学校生活

「痛み」

 今日も、全員参加で練習ができました。

 午前中の、開閉会式の練習では、ギラギラした光と暑さが、子どもの背中側に当たりました。

 低学年の先生が、朝、顔色がわるかった子の後ろに立って、「少しずつでも・・・」と陰を作っているように見えました。

 
・・・ただ、「足が痛いです。」と。
 運動会の練習だから、走るなど増えているから当たり前でしょ?と思われるでしょうが、実は、徒走の練習は、今日がはじめてでした。

 多分、痛みの原因はこれです。





 週の初めの、練習初日よりも、過ごしやすくなっては来ましたが、子どもたちは、かなり疲れていると思います。(職員も、乃木坂シニア組は疲労が・・・)

 運動会練習とあわせて、プログラムもできてきました。
間もなくみなさんに届きますが、表紙の絵も完成しました。

朝夕の寒暖差も、とても大きくなりました。
週末、カラダを休めておいてください。

 担任の先生は、週の真ん中あたりから、週末配る、時間割入りの「学級通信」を準備しています。
 それとは別に、ほぼ毎日発行の通信もあります。
その中にこんな日記(8月30日発行)がありました。


「ひさしぶりに、みんなにあえて、うれしかったです。
またべんきょうができて、うれしかったです。
きゅうしょくがなくて、ざんねんでした。」

「だい2ステージはじまり
 わたしは、なつやすみがおわってがっこうがはじまって、うれしかった。
みんなのまえで、こいのぼりのしょうじょうをもらったことと、みんなにあえたからです。
あしたから、がんばります。」
 
 また、別の学級の、保護者の方から担任へのお手紙です。
「夏休み最後の夜、休みの始まりと終わりの区切りがはっきりわかるよう、夏休みの入口では、ランドセルを箱に入れてバイバイし、夏休み最後の夜は、一緒に袋からだすセレモニーをしました。
 ランドセルを見たとき、とってもいい笑顔でした。

 夏休み中、毎日元気に過ごしましたが、みんなに会える『学校』のことを、楽しみにしていたんだな・・・って思いました。」

 みんな!が、楽しい学校に・・・。