学校生活

2019年10月の記事一覧

Nice talking with you.

 10月25日(金)高森町の小学校などでICTを活用した教育に関する研究発表会がありました。

13の授業を公開したそうですが、その中の1つは中原小学校 5.6年生との遠隔授業でした。

昨年度は遠隔授業で、お互いの地域のすてきなところを紹介し合って(中原からは中原精肉店 押戸石 Karin 河津製材所等)集めた情報をまとめたリーフレットができあがりました。

今年は「自己紹介」から「好きなこと」や「得意なこと」などをインタビューしたり「シルエットクイズ」をだしたり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 学習過程「なかばる学習」(たかもり学習)の「か」のところあたりで遠隔がつながり「スモールトーク」をします。

そして高森東と中原のふたりのデジタルコンビ先生が画面越しにデモンストレーションをして、子どもたちはその日の授業のゴールイメージをつかみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この日は前時に『おすすめの国』のことを調べてつくっていたプレゼンを、旅行会社の人になりきって、高森東のお友だちに紹介したり、発表を聞いて、コメントしたり質問をしたりしました。

 

 南小国町と高森町は協定を結んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 16日 南小国町きよら祭の時には、「高森」の方がエコバックをプレゼントしてくれました。

観光などの分野で、より密接に協力することを目的とした協定は、ICT教育など情報通信分野でも連携をすすめていくことも盛り込んでいます。

 

 遠隔授業をすることで、それぞれの学校だけでは学習できない内容や、反応、リアクションに刺激をやりとりしているように見えました。

 

 町長さんが「少子高齢化などの課題はあるが、両町の強みを生かし弱みを補強し合いたい。

一緒に阿蘇地域をもりあげていければ。」とおっしゃっていますが、この授業はその思いを前進させたと思います。

 

 

 でも・・・・そうやって毎回いい授業ができるのは、遠隔授業をするにあたりの学習の『準備』があっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 内容について、高森東の先生と打ち合わせ。

時には電話で長くお話をしたり、メールやFAXでの指導案や資料のやりとり。

・・・・ちょいと資料をのぞくと、『表現がわからないときのために補助をする・・・』や、『遠隔交流で困ったときへ対処するための表現を確認する』などのきめ細やかな資料準備や、指導案の流れプラスの、通信のオン・オフの打ち合わせ、そしてなによりも通信が途切れないように!!のネット環境の確認など、毎回丁寧に。

 

 だから、発表当日は、高森の研究発表の公開授業時間に合わせるので、日程はこちらの2時間目の途中くらいに始まったけど、(いつもと違う感じがするのは先生の服くらいで)流れや雰囲気はいつも通りの授業でした。

デジタルコンビの先生方、お疲れ様でした。

これからもよろしくお願いします。

ゲストティーチャー

①     黒川温泉の先生

 

10月21日 2年生の合同学習がありました。

朝からりんどうヶ丘小学校へ行きました。

市原とりんどうヶ丘と三校一緒に、りんどうヶ丘小学校の保護者の方から、温泉の由来や一番古い温泉のことなどについてお話をきかせていただき、実際に歩いて回りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 4年後、一緒に中学生になる『同級生』です。

お風呂にも入らせてもらい、給食の時戻ってきた子どもたちの顔は、ほっぺが赤くなっていました。

 

 

② 陸上教室の先生

                               

10月23日 5時間目 2年生体育の先生は2年生の子のお父さんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  この日の朝、教室で担任の先生が息子さんのアルバムを見せてくれました。

 陸上クラブでコーチとしてうつっている方が、この日の体育の先生です。

  マイラダーやマイハードルや、マイコーンをご持参され、運動場に準備をしてくれていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 子どもたちからの質問タイムで、うれしいことや大切にしていることについても教えていただきました。

「ベストタイムが向上したときとかはもちろんうれしいけれど、それよりも一番は、走ることをたのしいと思ってもらいたいから、たのしいといってくれるとうれしいです。

だから、楽しく教えるにはどうしたらいいか、いつも考えながらしています。」

 

 コーチは中原小出身、子どもの頃も毎日長距離を歩いて登下校していました。

同じくらい足がはやい子が3人いて、もっとはやくなりたい!と思って努力していたそうでした。

 

子どもの感想より

「ラダーとハードルがたのしかったです。

わたしが春休みの時にかけっこ教室でしたのとにていたから、たのしかったです

わたしは話をきいて、足が早くなるには、早い人にきけばいいとわかったので、そうしようと思いました。」

「わたしはマーカーをとるのかすごくたのしかったです。

家でもみんなでしたいです。

きょねんの じきゅうそう大会で 15いだったので 1年生のときより 早くはしれるようになりたいです。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月6日の持久走大会に向けての、毎日の朝ランへのアドバイスなども教えてもらいました。

 

③ 中原の歴史の先生

 

 10月23日 5・6時間目 総合の先生は、南小国町の史学に詳しい方です。

3.4年生教室でお話をしてくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

このまえのきよら祭 そしてその前は、熊の座神社祭でも中原楽をした子どもたち。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その楽やお祭りのことなどを、もっと詳しく調べているところです。

 先生のバッグの中には詳しく書き込まれた資料がたくさん入っていました。

飛びました その②

10月24日 木曜日(霜降)

 阿蘇市一の宮小学校で中・北部音楽会がありました。

体育館に着いたとき、一昨年のこの会で、阿蘇市教育長さんが「この体育館は避難所でした。・・・」と、お話をされたのを思い出しました。

 

 一の宮小に到着して、歌のリハーサルをしてから、音楽会が始まりました。

 

プログラム1番はりんどう太鼓でした。

目からは太鼓をたたく勇壮な姿と、座っている床からも、力強いりんどう太鼓が伝わってきました。

 

 中原の発表の前後に、震災を経験した小学校が、♪大切なもの を歌うときに「当たり前と思っていたことが、当たり前ではないことを知った」と言っていました。

手話をつかって歌っている学校もありました。

 

中原の発表は6番目。

 

 

 

 

 

 

 

 中・北部10校参加で、全校児童での合奏は中原小だけでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 はじめからいい声がでていたのは、行きのバスの中で全員で声出しをしてきたからでしょう。

 

 

 音楽部会の先生から、全学校の参加者に対して、発表を聴く姿勢や態度がよかったとほめられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから中原小には

「全校で取り組む姿勢が素晴らしいと思います。

一生懸命歌う姿が印象的でした。

音の重なりを工夫すると、もっときれいなハーモニーが作れるでしょう

 合奏はみんなの気持ちがそろっていました。

学年に応じた楽器の選択 バランスよくまとまっていました。」

と、講評をいただきました。

 

 5月に地球を出発した宇宙戦艦ヤマト 中原号は、無事にイスカンダルへたどり着きました!

 

 音楽会が終わり、お昼ごはんを食べました。

(おうちの方、朝早くお弁当をありがとうございました!自分でつくってきていた子もいましたねよ!)

  

  食べているとき、艦長が駆け寄り、全隊員をほめてくれていました。

 イスカンダルでの任務を終えた中原号は、一路地球へ(じゃなかった・・・)学校へ戻り、5時間目の勉強をしました。

そのときに、5年前のへき地研究発表会から続けている中原ホットニュース(行事ごとの壁新聞)のコメントを全員が書きました。

 

「私は、音楽会では遠くに歌うようなイメージで歌いました。

 遠くを見て歌うと自分の声が届いているように思えたからです。

 私は本番では練習よりもきれいな声で歌うことができたのがうれしかったです。」

 

「私がこころに残ったことは、りん小のりんどうだいこです。

 みんなの息が合っていたのでこころに残りました。

 中原もみんな息が合っていたし、練習の時より大きな声で歌えていたのでよかったです。」

 

「ぼくはとくにピアノをがんばりました。

 少しきんちょうしていました。

 でもステージに上がると落ち着いてひけました。

 終わってから「あれは きみだったとね、上手だったよ」とたくさんうれしい言葉をいただきました。

 これからも練習して上手にひきたいです。」

 

「わたしががんばったところは、ぼくのひこうきでつられないようにしたところです。

 こころにのこったところは たいこの場面でいきが合うところでした。」

 

 合唱曲 最後のフレーズ「♪とんでゆけ~ぼくの~ひこ~おき~」は、練習では低空飛行でしたが、本番に強い子どもたち、これまでの練習の成果で、楽譜通りに飛行機がたか~く飛びました!

 

 

 

飛びました その①

 10月21日 月曜日

今年で三年目のドローン体験をさせていただきました。 

まずは運動場で、全員を空から撮影。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そのあと、低・中・高学年に分かれて、体育館でひとりずつコントローラーの操縦する2つのコースと、もうひとつは、チーム対戦のタイプも体験させてもらいました。(毎年 新しくなります!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 使い方の説明はあまりくわしく聴かなくても感覚的にわかるのかしら!

(さすが!の子どもたち。)

ドキドキや「やったぁ!」がいっぱいの時間になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 コースをまわるときに、おいてあるものにぶつかりドローンの部品がはずれると、一回一回とりにいったりはめかえたり、バッテリーを交換したり、上手に落ち着いてできるように手をそえてくれたり、わかりやすく声をかけてくれたり。

3人のスタッフの方は、会場作り→3時間連続授業→片付け→移動 とたいへんお疲れにだったと思います。

どうもありがとうございました。

最近は、ドローン撮影での町や村の紹介や、農薬散布、畜産への活用などもあるそうですね。

 

 この日、「大きくなったらドローンの会社につとめる!」と言いながら、放課後 宿題をしている子がいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1年生は国語の勉強で、ドローンで撮影してくださった映像を見て、くじらぐもにのっていました。

なかよし給食

 食育の日は19日ですが、お休みになるので18日に。

この日は多目的ホールで「なかよし給食」(全体会食)です。

たて割り班で食べました。

 栄養教諭とできるだけ多くの時間一緒に居られるようにと思っていたら、早めに集まってくれた5.6年生が全学年の配膳を手伝ってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 献立はふるさとくまさんデーメニュー

「牛乳 文楽飯 いちょう葉汁 さばのしょうが煮 もやしとピーマンのおかか煮」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 どうして『くまさんデー』というか や、献立『上益城の味』の解説を聞かせてもらってから、みんなで「いただきます」をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 多目的ホールに来る途中「久しぶりい!」と、みんなでたべるのをたのしみにしながら階段をのぼっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 1年生で、日記になかよし給食のことを書いてくれていました。

 

 食器の片付け、会場の片付けも高学年さん、最後までありがとう。

 

 栄養教諭との給食連絡ノートに、

「なかよし給食で、最後までみんなが残さずたべてくれていたのがうれしかったです。」と書いてありました。

毎回、全員が食べ終わるまで横にいてくださる先生です。

 17日の南小国町5年生の合同学習では、三小学校合同で給食を食べたそうですが、中原小の5年生が、残らないようにおかわりをしてくれたことも、うれしそうにお話してくださいました。

 お世話になりました。

 

「芸術はからい!」

 バブルアート

かがやき合同図工の時間です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 事前指導に身を乗り出してお話しを聴くふたり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まずはシャボン玉で練習をしてから、こんどは画用紙に向かいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「芸術は?」とたずねると、「(芸術は)からい!」と答えてくれました・・・・(んっ?)

作品は、「すぎのこまつり」に展示してありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

くれぱすさんから、「すぎのこまつり」に参加した子は、ステージ(『バスマップ』や『ヤバイTシャツ屋さん演奏』など)をみて、のりのりで手をたたいていました。

ひかるえんがわ

  10月18日 1年生道徳の研究授業がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 1年生がひとりずつ前に立って、発表するところでは、入学してこれまでの、頑張ってできるようになったことや、積み重ねていること 真っ最中のこともうかびました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 授業者は、南小国とおつながりのある北里柴三郎さんが、次のお札になる時の人であることもありますが、もともと北里の記念館などもお気に入りで、よく足を運んでいるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 研究会では、授業と指導案との違いからその変更の意図、板書の色分けなどの意味、中心発問、すごい説得力だった授業者の習字のこと などについて質問が出されていました。

 最後のまとめの板書のことを、前年度の学校訪問で指導主事の先生からアドバイスいただいた話(先生が引っ張っていくのではなく・・・)や、内容の受け取りについて、北里小学校出身の先生が子どもの時に、柴三郎さんの墓そうじ前に授業を受けた経験など、たくさん話し合われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 研究会には授業のときから参観してくださっていた教育委員会の先生も参加して、「研究会があついなと思った。」と感想をはじめに言われてから、道徳科の特質を生かした学習指導の展開についていろいろ教えてくださいました。

 

 自己をみつめる教材、道徳科の指導案、板書で多面的多角的に・・・見えないもの(自分の考えが全体の中のどこにあるのか、自分と他の人との違いは?)などを、見えるように可視化する工夫の技。

それから、少人数なのでこんな方法も!と動作化、役割演技などを紹介くださいました。

・・・・そういえば・・・前に、ばあちゃん役で道徳の授業に参加したことがあるな・・・

 

 最後は評価について、他の教科や特活とのちがい、ねらいに向けさせるのではない『特別な教科』だからこそ!のことなど、クイズでお話ししてもらって終わりました。

(ありがとうございました。)

5年生合同学習

  10月17日 木曜日 

5年生合同学習で、「南小国町の農業について」と「認知症サポート養成講座」がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 JAの方からの農業のお話では、稲作の歴史(9000年前から、インドと中国で始まったこと)、日本では一番に九州に伝わったこと、昔は田んぼに直接種をまいていたこと、おこめの種類は900種類あること、日本の気候がお米造りに適していること、今農業をしている人は高齢化してきていること、南小国町は高冷地で、平地で野菜がとれないときにとれることなどを教えてもらっていました。

 

 1.2年生が稲刈りをしたお米を炊きました。玄米と白米の両方を全学年でたべました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 認知症サポート養成講座から戻ってきて、感想を書きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「認知症は物忘れではないことがわかりました。」

「認知症はだれでもなることと初めて知った。認知症の人への接し方をもっと知りたいと思った。」

「認知症と言葉は知っていたけど、症状は知らなかったので知れてよかった。」

 

 そうです、正しく知ること大事です。

このような学習の機会に感謝しながら感想を読み進めると・・・。はっ!としました。

 

「接し方が違うだけで、進行をゆっくりすることができるということがわかりました。」

「まちがったことに、違う!と強く言ったら悪化が早まると聞いて、優しくしたいと思いました。」

「周りの人の接し方で、症状がかわると知って、優しく接したいです。」

「これからは認知症の人や、認知症でない人も、優しく接していきたいです。」

 

 そうですよね。認知症サポート研修で子どもたちが教わることは、認知症のことだけではないのですね。

お世話になりました。ありがとうございました。

OMOIYARI

 始業式 校長先生は出張のため、教頭先生からのお話は、前期終業式で校長先生が話された「のびていく」の続きでした。

前期に活動する中原小の子どもたちの写真が何枚もうつりました。

みんないい顔!

 

 それから、みんなに見せてくれたのは、始業式の日の地元新聞 第1面 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 紅白ストライプのユニフォームが目をひくラグビー 日本が勝利の記事をさしていた教頭先生の指は、スライドして台風の記事に。

 (教頭先生は前任校で大きな地震を経験し、昨年はじめに授業でお話をしてくれました。)

 

 

 

 

 

 

 

どんなふうに のびていくか、思いやりをもって一緒に と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 OMOIYARIのうた を聴かせてくれました。

♪もしも人々が 思いやりをなくしたら 地球は一秒で 消えてしまうね

だって僕たちは 思いやりに包まれて 生まれてきた 育てられた

水や空気が必要なように 誰もが一人で生きてはゆけない・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 学年代表さんが「後期がんばりたいこと」を発表して、とってもいいスタートをきりました。

 

科学

10月16日

後期始業式

阿蘇郡市科学展の表彰がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5.6年生全員「中原川ってどんな川」

 道徳で、地球を守ろうと活動していた『愛華さんからのメッセージ』で、海がピンチになっていることを学習し、自分たちにできることはないか考えて、中原の川はどんな川か 総合で学校の横や上中原の川を探検し、水生生物を調べたのをまとめていました。

 6月ごろでしたか、川にでかけて水質を調査したり、生物を探しているときは、(こちらからは泳いでいるようにしか見えなかったけど)中原の川で、『きれいな川にすむ生物』に分類されるさかなや虫をいくつも見つけていたんですね。

 

 

5年生 「ネギの生長を見てみよう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 研究のきっかけは、理科でインゲン豆を育てました。お母さんがネギを育てていたのを見て、自分もやってみたい!となり、夏休みに実験をして、その生長をまとめました。

 自由研究をひとりでするのはけっこうたいへん。(苦手な者にとったらすごく・・・)

ですが、育て方の方法を統一し、実験しているその写真も多く、とてもわかりやすくまとめられていました。

 

 

5年生「もやしの(秘)大研究」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 もやしが好きで、もやしのふくろの裏にある原材料に「緑豆」と書いてあったのを見て、他の豆でもできるのか?また、白以外のもやしもできるのか?調べたくなってやってみたそうです。

 実験もすばらしいのですが、たくさん時間をかけて、みんなにうまく伝わるように工夫してまとめていました。

郡市特選に選ばれました。

 

 17日のぷくぷくで、小学図書館ニュースの身近な生き物のお話をしてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 研究!とかまえなくてもいい。身近な「なぜ?」「どうして?」を大事にねと。