「ほ」
「ほ」んばん(本番)
毎月初めは交通指導。
横断歩道も、車道と歩道の間の線も見えませんでした。
立っていると、足の感覚がなくなりそうな寒い朝でした。
子どもと歩きながら学校へ。
会話の中で「先生、本番は今日です!」と。
「は?本番?」(今日が?・・・はて?何が本番だっけ?)
計算と漢字のテストの事でした。(ドキドキしていたんだね。)
放課後、職員室で先生たちが、まるつけをしていました・・・・・・・・・。
おうちではテスト用紙を持って帰った時に、どこをみられているでしょう?
「点数」だけを「結果」と見るのは、あまりおすすめではありません。
(教室をぐるぐるしていていると気付くのですが・・・)
毎日の1時間1時間の授業の中で、「考える」ところを子どもが自分のものにするために、先生たちはいろんな工夫をしています。
今回、またはこれまでのテスト用紙に、その工夫(問題解決のカギ)が残っているかな?
まず問題文を見てください。ラインやまるで囲んだり、矢印でつないだりのあとがありますか?
式や答えのまわりのスペースに、合言葉のような式を考える方法などのメモや、計算のあとがあるかな?などなど。
「ほ」
木曜恒例、ぷくぷく前「ほ」ん(本)の紹介です。
2月1日は節分を前に「おに」が登場する本、4冊の紹介がありました。
表紙や挿し絵の「おに」のイラストに、かわいい、素直な、思ったまんまのことばが飛び出します。
実際手に取って読んだら、また話そうね。