

   ばらばらの名句をもどしてつなぎます。

声を出して読みながら、様子を浮かべ推理します。

 

   穴埋めクイズ 

(   )が 廊下の奥に 立っていた 

いろいろ浮かびました・・・。

 

   宿題クイズ

 

元担任のせんせ~っの「言葉の力」の授業でした。

最後に、中島みゆきさんの「いのちの別名」の中の言葉を紹介しながら、

「今日は言葉の楽しい部分でした。

言葉にできない思いもあります。

言葉にできないという思いをもっている人もいます。

力のある言葉を、これからも上手につかって紡いでいってほしい。」

せんせ~っの最後の授業でした。

「す」


「す」きな本

 38日木曜日、プクプク前の本の紹介。

まず図書の先生からクイズです。

「2320」何の数でしょう?
 

6年生が、これまで6年間で読んだ本の数です。

1580冊読んでいます。

卒業を前に好きな(お気に入り・おすすめ)本を紹介してくれました。

 

「し」


「し」ゃ(謝)恩会


38日の放課後に、6年生が職員に「感謝の気持ちを伝える会」を催してくれました。




まずはバドミントン大会。

体育館で6年生からコート内を振り回されて、寒い日でしたが汗をかくまでヘトヘトにされた後、脚や腰をさすりながら家庭科室へ移動。

オープニング漫才のあと、飲み物のオーダー、手作りスイーツをごちそうしていただきました。


 各テーブルには入学したころの写真がありました。

ほっぺがふっくらしていて、体操服がちょっと大きくて・・・。

会食中にも、小さいころから小学校生活6年間の写真を見せてもらいました。

 最後に、四人が四つ葉に寄せ書きしたメッセージカードとプレゼントを、全職員いただきました。

どうもありがとう。4月が来なければいいのに・・・)

「さ」


「さ」いご(最後)の読み聞かせ

38日(木)の朝

高学年教室は、読み聞かせだけでなく、昨年まではわくわくでも、ずっとお世話になっていた方です。

朝ランのときに、その方の車がとまっているのを見て「あ!今日のお話なんやろね?」

と、子どもも大人もたのしみにして始まりました。

 

期待通り.

読み方も、著者(女優さん)の雰囲気が出ていて(毎回ですが)吸い込まれます。

どうしてこの本にしたんですか?とたずねたら、「う・・・ん。なんとなく!」

と、選びながら中原の子どもの顔が浮かぶ元保護者さんなのです。

名前の由来にまつわる本。

こどもたちからの感想が、とっても多かったです。

 

お帰りの時「いっぱい感想発表してくれてうれしいです。」と、言ってくださいます。

子どものおかえしが届いているのが(朝のお忙しい時間においでいただいているので、すみませんねぇ・・・と思うところもあるのですが)うれしかったです。

 

3(さ)ん.11


低学年教室は、玉名市の睦合小学校と福島県にある同じ名前の小学校の交流がきっかけで生まれた本でした。


東日本大震災は決して風化してはならないこと、日常から災害に対する備えを十分しておくこと、どんな時も人と人のきずなが大切であることを『校舎』が教えてくれる本。

(挿し絵は、お笑いもイラストも子育ても尊敬する桜田幸子さん!)

 

「何も必要ではありません。ただ現実を知ってほしいのです。」

表紙をめくると最初のページにありました。

震災後、偶然にも同じ名前の小学校に支援の申し入れをした時の校長先生の言葉だそうです。

 

 福島の睦合小と熊本の睦合小の思いの詰まった本が中原小に届きました。

中原小の事務の先生が受け取りました。

読み聞かせによって、1.2年生の子どもたちにひろがりました。

 

読み始めの前にたずねたら、1年生と2年生は東日本大震災の事を知りませんでした。

読み終わりに、事務の先生はこのくだりをもう一度読みました。

「話はしなくても、話はできなくても、お互いを思いやる心がどこかでつながって 励まし合い 守り合っているのです。」

 

今年度の読み聞かせはこれで終わりです。

四つ葉のクローバー様と、ピンチヒッターの1年生担任の先生、どうもありがとうございました。


「こ」


「こ」

今年度最後の生活集会で、今月の目標発表をしました。

 

「こ」(子)牛

新一年生一日体験入学の日にお休みだったお子さんが、おうちの方と一緒に学校に来てくれました。

5時間目に各教室を回りながら、お兄さんお姉さんの授業を参観しました。

それから通学路点検を兼ねて、一緒におうちまで帰りました。

途中すれ違う方 お父さんと顔見知りの方がわざわざ車をとめて、「何しよるな?」「一年生になるのがたのしみね!」「がんばってね。」と声をかけてくれました。

歩きながら、お父さんが中原小学校に通っていたころの思い出、押戸石のこと、消防団のことなど話してくれて、最後に「中原小がなくならないといいけど。」と話されていました。

おうちに着いたら、牛がたくさんいました。

おととい生まれたという 小さな牛さん2頭は、お母さんの横に寝ていました。


今、おちちを離しているので夜になると泣く という少し大きい牛さん2頭が、新しくつくられた少し離れた部屋にいました。

 

 中原小学校も、この中原の自然や文化も、ずっとなくならないといい!と強く思いました。

「け」


「け」いちつ(啓蟄)

春の陽気を感じているのは虫だけではありません。

多目的ホールのフラワーキューピット(中村店)のサクラソウも、2週間後の出番(卒業式)を前に最終調整段階にはいっているようです。よく見ると花びらがハート型なんです。

 

「け」い(警)ドロ(泥)


「校長室から見ていて涙が出そうでした。」

「お昼休み時間に、全校でケイドロをしていたみんなを見てそう思いました。」と校長先生が全児童に話してくれました。

休み時間に、他にもこれまでいろんなルールでのドッジボールなど『全校遊び』をしてきました。

『遊び』という名前がついていますが、た~だの『遊び』ではありませんでした。

5.6年生の(さりげなく、でもとっても信頼できるすばらしい)リーダーシップは、このような全校での活動が何のために行われているのかを意識できていたのですね。

全学年みんなの意見を集約したり、時間を調整したり、細かい申し出に素早く対応したり・・・よく考えているな、これまでのことをいかしているな、うまい行動だなと感心するシーンがたくさんありました。

 

「く」


「く」(車)いす体験をしました。

227日の朝、「今日、しんちゃんとけいちゃんが来るのが楽しみです!」

朝ランをしながら話してくれました。

 3.4時間目、体育館に集合。


しんちゃんとけいちゃんというのは、社会福祉協議会の方のこと。

昨年に続いて今年も講師でおいでいただきました。

 車いすの説明(種類やしくみ)を聞いた後、たたみ方・ひろげ方、ブレーキなどの使い方などをグループでやってみました。

 そして、自分(自走)でスロープやマット、コーンの間を行ってみました。


より車いすを使っている人の気持ちがわかるように・・・と、正座をして乗ることにチャレンジする子も。

 休み時間をはさんで今度は、車いす介助の体験です。

いきなり!ではなく「曲がります。」など声をかけたり、坂や段差では向きや角度に気を付けたりしながら、校舎内を回りました。

 けいちゃんとしんちゃんは、「これで学校生活をするとなったらどうかな?って考えながらしてみようか。」とか、「何もかもしてあげた方がいいわけじゃないかもしれないよ。」とか、子どもが考えながらできる声かけをたくさんさんしてくれました。

 最後に、「坂道やマットはひとりでは無理だった。」「介助してもらう時に、声をかけてもらえてうれしかった。」「スロープ介助は信頼している人だと安心だった。」と体験したからこその感想がありました。

 

「福祉教育」

あらたまって意味を考えるとちょっと難しいような気がするけど、「地域の中で共に生きる力をはぐくむために」です。

長期のお休みの時などにお世話になっている、身近なお兄さんたちが教えてくれているこの機会はとてもありがたいなと(昨年に続いて)思いました。

たくさんの車いすや、道具を運んできていただいて・・・どうもありがとうございました。

「き」


「き」くち(菊池)市教育委員会で作られている万句のふるさと菊池 入選句・歌集『月松』


中原小からも応募して、1年生と5年生の句を選んで掲載していただきました。

 

いもうとと いっしょにひっぱる いものつる

雪道を 体ちぢめて 歩いてく

 

ふるさとの山、川、みどり、風・・・歴史や伝統文化の中での暮らし

そんな美しい風物に囲まれて過ごしている、身の回りの出来事や自然のうつろいなどにこころ震わせ紡ぎあげできあがる俳句。

 毎日の授業や読書、会話、日記などなどの積み重ね・・・

「か」


「か」(火)災予防ポスターを3.4年生が作りました。

掲示していた先輩の作品をおろして参考にしながら、標語を考え、切ったりはったり工夫して制作し力作が完成しました。

 6名が入賞し、28日の表彰式に参加しました。

学校の帰りにスーパーに寄ったら、入賞作品が入口に展示されていました。


(おめでとうございます。)

3月1日から7日は春の全国火災予防運動です。

「お」



「お」

オリンピックのニュース。

毎朝、学校に来て、最初に話してくれること(あさイチニュース)。

最近はもっぱらオリンピックのことが多く、クイズで「メダルはいくつになったでしょう?」や、スピードスケートのように廊下を滑って・・・「俺、金!」みたいなオリンピック期間でした。

その日の朝、チェックしてきたスポーツニュースから「きっと今朝の話題はパシュートのメダルだな!」と予想してきた日でした。

「お」(大)杉漣さんがぁ・・・・。

大物俳優さんの悲しいお知らせからでした・・・。

おうちの方によると、大好きだったそうで、自宅でニュースを見たとき、びっくりしてショックを受けていたのだそうです。

オリンピックに参加された方へのおめでとう!と、かわいい小学生からも人気があった、大杉さんのご冥福をお祈りいたします・・・の日でした。

「え」


「え」いご(英語)を教えてくださっていた先生とのお別れです。

毎回おいでるのをとっても楽しみにしていた先生でした。

わかりやすい授業はもちろん、お休み時間もいっぱい一緒にお話ししたり遊んでくれた先生のことが、子どもも職員もみんな大好きでした。

最後の日。






これまで教えていただいたことをとりまぜながらの、各クラスから発表、先生とのゲーム、先生からのメッセージ・・・と思い出に残る時間を過ごしました。


 ・・・・(前略)Thank you very much.(後略)・・・

次にお会いできたとき、具体的にお礼を言いますから・・・。

「う」


「う」(生)まれたときのこと

生活科で「生まれた時のこと」を勉強しました。

お母さんのおなかの中で、命が生まれた(始まりの)ときから誕生までのこと。

そして、赤ちゃんとして生まれてから今日までのこと。

担任から保護者の方に、こっそりお願いしていた取材に協力いただき、授業はからだの成長のふりかえり、神秘的なしくみの学習に加え、その子、その時のエピソードを本人も周りの子も初めて知ることばかり。


子どもたちは、びっくりしたり、はにかんだり、よろこんだりでした。

「こんなことをしてくれて、みんなが、じぶんががうまれてくるのをまっててくれたなんて、わすれていたので、うれしかったです。」

途中の授業の感想より抜粋です。「わすれていた」というところが、ふふふっです。

「い」



「い」ち(一)日体験入学

219日は、来年度中原小入学児の体験入学でした。

 保育園では11時半頃から給食を食べているそうですが、この日は中原小で、1.2年生が4時間目終わりに準備をして、12時半から教室で一緒に食べてもらいました。


いつもより量が多かったようですが、おうちの方と向かい合って「おいしい顔」で食べていました。

 

給食後、プレゼントのハブラシで自分で歯みがきおうちの方から仕上げみがきをしました。

 

保護者の方には、学校からの説明会。

その裏番組で、新1年生を迎える会をしました。

 

新6年生を中心にすすめてきた、コツコツ準備と、持ち前のプロデュース力で、新1年生と、みんながなかよしになりました。





 雪がちらつく日でしたが、春になったら1年生のみなさんとあたたかい時間をすごすことができました。

 新一年生を迎えて思いました。

いま一年生が2年生に見える。

いま2年生が3年生に見える。

いま3年生が4年生に見える。

いま4年生が5年生に見える。

 

新6年生に見えた5年生が、翌日、休み時間に迎える会で使った部屋や道具を、たのしそうに昨日の話をしながら、きれいにかたづけてくれていました。

 

いち(一)日一日・・・

6年生が中1になる日が近づくと、中原小学校に登校する日が少なくなります。

時間が止まればいいのに。

「ア」

「ア」

IoT(「ア」イ オー ティー)授業

 

2165時間目

プログラミング学習 その1

1・2年生。


 講師は(ペイフォワードの映画がお好きだと前にワークショップでお話しされていた)はつらつとされた女性の方。
本当はもうおひとりの予定でしたが、その方は体調不良によりお休み・・・ではなく、電子黒板から登場でした。

二人組で、一人が宝物をかくします。

その隠し場所へ、どのように進むかの命令を、1動作ずつ書いて、それを見て、もうひとりが宝探しに行くのです。

 宝のありかを地図ではなくわかりやすく言葉に表すのはむずかしいです。

目の前の先生と、電子黒板の中の先生が、どう命令すればよいか、どうすればていねいに、じょうずに伝わるかを教えてくれました。

   スタッフにとったら、体調不良は予定外のことですが、子どもにとったら、テレビの向こうの方に話しかけてお返事が来るオンライン授業!

終わってからも電子黒板にくっついて話しかけていました。

 

講師は1.2年教室を、いっそいで片付け、ダッシュで多目的ホールへ。


6時間目 プログラミング授業 その2 

3.4.5.6年生はiPadを使って行いました。

 

課題はアニメーション4コマ作成です。

 最初にいろいろな操作を教えてもらってから、作業が始まりました。

自分の頭の中でストーリーを作り、登場するキャラクターを選んで、動き、吹き出し、背景などをプログラミング。

 今朝「おはよう」の次に「今日の6時間目が楽しみなんです!」と言っていた子をはじめみ~んな集中していました。

最後に、作品を発表して、テンポある2時間の授業があっという間に終わりました。

 

ICT活用をすすめるために全国をまわられている先生方、どうもありがとうございました。(お大事に!)  

「ん」

「ん」

16
日金曜日は「English Friday

ALT来校日でした。


ALTがおいでるのはあと2回。


子どもたちは大好きなエドウィ「ン」先生からサイ「ン」をもらっていました。

「を」


       ↓

「を」
かがやき学級の研究授業(
214日水曜日)は「国語」でした。

「くわしく はなそう なにをするのかな」で、『ジャンパー「を」着る』『ジャンパー「を」かける』『ジャンパー「を」たたむ』などから、「を」で言葉をつなぎ、二語文で話すところの勉強でした。

 

担任の先生は、毎日のかかわりの中で、その子の『考えるルート』をしっかりとつかんでいるんだな・・・といつも思います。

 授業の流れも、発問も、板書も、教材カードも、シンプル&焦点化(注目してほしいところを見せるための工夫)されていました。

 

かがやき学級は教師と子どもが11です。

1時間の中で、担任の先生の接し方が「モデル」になったり「環境」になったりもありました。

 

お若い担任の先生に、校内研修中やその後、先輩教諭が「交流学級とのかかわり」についてアドバイスや提案をしていました。
 
授業の中に、動画で『ジャンパー「を」着る』を動作化しているお友だちが出演。

文をつなぐ「を」の勉強が、お友だちと、もっとつながるきっかけとなりました。

 

日常の1時間1時間を大切にされてきた11か月間の積み重ね。

それは子どもの成長の姿として、全部の先生と、サプライズ参観されたお母さんがに見せていただくことになりました。(お母さんは帰りに「感動しました。」と涙を流されていました。)

 

授業終2時間目の「国語」にいつも通り「終わった」の★をぺたりとして、トイレへ行くよう声かけされていました。

「わ」


「わ」(輪)になっての朝ミーティング。

いつも通りの一日がスタートします。


子どもたちの顔がまぶしいです。

13日は運動場がカチコチに凍って、スケートリンクになっていました。

 

「わ」か(別)れ

10日に石牟礼道子さんが亡くりました・・・・・・・・・・・。

生まれて以来、一言もものを言えなかった胎児性患者の方の思いも察し、「水俣」を紡がれたこと、残してくれた言葉を絶対に「わ」す(忘)れてはいけないと強く思っています。

(写真は7月の5年生集団宿泊学習の出会い。)

 

「わ」

16日(金曜日)のわくわく中原教室は、「たてもの探訪」。

南小国の木を使ってログハウスを建てられた方のおうちにお招きいただきました。

 

何人か住めそうなひろ~い玄関から「おじゃまします!」

いろんなお部屋をめぐりながら、「これが杉です」「これが檜です」・・・木を指さして説明してくれました。

子どもたちは、3階ロフトでねてみたり、そこから顔をだし、下の人に手を振ったり、床をねそべってつるつるすべったりしていました。

「おじゃましました。」のあいさつの時は、額から汗がでていました。

 

13日(火曜日)に総務文教常任理事会が本校で行われ、文教委員さんと教育委員会の方々が訪問くださいました。

その中のおひとり、木を育てている方が、山で南中の生徒に「木の授業」をしてくださったことがありました。

大きな杉を1本、目の前で機械を使って、予告した方向(木と木の間の角度)に切って見せてくれました。

たっぷり木を使ってある、いいにおいのログハウスで、その時の「木を育てるお話」(目先のことだけでなく、木を植えるところから、切るまでの長い期間のことを見通して考える事、育てる間の手入れや間引きの事、木と環境(水や光や人間のかかわり)の事など)教えてもらったことを思い出しました。

「ろ」


「ロ」サンゼルス ドジャース

 

 6年生の理科、授業をするのはもう定番になりました、「6年生」です。

この日は、PM2.5、水質汚染、 絶滅危惧種・・・個人で調べてまとめ、授業します。

 

 「聞いている人にわかりやすく!」という気持ちが伝わるのは、毎回レベルアップしているスライドの作り方(枚数、文字の大きさ、資料の強調ラインの入れ方、まとめ方)や、話す声や話し方がかわってきていることから。


 それぞれが発表の後、前までは「質問」、今回は「出題」になっていました。


自分が担当して調べ、授業したことと、今発表したことを頭の中でつなげて考えてから「問う」のです。

それは結構難しく、板書をしている本物の先生から「その質問はどうかな?」と(だけ)もらい、また考えて次に、と進みました。

 

今朝、ラン&ミーティングのあと、まだ運動場にいた二人の子に「ほらほら!教室にはいらんね!もう始まるばい!」とロサンゼルスドジャース先生(元coco壱番屋先生)が声をかけていました。

4人の6年生。

教室でも、運動場でも、体育館でも、そうじの時も、いろんな時に「先生」に見えるんです。

「れ」


「レ」インボー

 2月9日、English Friday.

朝ミーティングのお題は「What color do you like?」でした。

 色だけでなく、自然に「I like」をつけて「I like rainbow!」と、低学年も答えていました。

「る」


「ル」ミネ
the ○○などの「ルミネ」、その語源の説はいくつかありますが、イルミネーションの中のから取り出したようにも思われます。

「光」という意味があるとか。

  こどもの成長に大切な時期に「光」を当てると、運動神経の発達面で9歳10歳11歳12歳をゴールデンエイジという金の光が当たる時期があるのだそうです。


 2月8日のぷくぷく前「本の紹介」では、ゴールデンエイジの子どもたちと、もうすぐゴールデンエイジの子どもたちに、スポーツに関する本の紹介がありました。

 

スポーツ(体育)だけでなく、休み時間にいっぱい外で遊ぶことも、ゴールデンエイジに大切なんだよと。

 

 3.4年生 体育

 

 金曜日の全校あそび

「り」


「リ」ボンプリザとケーキプリザ


 

この1年間の学習の時間や行事などでお世話になった方へ「感謝」の気持ちを表すために、「お手紙」を書いて、「プレゼント」を手作りして、お届けしました。

プレゼントは『マグネットプリザ』です。

作り方を教えてくれたのは、事務の先生。

 

提案時から福祉担当の先生と一緒に、商品の発注、お手紙作成のタイムスケジュール、作り方のリハーサル、道具準備、お届けの手配も行われていたので、クラブ活動の限られた2時間に、効率よく無事完了することができました。

 

リボンとケーキのプリザ、一人二個ずつ作り、ひとつは自分に。もうひとつは、プレゼントに。

 畑を貸してくれた方、耕してくれた方、登校を見守ってくれている方、わくわく中原教室の先生、読み聞かせの方、保育園の方、教育委員会の方などにお渡ししました。

「り」

りんどう荘の方には、6年生が持っていきました。

 

渡した後、6年生にたずねると、

「ちょうどペタンクをしていたときでした。みなさんの前で自己紹介、自分の名前を言ったときはシーンってしてたけど、じいちゃんばあちゃんの名前を言うと、「ああ、あん人方ん孫たい!!よぉ似ちょる!」と、いっぱい話しかけてくれました。」と教えてくれました。

 

 「中原小学校」を支えてくださっている方々に「感謝」。

そして、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

「ら」


「ら」い(来)年一年生をむかえる会の準備

2月8日 5時間目の全校学活は、5年生(新6年生)の、本物の話し合い活動デビューでした。


 

少し前から、教室で話し合われていました。

当日、業間前にはすでに会場作りがバッチリ完了。

正面の黒板に

「ぎだい」(1年生をむかえる会(2月19日)の計画をたてよう。)

「ていあんりゆう」(春から1年生が登校するために、1年生を迎える会をします。その会のために、今日の会をします。)

が、大きなていねいな字で書いてありました。

司会が活動の流れを説明。

毎月の全校集会などとはちがう空気を感じて、みんなキリリと前に立つ人を見ています。各班の話し合いでも、5年生が話をすすめます。

することだけを決めるのではなく、「誰が何をする」とか、「これを作っておこう」とかまで、先を見ての段取りをしてくれていました。

6年生は、班の全員がたくさん発表できるように、下の学年の子の横について、まわりを見て、合わせて動いていました。

 

今日の議題は『自分の考えをもって!』話し合うという点はうすかったのですが、こうしたスタイルの会を、全学年が知って(経験して)おくことは、楽しい、豊かな学校(学級)をつくるためにとっても大事な場です。

5年生の「率先」した行動に拍手でした。(そして、スーパーサポート6年生、ありがとう。)

 会が終わってからの片付けを、4年生がお手伝いしました。

 

 実は数日前(25日)すでに、1年生が「話し合い活動 初級」をしていました。


1年生が、新1年生を招待してなにをするか計画について話し合いです。

 

毎日毎日している朝・帰りの会の司会や、授業中の学習リーダーはどんどん上手になってきています。

が、この話し合いでは司会が自分の発表もしたくなったり、黒板書記がうまくまとめて書くなどはむずかしくて。

先生にひとつずつアドバイスしてもらいながらでした。

それでも、自分の役割をきちんとやりきって、小さいけど「ひとつの達成感」を感じたようでした。

人数が少なくても、低学年でも、こうした場を持つことにこだわります。

「みんなで話し合って決める」経験を重ねて、数年後は学校のリーダーさんに。

「よ」


2
7日の「よ」(読)み聞かせ。

1.2年生教室に来てくださった方のお話は、毎回、定期購読されている「家の光」の中の絵本のページから。


本を開くときにそこが折り曲げてあり、「準備してくださっているんだな」とわかります。

子どもたちにはもうお馴染み。

「自分が先に読んで来たよ。早くみんなに聞かせたい!一緒にたのしもうよ!」というのが伝わります。

「読み聞かせ」&「読み合い」という雰囲気です。

 

3~6年生には、中原小の読み聞かせを一番最初に始めてくださった方でした。

今日のお話は、ひとりだけ色のちがう、オレンジ色のペンギンさんが悩みます・・・・でも!というストーリー。

 

「ふつう」と思っていることとちがうことがあったり、「みんな」の中でひとりだけちがうところがあったりすると、人は試されます。

今日、この本を選んでくださった理由をたずねたら「葉祥明さんの絵が好きだし、一番最後のページを、こどもたちに伝えたかったから。」と教えてくれました。

 

自分が誰かを支えていること、それを知ると自分もみんなも元気になります。

いろんな方、いろんな本と出会える、幸せな中原の子どもたちです。

「ゆ」


「ゆ」め(夢)

 5年生社会で工業製品の学習のまとめに、「持続可能なエネルギー」をキーポイントに、6人が6つの夢の工業製品を考えました。

 現実的で、必要だよね、あったらいいね、そうなると地球にいいね、と思うアイデアがつまっています。


(もしかしたらアイデアが商品のヒントになるかもしれないので、画像はぼんやりアップにしています。)


 現在、玄関ロビーでその新商品のイラストとコンセプトを書いたものをみんなに見てもらい、「いいね!」の数を集めています。

 

 ホームページをご覧の方で、新商品開発でアイデアを求めている方がいらっしゃったら、どうぞ中原小学校へ連絡ください!

「や」


「や」(休)んでいたときの授業。

 病気で数日お休みしていた友だちに、その間学習したことを自分たちが授業して友だちに伝えました。


5年 社会 メディアのところです。

 

 毎回、授業の終わりに書いているふり返りのノートには、授業をしてみての感想がありました。

「まとめてやったので、ぬけたところがありました。でも一番大切なところは、ぬけずにちゃんとできました。

放送局や地元の人たちの努力、キー局とローカル局との協力で、今でも亡くなった人たちや、東日本大震災の資料館のテレビを放送したりしています。

ほかの人にもちゃんと伝わってほしいです。」

 

「黒板に文字を書いたりするのが大変でした。ことばもあまり続きませんでした。

黒板のスペースなども気にしながら書いて、説明しながら書くとなると大変でした。

伝わるといいなと思いました。」

 

ふり返りのノートに先生が、「授業をしたことで新たな学びがありましたね。お友だちに伝わるように意識していたのは、まさに、報道と向き合う人と同じ気持ちも味わえたのでしょう。」などとたくさん赤ペンを入れてありました。

 

休んでいた子に伝わるようにと、みんな一生懸命だったそうです。

お友だちの授業を受けた子がみんなに「ありがとう。」と言っていました。

「も」


「も」うすぐ3年生!



 
2年生のふたりが先生と一緒に取り組んだ絵画・版画の作品が入賞し、美術館に展示されています。

 

25日には、2年生の合同学習が中原小学校でありました。

いっぱい歌を歌って、みんなで合奏もしました。

 いつもは中原小の2年生はふたりですが、この日は同級生がいっぱいでした。

他の学校の先生から楽器を教えてもらったり、パートで練習したり、休み時間に一緒に遊んだり、11

では経験できないことをしたり、感じたりすることができました。


「も」(持)ってきました!

登校の時に、これを持ってきました。氷です。




「め」


2月2日のわくわく中原教室で、「メ」ッセージカードを作りました。

色画用紙を台紙にして、きれいな和紙を好きな形に切って貼ったり重ねたり。

 

この日のわくわく先生は、1月にパッククッキングを教えてくれました。

その前は読み聞かせにも来てくれました。

水曜日には、お茶を教えてもらっている子もいます。

いつもいつも、ありがとうございます。

 

長年、地域のお世話役をされているので、学校の全部の子どものこと、おうちのこと、家族みんなのことをよく知っている今日のわくわく先生。

作りながら、子どもたちに何気ない声かけや会話を、いっぱいしてくださいます。

でもご自宅でだんなさんとの会話は『動詞(寝る・食べる)』だけで通じ合うと、だんなさん投稿の熊日俳句欄にありました。(ふふっ)

「む」


「む」(無)欠席

2月7日は全員出席でした。

欠席するのは悪いことではありません。

でも、来てくれると・・・それもみんな来てくれると、とってもうれしいです。

 

いつもの朝ミーティング。

この日がお誕生日の子がいましたので、お祝いメッセージと写真撮影からでした。

 

一緒の学校にいること、一緒に教室で時間がながれること。

とっても大事な時間です。

 

朝ミーティング後、校舎に入ろうとしたときに、「きれい!」と、お友だちの洋服に付いた雪を指さしていました。

「み」


「ミ」ネラル豊富。

 2月6日は「海苔(のり)の日」です。

母なる海に対して感謝の気持ちと、海苔産業の発展を祈って、「熊本県漁業協同組合連合会」様から、海苔をいただきました。

 1月30日の給食の時に、ひとりに1枚ずつ配りました。


おにぎりにしたり、小さく切ってごはんの上にかけたり。

恵方巻きやおにぎらず、某弁当屋さんみたいに、のり弁にしている子もいました。

 ミネラル豊富な、上等なのりをおいしくいただきました。

ありがとうございました。

「ほ」


「ほ」んばん(本番)

 

毎月初めは交通指導。

横断歩道も、車道と歩道の間の線も見えませんでした。

立っていると、足の感覚がなくなりそうな寒い朝でした。

子どもと歩きながら学校へ。

会話の中で「先生、本番は今日です!」と。

「は?本番?」(今日が?・・・はて?何が本番だっけ?)

計算と漢字のテストの事でした。(ドキドキしていたんだね。)






 

放課後、職員室で先生たちが、まるつけをしていました・・・・・・・・・。

 

 おうちではテスト用紙を持って帰った時に、どこをみられているでしょう?

「点数」だけを「結果」と見るのは、あまりおすすめではありません。

(教室をぐるぐるしていていると気付くのですが・・・)

毎日の1時間1時間の授業の中で、「考える」ところを子どもが自分のものにするために、先生たちはいろんな工夫をしています。

今回、またはこれまでのテスト用紙に、その工夫(問題解決のカギ)が残っているかな?

まず問題文を見てください。ラインやまるで囲んだり、矢印でつないだりのあとがありますか?

式や答えのまわりのスペースに、合言葉のような式を考える方法などのメモや、計算のあとがあるかな?などなど。

 

 

 

「ほ」


木曜恒例、ぷくぷく前「ほ」ん(本)の紹介です。

2月1日は節分を前に「おに」が登場する本、4冊の紹介がありました。


表紙や挿し絵の「おに」のイラストに、かわいい、素直な、思ったまんまのことばが飛び出します。

実際手に取って読んだら、また話そうね。

「へ」


「へ」きめん(壁面)

校内の壁を見渡すと廊下や教室にいろいろな掲示物があります。

 





「へ」いわ(平和)な一日でありますように・・・。

毎日のニュースの中には、平和を揺るがす事件や出来事があります。

無関心ではいられないことばかり。

それは子どもにとっても、です。

 「へ」きめん(壁面)の熊日新聞「くまTOMO」のページは、教頭先生が週明け必ず掲示を更新。


児童玄関のホットニュースの横、教室移動などで必ず通るところでもあり、子どもが荷物を置いたり、ちょっとすわったりもできるところなので、よく見ています。

 

中原後援会様が購入くださっている「内外教育」に、

「教室と現実の社会をつなぐNIE」の記事がありました。

 「子どもは新聞を通して多くの事を感じたり学んだりしている。

私たち(教師)にできることは、まず学校に新聞のある環境をつくること、そして学習や日常の生活をより豊かにするために新聞を効果的に活用していくことではないだろうか。」

と。

 苦しいことが起きているのに、関心を寄せてくれないと、その声は誰にも届くことはなく、それが苦しい思いをしている人を追い詰めることになります。

 

こうして新聞を見ることは、中原の中のこと、そして中原の外へも想像力を働かせて、世界のいろいろな人の気持ちや出来事に気付いていく、ひとつのきっかけになると思います。

 

他に、子どもたちからわりと人気な壁面の掲示物は、職員室入り口のこれ↓です。

「ふ」


「ふ」その1

ぷくぷくの前に本の紹介。

今週は「たべもの」が関係しているお話を、クイズで紹介してくれました。

答えは三択。

1,2,3の指をあげます。


「さあ、どれだと思う?せ~のぉ、ドン!」

 

中原後援会様が購入くださっている「内外教育」の記事の中に、全国学校図書館協議会と毎日新聞社が合同実施する「学校読書調査」の結果がありました。

2017年の小学4~6年生の読書量は11,1冊で30年前より、4冊増えているそうです。

それには、朝、学校で一斉に読書タイムをもうけるなど、短時間に好きな本を読むことが増加の背景にあるそうです。

しかし、中高生になると読書の優先度が下がっているそうです。

塾や習い事、テレビやゲームやスマホなどに時間を費やすことが増えることに危機感を覚える・・ともありました。

 

ただ読むだけでなく、こうして先生や子どもが、本を選び、紹介し合ったりするのことも、本を読み続けることにつながれば・・・と思います。

 

「ふ」その2

社会で学習したことを、かるたにしていました。

「ふ」くい(福井)のめがね。


読み札に「THE」がついています。

カルタカードづくりは黙々と。

カルタ大会は、おもしろかったようです。

「ひ」


「ひ」ピヨンチャン 

今週は給食週間 冬季オリンピックの特集で、今日は韓国メニューでした。

給食当番さんが配ぜんのために、食缶のふたを開けたときに、

「このにおい、すきぃ!」と言っていました。

食べ始めてから、「どう?」とたずねると

「めっちゃおいしいですぅ!」

とってもいい顔で食べる子どもたち。

心を込めてつくってくださる給食センターの方に、子どもの顔をいつも見てもらいたいな~と思うので、今日は食事中の写真を撮りました。



「は」


「は」その1

バドミントンの練習を、冷え冷えの体育館で火・木・金曜日にしています。


前半は体を温めながら基礎練習。

後半は試合をしています。

三年以上なので、ぎゅうぎゅうですが、うまいとこけがのないようお互いで気を付けながらです。

 

 

「は」その2

パンフレットができました。

中原小の大イチョウ、お店(中原精肉店、Karin)、温泉(湯夢(ゆめ)プラザ)、中原四大祭り(ぎんなん祭、押し戸石祭、熊の座神社祭、馬頭観音様祭)が紹介されています。

「の」


「の」ぼり(上り)坂。

校舎裏側の畑に上がるところです。

気温が低いので固まっていて、昼休みや放課後、お休みの日には、こうして遊んでいます。



冬季五輪の競技に少し似ています。

「ね」


「ね」ここたつ

社会で昔の道具の勉強をしています。

どうやって使うのかな・・・?


みんなで道具のなまえを予想してみよう!

 おうちに眠っているお宝を学校に持ってきていただきました。

ありがとうございます。

中原は、地域の中に教育の資源がたくさんありますね。

「ぬ」


「ぬ」っています。

作っています!図工の時間。

 

ここでキレイにぬった風車をおくと、まわるばい!

たこもぬった!(ちょっと、あげてみよっかな・・・)

まだまだ運動場が使えません。

 


もうすぐ工作展です。

 

「に」


「に」っき(日記)のはじめは五七五。


4月にひらがなを習いはじめた1年生。

毎日の日記を1枚ずつ持って帰って書いて来ます。

朝、学校に着いて宿題や連絡帳を出すときに受け取った先生は赤ペンをいれて、子どもに返し、子どもはそれをファイルに綴じます。

 

本のようになりました。

 

「夕ぞらの いろがかわるとこ すてきだな」

 わたしは、きょう、ポテチをたべながら夕がたの空をみました。

きれいだなあとおもいました。

水いろからうすい水いろ、きみどり、オレンジというようにいろがならんでました。

こころのなかでしあわせだなあとおもいました。

それに三日月もでていました。

どうして水いろだけではなく、きみどりやオレンジいろがあるのか、しりたいです。

夕日もたまにみますが、かえるときにみます。

わたしは、夕がたの空がかがやいてみえるので、そのかがやきは、たからものになります。

「な」


「な」がぐつをはいていつもの朝ミーティング。


このメンバー(2017年度31人)で丸くなるのは、あと約2か月になりました。


 業間の全校音楽で、卒業式で歌う曲の練習は、6年生と向かい合って・・・・。

「と」


「と」うこう(登校)のとき、「道が凍っていたから、スケートしてきました!」と言いながらの「おはようございます」だった
23日の給食は「と」うき(冬季)五輪と「ト」リノ(イタリア)の味でした。

デザートにあった手作りパンナコッタをゆっくりたべていた子。

時間に気づいて、「なんてこった(ナンテコッタ)」と言いながら完食。

 

 
  1
年生は17日に、全国学校給食週間を前に、「ありがとう給食」の授業をしました。

その授業の最後に給食センターの方へお手紙を書いたので、19日のときにおいでくださった栄養教諭にお渡ししました。

2年生は23日の(4時間目)に、給食の学習をしました。

先生「うちはお肉を育てているので、牛の本を読みます。」

子 「うちも肉を育てています!」

 

 給食でこころもからだも育てる「食育」。

毎日、お口いっぱいにもぐもぐいただいています。

4月に比べて見えるところ(身長 体重)も確実に成長しています。

「て」


「て」(手)が冷たいけど、
22日は湿り気のある雪がたくさん降ったので、雪遊びをしました。一気に降った時間も外に出て遊びました。



 

「つ」


「つ」ながってる

休み時間に何をしているのかな?と教室におじゃますると、授業で使ったカードが黒板の下の箱に入っているのを、出していました。

「くつ」を「はく」

「じ」を「かく」「きょうしつ」

「ほん」を「よむ」

(くんくん)「きゅうしょく」を「たべる」「スプーン」「おいしぃ」・・・・

これまでに使ったたくさんのカードや写真を一枚一枚見せてくれ、そのようすをはなしてくれます。


授業中、先生と学習していた時みたいに。

毎日毎日の授業の積み重ねが、どのくらい子どもの中でつながっているのか。

それを知るのは、テストの場や点数だけではないかもしれないですね。