学校生活

学校生活

「ろ」


「ロ」サンゼルス ドジャース

 

 6年生の理科、授業をするのはもう定番になりました、「6年生」です。

この日は、PM2.5、水質汚染、 絶滅危惧種・・・個人で調べてまとめ、授業します。

 

 「聞いている人にわかりやすく!」という気持ちが伝わるのは、毎回レベルアップしているスライドの作り方(枚数、文字の大きさ、資料の強調ラインの入れ方、まとめ方)や、話す声や話し方がかわってきていることから。


 それぞれが発表の後、前までは「質問」、今回は「出題」になっていました。


自分が担当して調べ、授業したことと、今発表したことを頭の中でつなげて考えてから「問う」のです。

それは結構難しく、板書をしている本物の先生から「その質問はどうかな?」と(だけ)もらい、また考えて次に、と進みました。

 

今朝、ラン&ミーティングのあと、まだ運動場にいた二人の子に「ほらほら!教室にはいらんね!もう始まるばい!」とロサンゼルスドジャース先生(元coco壱番屋先生)が声をかけていました。

4人の6年生。

教室でも、運動場でも、体育館でも、そうじの時も、いろんな時に「先生」に見えるんです。

「れ」


「レ」インボー

 2月9日、English Friday.

朝ミーティングのお題は「What color do you like?」でした。

 色だけでなく、自然に「I like」をつけて「I like rainbow!」と、低学年も答えていました。

「る」


「ル」ミネ
the ○○などの「ルミネ」、その語源の説はいくつかありますが、イルミネーションの中のから取り出したようにも思われます。

「光」という意味があるとか。

  こどもの成長に大切な時期に「光」を当てると、運動神経の発達面で9歳10歳11歳12歳をゴールデンエイジという金の光が当たる時期があるのだそうです。


 2月8日のぷくぷく前「本の紹介」では、ゴールデンエイジの子どもたちと、もうすぐゴールデンエイジの子どもたちに、スポーツに関する本の紹介がありました。

 

スポーツ(体育)だけでなく、休み時間にいっぱい外で遊ぶことも、ゴールデンエイジに大切なんだよと。

 

 3.4年生 体育

 

 金曜日の全校あそび

「り」


「リ」ボンプリザとケーキプリザ


 

この1年間の学習の時間や行事などでお世話になった方へ「感謝」の気持ちを表すために、「お手紙」を書いて、「プレゼント」を手作りして、お届けしました。

プレゼントは『マグネットプリザ』です。

作り方を教えてくれたのは、事務の先生。

 

提案時から福祉担当の先生と一緒に、商品の発注、お手紙作成のタイムスケジュール、作り方のリハーサル、道具準備、お届けの手配も行われていたので、クラブ活動の限られた2時間に、効率よく無事完了することができました。

 

リボンとケーキのプリザ、一人二個ずつ作り、ひとつは自分に。もうひとつは、プレゼントに。

 畑を貸してくれた方、耕してくれた方、登校を見守ってくれている方、わくわく中原教室の先生、読み聞かせの方、保育園の方、教育委員会の方などにお渡ししました。

「り」

りんどう荘の方には、6年生が持っていきました。

 

渡した後、6年生にたずねると、

「ちょうどペタンクをしていたときでした。みなさんの前で自己紹介、自分の名前を言ったときはシーンってしてたけど、じいちゃんばあちゃんの名前を言うと、「ああ、あん人方ん孫たい!!よぉ似ちょる!」と、いっぱい話しかけてくれました。」と教えてくれました。

 

 「中原小学校」を支えてくださっている方々に「感謝」。

そして、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

「ら」


「ら」い(来)年一年生をむかえる会の準備

2月8日 5時間目の全校学活は、5年生(新6年生)の、本物の話し合い活動デビューでした。


 

少し前から、教室で話し合われていました。

当日、業間前にはすでに会場作りがバッチリ完了。

正面の黒板に

「ぎだい」(1年生をむかえる会(2月19日)の計画をたてよう。)

「ていあんりゆう」(春から1年生が登校するために、1年生を迎える会をします。その会のために、今日の会をします。)

が、大きなていねいな字で書いてありました。

司会が活動の流れを説明。

毎月の全校集会などとはちがう空気を感じて、みんなキリリと前に立つ人を見ています。各班の話し合いでも、5年生が話をすすめます。

することだけを決めるのではなく、「誰が何をする」とか、「これを作っておこう」とかまで、先を見ての段取りをしてくれていました。

6年生は、班の全員がたくさん発表できるように、下の学年の子の横について、まわりを見て、合わせて動いていました。

 

今日の議題は『自分の考えをもって!』話し合うという点はうすかったのですが、こうしたスタイルの会を、全学年が知って(経験して)おくことは、楽しい、豊かな学校(学級)をつくるためにとっても大事な場です。

5年生の「率先」した行動に拍手でした。(そして、スーパーサポート6年生、ありがとう。)

 会が終わってからの片付けを、4年生がお手伝いしました。

 

 実は数日前(25日)すでに、1年生が「話し合い活動 初級」をしていました。


1年生が、新1年生を招待してなにをするか計画について話し合いです。

 

毎日毎日している朝・帰りの会の司会や、授業中の学習リーダーはどんどん上手になってきています。

が、この話し合いでは司会が自分の発表もしたくなったり、黒板書記がうまくまとめて書くなどはむずかしくて。

先生にひとつずつアドバイスしてもらいながらでした。

それでも、自分の役割をきちんとやりきって、小さいけど「ひとつの達成感」を感じたようでした。

人数が少なくても、低学年でも、こうした場を持つことにこだわります。

「みんなで話し合って決める」経験を重ねて、数年後は学校のリーダーさんに。

「よ」


2
7日の「よ」(読)み聞かせ。

1.2年生教室に来てくださった方のお話は、毎回、定期購読されている「家の光」の中の絵本のページから。


本を開くときにそこが折り曲げてあり、「準備してくださっているんだな」とわかります。

子どもたちにはもうお馴染み。

「自分が先に読んで来たよ。早くみんなに聞かせたい!一緒にたのしもうよ!」というのが伝わります。

「読み聞かせ」&「読み合い」という雰囲気です。

 

3~6年生には、中原小の読み聞かせを一番最初に始めてくださった方でした。

今日のお話は、ひとりだけ色のちがう、オレンジ色のペンギンさんが悩みます・・・・でも!というストーリー。

 

「ふつう」と思っていることとちがうことがあったり、「みんな」の中でひとりだけちがうところがあったりすると、人は試されます。

今日、この本を選んでくださった理由をたずねたら「葉祥明さんの絵が好きだし、一番最後のページを、こどもたちに伝えたかったから。」と教えてくれました。

 

自分が誰かを支えていること、それを知ると自分もみんなも元気になります。

いろんな方、いろんな本と出会える、幸せな中原の子どもたちです。

「ゆ」


「ゆ」め(夢)

 5年生社会で工業製品の学習のまとめに、「持続可能なエネルギー」をキーポイントに、6人が6つの夢の工業製品を考えました。

 現実的で、必要だよね、あったらいいね、そうなると地球にいいね、と思うアイデアがつまっています。


(もしかしたらアイデアが商品のヒントになるかもしれないので、画像はぼんやりアップにしています。)


 現在、玄関ロビーでその新商品のイラストとコンセプトを書いたものをみんなに見てもらい、「いいね!」の数を集めています。

 

 ホームページをご覧の方で、新商品開発でアイデアを求めている方がいらっしゃったら、どうぞ中原小学校へ連絡ください!

「や」


「や」(休)んでいたときの授業。

 病気で数日お休みしていた友だちに、その間学習したことを自分たちが授業して友だちに伝えました。


5年 社会 メディアのところです。

 

 毎回、授業の終わりに書いているふり返りのノートには、授業をしてみての感想がありました。

「まとめてやったので、ぬけたところがありました。でも一番大切なところは、ぬけずにちゃんとできました。

放送局や地元の人たちの努力、キー局とローカル局との協力で、今でも亡くなった人たちや、東日本大震災の資料館のテレビを放送したりしています。

ほかの人にもちゃんと伝わってほしいです。」

 

「黒板に文字を書いたりするのが大変でした。ことばもあまり続きませんでした。

黒板のスペースなども気にしながら書いて、説明しながら書くとなると大変でした。

伝わるといいなと思いました。」

 

ふり返りのノートに先生が、「授業をしたことで新たな学びがありましたね。お友だちに伝わるように意識していたのは、まさに、報道と向き合う人と同じ気持ちも味わえたのでしょう。」などとたくさん赤ペンを入れてありました。

 

休んでいた子に伝わるようにと、みんな一生懸命だったそうです。

お友だちの授業を受けた子がみんなに「ありがとう。」と言っていました。

「も」


「も」うすぐ3年生!



 
2年生のふたりが先生と一緒に取り組んだ絵画・版画の作品が入賞し、美術館に展示されています。

 

25日には、2年生の合同学習が中原小学校でありました。

いっぱい歌を歌って、みんなで合奏もしました。

 いつもは中原小の2年生はふたりですが、この日は同級生がいっぱいでした。

他の学校の先生から楽器を教えてもらったり、パートで練習したり、休み時間に一緒に遊んだり、11

では経験できないことをしたり、感じたりすることができました。


「も」(持)ってきました!

登校の時に、これを持ってきました。氷です。




「め」


2月2日のわくわく中原教室で、「メ」ッセージカードを作りました。

色画用紙を台紙にして、きれいな和紙を好きな形に切って貼ったり重ねたり。

 

この日のわくわく先生は、1月にパッククッキングを教えてくれました。

その前は読み聞かせにも来てくれました。

水曜日には、お茶を教えてもらっている子もいます。

いつもいつも、ありがとうございます。

 

長年、地域のお世話役をされているので、学校の全部の子どものこと、おうちのこと、家族みんなのことをよく知っている今日のわくわく先生。

作りながら、子どもたちに何気ない声かけや会話を、いっぱいしてくださいます。

でもご自宅でだんなさんとの会話は『動詞(寝る・食べる)』だけで通じ合うと、だんなさん投稿の熊日俳句欄にありました。(ふふっ)

「む」


「む」(無)欠席

2月7日は全員出席でした。

欠席するのは悪いことではありません。

でも、来てくれると・・・それもみんな来てくれると、とってもうれしいです。

 

いつもの朝ミーティング。

この日がお誕生日の子がいましたので、お祝いメッセージと写真撮影からでした。

 

一緒の学校にいること、一緒に教室で時間がながれること。

とっても大事な時間です。

 

朝ミーティング後、校舎に入ろうとしたときに、「きれい!」と、お友だちの洋服に付いた雪を指さしていました。

「み」


「ミ」ネラル豊富。

 2月6日は「海苔(のり)の日」です。

母なる海に対して感謝の気持ちと、海苔産業の発展を祈って、「熊本県漁業協同組合連合会」様から、海苔をいただきました。

 1月30日の給食の時に、ひとりに1枚ずつ配りました。


おにぎりにしたり、小さく切ってごはんの上にかけたり。

恵方巻きやおにぎらず、某弁当屋さんみたいに、のり弁にしている子もいました。

 ミネラル豊富な、上等なのりをおいしくいただきました。

ありがとうございました。

「ほ」


「ほ」んばん(本番)

 

毎月初めは交通指導。

横断歩道も、車道と歩道の間の線も見えませんでした。

立っていると、足の感覚がなくなりそうな寒い朝でした。

子どもと歩きながら学校へ。

会話の中で「先生、本番は今日です!」と。

「は?本番?」(今日が?・・・はて?何が本番だっけ?)

計算と漢字のテストの事でした。(ドキドキしていたんだね。)






 

放課後、職員室で先生たちが、まるつけをしていました・・・・・・・・・。

 

 おうちではテスト用紙を持って帰った時に、どこをみられているでしょう?

「点数」だけを「結果」と見るのは、あまりおすすめではありません。

(教室をぐるぐるしていていると気付くのですが・・・)

毎日の1時間1時間の授業の中で、「考える」ところを子どもが自分のものにするために、先生たちはいろんな工夫をしています。

今回、またはこれまでのテスト用紙に、その工夫(問題解決のカギ)が残っているかな?

まず問題文を見てください。ラインやまるで囲んだり、矢印でつないだりのあとがありますか?

式や答えのまわりのスペースに、合言葉のような式を考える方法などのメモや、計算のあとがあるかな?などなど。

 

 

 

「ほ」


木曜恒例、ぷくぷく前「ほ」ん(本)の紹介です。

2月1日は節分を前に「おに」が登場する本、4冊の紹介がありました。


表紙や挿し絵の「おに」のイラストに、かわいい、素直な、思ったまんまのことばが飛び出します。

実際手に取って読んだら、また話そうね。

「へ」


「へ」きめん(壁面)

校内の壁を見渡すと廊下や教室にいろいろな掲示物があります。

 





「へ」いわ(平和)な一日でありますように・・・。

毎日のニュースの中には、平和を揺るがす事件や出来事があります。

無関心ではいられないことばかり。

それは子どもにとっても、です。

 「へ」きめん(壁面)の熊日新聞「くまTOMO」のページは、教頭先生が週明け必ず掲示を更新。


児童玄関のホットニュースの横、教室移動などで必ず通るところでもあり、子どもが荷物を置いたり、ちょっとすわったりもできるところなので、よく見ています。

 

中原後援会様が購入くださっている「内外教育」に、

「教室と現実の社会をつなぐNIE」の記事がありました。

 「子どもは新聞を通して多くの事を感じたり学んだりしている。

私たち(教師)にできることは、まず学校に新聞のある環境をつくること、そして学習や日常の生活をより豊かにするために新聞を効果的に活用していくことではないだろうか。」

と。

 苦しいことが起きているのに、関心を寄せてくれないと、その声は誰にも届くことはなく、それが苦しい思いをしている人を追い詰めることになります。

 

こうして新聞を見ることは、中原の中のこと、そして中原の外へも想像力を働かせて、世界のいろいろな人の気持ちや出来事に気付いていく、ひとつのきっかけになると思います。

 

他に、子どもたちからわりと人気な壁面の掲示物は、職員室入り口のこれ↓です。

「ふ」


「ふ」その1

ぷくぷくの前に本の紹介。

今週は「たべもの」が関係しているお話を、クイズで紹介してくれました。

答えは三択。

1,2,3の指をあげます。


「さあ、どれだと思う?せ~のぉ、ドン!」

 

中原後援会様が購入くださっている「内外教育」の記事の中に、全国学校図書館協議会と毎日新聞社が合同実施する「学校読書調査」の結果がありました。

2017年の小学4~6年生の読書量は11,1冊で30年前より、4冊増えているそうです。

それには、朝、学校で一斉に読書タイムをもうけるなど、短時間に好きな本を読むことが増加の背景にあるそうです。

しかし、中高生になると読書の優先度が下がっているそうです。

塾や習い事、テレビやゲームやスマホなどに時間を費やすことが増えることに危機感を覚える・・ともありました。

 

ただ読むだけでなく、こうして先生や子どもが、本を選び、紹介し合ったりするのことも、本を読み続けることにつながれば・・・と思います。

 

「ふ」その2

社会で学習したことを、かるたにしていました。

「ふ」くい(福井)のめがね。


読み札に「THE」がついています。

カルタカードづくりは黙々と。

カルタ大会は、おもしろかったようです。

「ひ」


「ひ」ピヨンチャン 

今週は給食週間 冬季オリンピックの特集で、今日は韓国メニューでした。

給食当番さんが配ぜんのために、食缶のふたを開けたときに、

「このにおい、すきぃ!」と言っていました。

食べ始めてから、「どう?」とたずねると

「めっちゃおいしいですぅ!」

とってもいい顔で食べる子どもたち。

心を込めてつくってくださる給食センターの方に、子どもの顔をいつも見てもらいたいな~と思うので、今日は食事中の写真を撮りました。



「は」


「は」その1

バドミントンの練習を、冷え冷えの体育館で火・木・金曜日にしています。


前半は体を温めながら基礎練習。

後半は試合をしています。

三年以上なので、ぎゅうぎゅうですが、うまいとこけがのないようお互いで気を付けながらです。

 

 

「は」その2

パンフレットができました。

中原小の大イチョウ、お店(中原精肉店、Karin)、温泉(湯夢(ゆめ)プラザ)、中原四大祭り(ぎんなん祭、押し戸石祭、熊の座神社祭、馬頭観音様祭)が紹介されています。

「の」


「の」ぼり(上り)坂。

校舎裏側の畑に上がるところです。

気温が低いので固まっていて、昼休みや放課後、お休みの日には、こうして遊んでいます。



冬季五輪の競技に少し似ています。

「ね」


「ね」ここたつ

社会で昔の道具の勉強をしています。

どうやって使うのかな・・・?


みんなで道具のなまえを予想してみよう!

 おうちに眠っているお宝を学校に持ってきていただきました。

ありがとうございます。

中原は、地域の中に教育の資源がたくさんありますね。

「ぬ」


「ぬ」っています。

作っています!図工の時間。

 

ここでキレイにぬった風車をおくと、まわるばい!

たこもぬった!(ちょっと、あげてみよっかな・・・)

まだまだ運動場が使えません。

 


もうすぐ工作展です。

 

「に」


「に」っき(日記)のはじめは五七五。


4月にひらがなを習いはじめた1年生。

毎日の日記を1枚ずつ持って帰って書いて来ます。

朝、学校に着いて宿題や連絡帳を出すときに受け取った先生は赤ペンをいれて、子どもに返し、子どもはそれをファイルに綴じます。

 

本のようになりました。

 

「夕ぞらの いろがかわるとこ すてきだな」

 わたしは、きょう、ポテチをたべながら夕がたの空をみました。

きれいだなあとおもいました。

水いろからうすい水いろ、きみどり、オレンジというようにいろがならんでました。

こころのなかでしあわせだなあとおもいました。

それに三日月もでていました。

どうして水いろだけではなく、きみどりやオレンジいろがあるのか、しりたいです。

夕日もたまにみますが、かえるときにみます。

わたしは、夕がたの空がかがやいてみえるので、そのかがやきは、たからものになります。

「な」


「な」がぐつをはいていつもの朝ミーティング。


このメンバー(2017年度31人)で丸くなるのは、あと約2か月になりました。


 業間の全校音楽で、卒業式で歌う曲の練習は、6年生と向かい合って・・・・。

「と」


「と」うこう(登校)のとき、「道が凍っていたから、スケートしてきました!」と言いながらの「おはようございます」だった
23日の給食は「と」うき(冬季)五輪と「ト」リノ(イタリア)の味でした。

デザートにあった手作りパンナコッタをゆっくりたべていた子。

時間に気づいて、「なんてこった(ナンテコッタ)」と言いながら完食。

 

 
  1
年生は17日に、全国学校給食週間を前に、「ありがとう給食」の授業をしました。

その授業の最後に給食センターの方へお手紙を書いたので、19日のときにおいでくださった栄養教諭にお渡ししました。

2年生は23日の(4時間目)に、給食の学習をしました。

先生「うちはお肉を育てているので、牛の本を読みます。」

子 「うちも肉を育てています!」

 

 給食でこころもからだも育てる「食育」。

毎日、お口いっぱいにもぐもぐいただいています。

4月に比べて見えるところ(身長 体重)も確実に成長しています。

「て」


「て」(手)が冷たいけど、
22日は湿り気のある雪がたくさん降ったので、雪遊びをしました。一気に降った時間も外に出て遊びました。



 

「つ」


「つ」ながってる

休み時間に何をしているのかな?と教室におじゃますると、授業で使ったカードが黒板の下の箱に入っているのを、出していました。

「くつ」を「はく」

「じ」を「かく」「きょうしつ」

「ほん」を「よむ」

(くんくん)「きゅうしょく」を「たべる」「スプーン」「おいしぃ」・・・・

これまでに使ったたくさんのカードや写真を一枚一枚見せてくれ、そのようすをはなしてくれます。


授業中、先生と学習していた時みたいに。

毎日毎日の授業の積み重ねが、どのくらい子どもの中でつながっているのか。

それを知るのは、テストの場や点数だけではないかもしれないですね。

「ち」


『「ち」ょ、待てよぉ!』

教室を、ろうかから一度のぞきながら通り過ぎましたが、

「・・・・ちょ待てよ!?」と、戻ってもう一度よく見ると。

理科の実験のために、めがねをかけ、その使い心地が良かったようです。


「もうはずしてもいいよ。」と言われても、しばらくはめていたみたい。

(度は入っていないけど、なぜかよく見えるのだとか。)

休み時間も、すでに次の自由研究のことが話題になっていました。

「た」


(ダ)イアナ

 

毎週木曜日のぷくぷくうがいの前に、今回は5年生が「伝記」を紹介してくれました。


自分が選んだ本のタイトル、どんな人物なのか、生い立ちや成し遂げたことなどを、低学年にもわかるようにスライドを準備して。

本紹介の、リーフレットをめくっているようでした。

 

みんな、発表の一番最後のスライドには、共感したことなどの感想がありました。

それはひとりひとり、今の自分とつながっていて。

伝記は未来に向かって成長しているその子の栄養になっているな~と思いました。


 「ダイアナ」さんを紹介した子は「みんなが避けていることを、みんなと同じように避けたり、見ないふりをしたりしないようにしてきたこと」を知りました。


最後のスライドで「どんな人でも、あたたかく接して、見捨てない優しい人になりたい」と発表してくれました。

 

地道に図書室の模様替えや、本の整理・管理をしている図書の先生が、「ぷくぷくで本の紹介した時、そのあとに立ち寄ってくれたりしてうれしい。」と言っていましたが、今日の発表を聞いたあとは「やりがいがありますね。うれしいなぁ。」とにっこりしながら、新しい本を受け付けるシールをはっていました。

「そ」


「そ」うじ(掃除)の前に業間ボランティア

 

業間のボランティアの時間に、校門のフェンスの掃除をしました。

ここには学校の名前がかいてあります。


ガードレール清掃の時と同じで、何気なく毎日通っているときは、汚れていることは気になっていなかったけど、掃除をしてみると、くっきり!!


「せ」


「せ」んせい(先生)

6年生の授業を、中学校の社会の先生と、1年生の時、中原小で一緒に過ごした養護の先生が参観してくださいました。

「シリーズ 社会の先生」は、2日前の1人目「国会」と2人目「内閣」に続き、今日は3人目「裁判」です。

前回(7月)はトップバッターで、少し恥ずかしそうに、手持ちのノートを読みながら話していましたが、今回はちがって見えました。

いろんな種類の裁判所の説明を工夫して、その数をクイズで問いかけていましたが、その顔が!


問題を作る(発問を考える)って、いっぱい考えるんだなぁ、理解できているんだなぁと納得したのです。

というのも、前回「国会」も「内閣」も、今日の「裁判」も、ひとつずつが終わるごとに、板書を(本物の担任の)先生がしていたのですが、書くのが間に合わずに「えっと、なんだったっけ?」と聞いたとき、それぞれの先生役を受け持った子が、さっと答えるのです。

今日の「裁判」の先生をした子は、(本物の)先生に聞かれると、スッとタブレットを触り、そのスライドをみんなに見せてくれていました。

 

さあ、4人目「3つのかかわり」について。

先生は(7月に続いて)Coco壱番屋のTシャツを着た先生です。

 

「国会」「内閣」「裁判」のそれぞれの仕事をさらったあとに、そのかかわりをまとめながら説明しました。

「生活に大きくかかわってくるところでは・・・」なんてセリフをはさみながらですから、わからないはずがありません。

参観していた中学校の社会の先生が「中学校でもう一回、少し用語が難しくはなるけど同じところを3年生で学習します。こんなことができるなんて!しっかりと理解できていてびっくりしました!」と後の会で話してくださいました。

 

前回(7月)は、学習活動「な」「か」「は」「る」のカードをはって、黒板に板書をしたり、実物投影機を使ったりしましたが、今回はタブレットですでにスライドを作っているので、板書しない分、与えられた時間に余裕がありました。

 授業中、子どもは受け身(インプット)のことが多くなりがちですが、こうして先生になって授業をすると、その準備をしながら、発信(アウトプット)に向けていろんな(思考・判断・表現)力などがきたわれます。

その分きっと、中学三年生になった時、自分が授業した記憶と一緒に思い出すと思います。

 

Coco壱番屋のTシャツの先生は、授業が終わってから「ふぅ~~~~~っ。たのしかったぁ。」とつぶやいた後、後ろで参観してくださった中学校の先生方に「お疲れっしたぁ!!」と大きな声で言っていました。

 

「す」


「す」ごつ!

放課後のわくわく中原教室。


今回は、お勉強のあと、「お手玉」を教えていただきました。

ご持参の手作りお手玉で手本を見せてくれると、子どもから「すごっ!」の連発。

早速みんなもチャレンジしました。


 小さい時にしていたから・・と支援の先生もと~っても上手!!

 

わくわくの先生は中原在住の方です。

お手玉だけでなく、友だちどうしのやりとりのなかで、いけないことをしたら声かけをしてくれたり、やさしい行動には頭をなでなでしてくれたり。

今日のわくわくの先生とご近所付き合いのある子は、「じゃ、また婦人会で会いましょう!」と別れ際に手をふっていました。 

 

「し」

 「し」ょく(食)いく(育)の日

来週から全国学校給食週間になります。19日の食育の日「なかよし給食」は、栄養教諭に来ていただきました。

 

(事務の先生や支援の先生が、先に食缶や食器を多目的ホールに運んでくれていたので、配ぜん時間が省略されて、ゆっくりお話を聴いたり、会食をしたりすることができました。)

栄養教諭が電子黒板に写したのは・・・

冷たい水でた~くさんの米を洗って・・・

大きな大きな鍋に、クリーム・・・かな?

野菜をあらって・・・じゃがいもの皮をむいて・・・

山積みの野菜をひとつずつ切って・・・

112日の主菜、「エッグカレー」を作っているところでした。

「この日は気温がとっても低かったです。全部、「手」でしています。」

と、栄養教諭がナレーション。

そして、炊きたてのごはんを大きなしゃもじで「中原」のシールが見える食缶につぎ分けるところ・・・

いためた大量のやさいに、手作りのクリーム(ルー)を混ぜ合わせるところ・・・。

 

「うわぁ!」

「冷たかったやろぉ。」

「こげんいっぱい・・・。」

「あ!中原のだ!」

栄養教諭が「この動画作ってよかったぁ。あんなリアクションしてくれるなんて。」と言っていました。
今回もみんなが食べ終わるまで子どもの横にいてくださいました。

 

縦割り班でおしゃべりをしながら会食をしてから、今日は栄養教諭の顔を見て「ごちそうさまでした。」を言うことができました。

給食にかかわるみなさまにも、「いつもありがとうございます。」

 

会食は何台もテーブルを出していたり、床を少し汚したりもあるのですが。

そういえばいつごろからか、いろんなことをした後、「片付け」の担当を考えたりお願いしたりすることがありません。

 毎回、何のときも、さささ~っとしてくれる子どもたち。

今ごろごめんけど・・・「いつもありがとうね。」

「さ」


「さ」んすう(算数)

自分が作った式を、どのように考えたか、のところを発表しています。


これまではよく、個人のホワイトボードに書いて説明しあっていましたが、今回は別のツール(タブレット)を活用しています。

複式の授業ですから、学習リーダーがすすめます。



ロイロノートは、自分の考えとお友達の考えの「違い」がわかりやすいので、個人の説明にも熱が入ります。

先生が「リーダーさん、ちょっと急いでお願いね!」と声かけしていました。

「こ」


「こ」っかい(国会)と内閣。


待ってました!社会の先生!!シリーズ!!! 

「国会」についてを教えてくれている「先生」は、毎日登校してすぐ、たくさんの知識を分けてくれます。

例えば「もし、はさみがなくても10円玉2枚で袋を開ける方法を教えましょうか?」とか「血圧サージというのがあって、お風呂に入るときにですね・・・。」とか、相手に合わせて必要そうなことを、日常会話の中でとても上手に説明してくれます。

 この時もいきなりではなく、「みんなも知っているように・・・」とか、「・・・が7つあります。まず、次に・・・」など、わかりやすい話の仕方がもう板についていました。

 

「内閣」についてを教えてくれている「先生」は、まず「教科書と作業帳を閉じてください。」とクイズから始まりました。

 タブレットに向かっている時から、前の経験があるから、こんな流れに・・・とデザインできているようです。

「導入で興味関心を向けるために、・・・」なんて教育技術のテキストを見たんじゃないのかしら・・・と思うほど。

続きは金曜日に。


 

「け」


「け」んきゅう(研究)論文が完成しました。

学校1と、個人が2です。

 とっておきの先生たちの「授業」をまとめていますが、論文はただの授業記録ではありません。

研究のテーマや構想や仮説などが、真ん中にあります。

だから、研究を終えてのまとめや成果を感じての達成感と、次への課題や見通しを抱いています。

このあとは、経験が豊富な先生方から審査で目を通していただくことになりますが、それを更なる授業力アップにいかしていきます。

「く」


「く」らべて(比べて)みよう。


いろいろなものの長さをくらべています。

「磁石とって!」

「あ~い。」

「き」


「き」(今日)の朝ごはん。

子どもの顔を見ながらの、会話いっぱいの健康観察から、愛情のこもった朝ごはんを食べてきたことがわかりました。

詳しく話してくれたことを書き留めます。
「先生、あのですね・・・」

「か」

 
数える。

 
  担任所有の絵本がいつも後ろの棚にパンパンにはいっているので掃除、

ではありませんよ。

「いろいろなもののかずをかぞえてみよう」

あさがおのたねで、10のまとまりをつくるのを見て、本やくつばこ、磁石などを数えました。


 

「お」


朝のお話読み聞かせ、高学年は「お」とうと(弟)のお話でした。

ご都合により、急なピンチヒッターのお願いを受けてくださったのは本校の事務の先生。


「出会い、ふれあい、心の輪(心の輪を広げる体験作文集)」という、学校に送っていただいていた冊子から、1番目に載っていた最優秀作文「わたしの弟」でした。


毎日たくさんの文書などを受付する先生。

『機会があったらこれを読もうかな』と心にとめていたのだそうです。(自分も一度は回覧で目にしているのですけどねぇ・・・。)

 

 低学年は「ラチとライオン」でした。


弱めでこわがりのラチが、あこがれのライオンさんの助けを借りて成長していくお話です。

これを読んでくださったお母さんは、近所に小学生がいないということで、もう3年間、毎朝毎夕、子どもを登校班の集合場所に送って迎えてくれています。

夏休みも、早朝からラジオ体操の場所まで。

学校に直接送るのではなく、登下校を歩く登校班の集合場所に。

それは、自宅を出て学校を通り過ぎて、少しいったところです。

登校班で集合したり、並んで歩いたり、友だちとお話したり追いかけあったり。

毎日の登下校の中で、お互いいろんな経験をしながら成長しています。

 

 

 

一斉下校の前に、防災教育担当の先生が「1月17日は何の日か知っていますか?」とたずねたら、「阪神大震災」と大きな声で答えていました。


「帰ったらテレビニュースとかでも目にするだろうから、自分に近づけて考えてみてください。」とお話がありました。

 

「お」な(同)じ。

 

毎年作られる1.17の竹あかりの文字、今年は「伝」でした。

 

本物を通して感じたことや考えたこと、経験して学習したことに自分の思いを入れながら伝えた経験がある子どもたちと同じです。

「伝」。

 

不思議な雲

今朝出勤途中で南の空に不思議な雲を見ました。
何かの前触れかなと思いましたが、変な雲の正体は、イプシロンロケット3号機の打ち上げによるものだったそうです。
今朝6時過ぎに、鹿児島県肝付町にあるJAXA(宇宙航空研究開発機構)の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられたそうです。
珍しい雲だったので、学校のHPでも紹介します。

「え」


 学校の前の川も凍る、寒い寒い「え」いご(英語)の金曜日(
English Friday

ご都合により、ALTの来校はありませんでした。

 

ALTが来校した時も担任がT1をしています。

いつも通りのクラスルームイングリッシュ。

Let’s sing a song.」で、画面が始まる前から歌が聴こえたら Phonics Song(フォニックス ソング)を歌い始め、「Open your textbook・・・・」とすすめられていました。

 


 業間の生活集会では、各学年から12月の反省と1月の生活目標の発表がありました。

 

12月の読書達成率にびっくり。

(花火柄のお盆をひっくり返したくなりました。)

 

 本年度も残り3ヶ月になりました。








「う」


運動場一面がまっ白になりました。

 

 

 



ぷくぷくうがい前に、図書の先生から「冬の本」が紹介されました。

表紙のイラストや題名に、雪や氷・・・冬や寒さをイメージする本が数冊。

 

それと、「てぶくろ」

ページをめくりながら先生が簡単にストーリーを紹介すると、読んだことのある子や、保育園の時に読み聞かせをしてもらったと言うこどもたちが、それをくわしくしてくれて。

寒い冬、こたつやストーブでもあたたかくなるけど、「本」で、こころの中からもあたたまろうね!と。

 

「い」

 
インフルエンザの流行期に入りました。

町内でも出席停止がでてきています。

 

 ウイルスの侵入を防ぐ、「うがい・手あらい」をしっかりしましょうね。

 

それと、ウイルスが侵入しても、ウイルスの働きを弱めたり数が増えるのをおさえたりする力「抵抗力」をたかめておいてほしい。

抵抗力のもとは「栄養・休養・運動!」です。

「栄養」は、おうちのごはんと学校では「給食」

 

1月10日は胃袋スッキリ、ビタミンミネラルたっぷりの七草ごはん。

 

11日は体を温めて、粘膜をつよくする野菜のポトフ、鏡開きメニューの白玉ぜんざい

 

朝ミーティングのお題「昨日の夕ごはん」では、「なべ」が多かったですね。

 

おうちの方、給食センターの方、「い」ぬ(戌年)も、どうぞよろしくお願いします。

 

掃除場所がかわるので、打ち合わせがありました。

 

その時、冬休みにすべての掃除場所の道具入れチェックをしてくれた担当の先生から、道具の片付け方や、時間などの約束のお話がありました。

 

とてもわかりやすく、こども達はひとつずつに相づちをうったり、返事をしたりして、一生懸命お話を聴いていました。

 

とても寒いときはお湯をもらって、一生懸命そうじをしています。

「あ」

「あ」たら(新)しい年になりました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

指文字(手話)の「あ」。


今日は「あ」がいっぱいです。


「あ」さ(朝)の登校指導は寒い中でした。

4ステージ初日。

校長先生に「眠いですぅ~。」と言いながら通ったそうです。



今年もよろしくお願いします。

「私も眠かったけど、小学生の顔がちらついたから起きてきました!」

と毎朝、「あ」んぜん(安全)見守りをしてくださる方とごあいさつ。

 

「あ」いさつ(挨拶)

「子どもたち 挨拶くるる 田んぼ道」

(熊日新聞11日掲載)

小学校のすぐ近く、子どもの通学路にあるおうちの方の投稿です。

お孫さんが、春から中原小の一年生ですね。

 

休み明け全校集会


校長先生と生徒指導の先生から、新しい年、そして第4ステージに、どんな気持ちで向かってほしいかのお話がありました。

こうした節目の時に先生が話してくれることを、背すじをピンと伸ばして聴く子どもの姿、キリリとした横顔に拍手の一日目でした。


 卒業式・入学式に向けて、多目的ホールで出番を待っているサクラソウのつぼみもふくらんできました。



迎春の準備



校長先生が児童玄関にお飾りを。
2018年までもう・・・5、4、3、2、1!
今年1年を漢字一字で表すと・・・何がうかびますか?

給食で教室を回ったときに5.6年教室の黒板にいろんな漢字が書いてありました。
聞くと、自分のこの1年と来年を漢字一字で表すと・・・を考え、その理由を個人シートに書いたのだそうでした。
5.6年全員での漢字一字の候補が黒板に。
結果、全体では準備の「準」になったそうです。
(確かに!あなたたちの前もってしておいた準備によって、5.6年生だけでなく、学校全体もたくさんの収穫、達成、満足を、一緒に味わわせていただきました。ありがとう。)

 教室のその黒板の背中側に、南小国町と同じ、「日本の最も美しい村連合」、長野県中川村の小学生から届いたお手紙が掲示されています。

 町の紹介パンフレットや手作り新聞の中に、「「おたまじゃくし」というお酒がおいしいとお父さんが言っていました。」とありました。(おいしいんだろうなぁ・・・。)
 でも、未成年はお酒を飲んではいけませんよ!
年末年始のお食事の時に、お酒を飲む人と同席して、もしかしたらすすめられたりするかもしれません。

 中原小では薬剤師さんから「おくすりのお話」。




そのあと、町内小学校(5)6年、中学校1.2.3年生と一緒に、薬物乱用防止教室で「たばこのお話と実験」がありました。
その中で、ゲートウェイドラッグと言われるたばこやアルコールの害について、禁煙外来の担当をされている看護師さんからお話しいただきました。


 のび太さん、スネ夫さん、ジャイアンさん、ジャイ子さん・・じゃなかった、しずかちゃんの断り方を思い出して、練習しておいてほしいです。
 お元気で新春を迎えられますようお祈りいたします。

「ゆめ」

ゆめ その①



22日の休み前全校集会では、「くまもとこどもの美術展」と「持久走大会」と、教頭先生たちが刊行している県文集「ゆめ」の表彰がありました。
図書室にもありますよ。

 最後のぷくぷくうがいの時に、図書の先生から「長い本紹介」がありました。
連想ゲーム覚えていますか?

「冬」と言ったら「こたつ」
「こたつ」と言ったら「ゲーム」「みかん」「テレビ」
いやいや・・・「読書」です!と。



 今、職員室のお隣の席で、研究論文を執筆している先生が、本校の読書冊数を集計しています。
11月までに2581冊(一人83冊)読んでいますね。
12月を加えればもっとなのですが(担任の先生方!集計してね!)
(冬休みに入ってからも、本借りに来ています。)
 
ゆめ その②

22日は中原のトンネルが開通しました。
 午後、「ゆめ」というトンネルの名前を考えた子どもたちも、自転車で行ってきたそうですが、トンネルの向こうまでは行かなかったそうです。
★自転車に乗る範囲 3~6年はトンネル手前の校区内ですもの!ねっ!
「中原の トンネル抜けたら みな家族」
~よく熊日の短歌・俳句・川柳にも投稿されている方より~

ホームページ負債・・・

睡眠負債ならぬ「ホームページ負債」になってしまっていましたが回復!
お休みになって5日目。

毎日朝ごはんをたべていますか?
5.6年生は12月22日に家庭科「朝食作り」で、ごはんとおみそ汁ともう一品を作りました。

担任の先生方は、「みそ汁の材料に子どもの持ってきた自家製しいたけや野菜がとってもおいしかった。」と話していました。
どうでしょうか。おうちでも作っていますかねぇ?
もし作っていたら、写真を撮っておいて見せてくださいね!
楽しみにしておきますね。


22日は全校で第2回「焼きいも」をして食べました。
保育園生と一緒に学校の畑で収穫したさつま芋です。

3,4年生が洗って(冷たいっ!!)

教頭先生が焼いてくれました。

あちちっ!