「し」
「し」ょく(食)いく(育)の日
来週から全国学校給食週間になります。19日の食育の日「なかよし給食」は、栄養教諭に来ていただきました。
(事務の先生や支援の先生が、先に食缶や食器を多目的ホールに運んでくれていたので、配ぜん時間が省略されて、ゆっくりお話を聴いたり、会食をしたりすることができました。)
栄養教諭が電子黒板に写したのは・・・
冷たい水でた~くさんの米を洗って・・・
大きな大きな鍋に、クリーム・・・かな?
野菜をあらって・・・じゃがいもの皮をむいて・・・
山積みの野菜をひとつずつ切って・・・
1月12日の主菜、「エッグカレー」を作っているところでした。
「この日は気温がとっても低かったです。全部、「手」でしています。」
と、栄養教諭がナレーション。
そして、炊きたてのごはんを大きなしゃもじで「中原」のシールが見える食缶につぎ分けるところ・・・
いためた大量のやさいに、手作りのクリーム(ルー)を混ぜ合わせるところ・・・。
「うわぁ!」
「冷たかったやろぉ。」
「こげんいっぱい・・・。」
「あ!中原のだ!」
栄養教諭が「この動画作ってよかったぁ。あんなリアクションしてくれるなんて。」と言っていました。
今回もみんなが食べ終わるまで子どもの横にいてくださいました。
縦割り班でおしゃべりをしながら会食をしてから、今日は栄養教諭の顔を見て「ごちそうさまでした。」を言うことができました。
給食にかかわるみなさまにも、「いつもありがとうございます。」
会食は何台もテーブルを出していたり、床を少し汚したりもあるのですが。
そういえばいつごろからか、いろんなことをした後、「片付け」の担当を考えたりお願いしたりすることがありません。
毎回、何のときも、さささ~っとしてくれる子どもたち。
今ごろごめんけど・・・「いつもありがとうね。」