学校生活

夏休・・・まない!

昨日、今日と、阿蘇郡市の大会がありました。

その1 水泳記録会
 24日(月)一の宮のアゼリアで、阿蘇郡市水泳記録会がありました。
本校から、4.5.6年生7名が初参加しました。
 体育の時間練習した、中原小のプールは屋外、25メートルです。
アゼリアは、屋内50メートルプール。そのうえ、観覧席からの圧倒されそうな応援の中で、緊張もありましたが、みんな練習の成果を発揮して、泳ぎきりました。
 
 参加した子どもの感想
「深くて、プールから上がるとき、やっとでした!」
「なんか、25メートルじゃないから、いつもとちがいました。」
「町の水泳記録会より、はやい人がたくさんいました。」
「泳ぎやすかったです。」

 「どうして参加しようと思ったの?」とたずねたら、先生からお話を聞いて「なんとなく」とか「やってみようかなと思って・・・。」とかだそうでした。
 大会運営の先生方、こうした機会をありがとうございました。
 初めてのことにも何にでも、まずはチャレンジ!の気持ちがわいてくるって、子どもはすごいですね。
 
その2 童話発表会
 25日(火)阿蘇小学校で、阿蘇郡市童話発表会がありました。
 校内予選で、高学年・低学年の、代表者が決まってからも毎日、学校やおうちで、練習を積み重ね、今日の発表を迎えました。
 会場から「とてもがんばっていました!」と、担任の先生方からの報告がありました。
(午後のプールには、終わって二人とも、にっこにこで泳ぎに来ていましたね。)


 よく長~い本を覚えきれるもんだなぁ・・・と感心しています。
童話発表は、本の丸暗記のように思ってしまっているからでした。
 でも、「童話発表は「おはなし」です。齋藤孝氏の音読のすすめにもあるように、(毎日、宿題の音読にお付き合いいただいている保護者の方、なんとなくお気づきだと思いますが)本の「文字」だけでなく、声に出すことで、耳から入るリズムなど、いろんな表現が、たのしみをふやしてくれます。」とのこと。
 寝る前、お布団の中で「作り話で童話発表会」なんて、いかがでしょうか?