甲佐小ブログ・本年度の学校だより

学校生活

本年度最後の授業参観

一昨日(3/4)は本年度最後の授業参観でした。日曜日だったので、たくさんの保護者の方々にご参観いただくことができました。ありがとうございました。
それぞれの学級の、今年の学習の成果や子どもたちの成長を感じていただけたのではないかと思います











1年生は、「もうすぐ2年生~1年間をふりかえろう」…今年1年間でできるようになったことやがんばったことをグループごとに発表してくれました。左の写真が1組で右が2組です。











2年生(左)は、「わたし大好き」…合奏や計算、音読をグループごとに発表して、自分の成長した姿を見ていただきました。
3年生(右)は、「じしゃくのふしぎ」…清田先生がお休みなので、理科を担当している佐方先生の授業でした。じしゃくを使ったおもちゃ作りをがんばりました。











4年生(左)は、「2分の1成人式」…十歳の節目を迎えた子どもたちが、家族の方々に感謝の思いを伝えるとともに将来の夢を語ってくれました。
5年生(右)は、「国土の環境と国民生活」…タブレットPCを活用し、甲佐町の自然災害に対する取組を調べ、報告書にまとめる学習でした。さすが、もうすぐ6年生という学習でした。











6年生は「自分の生き方を見つめよう」…自分の将来の生き方や夢について発表をし、それに対して保護者の方々から一言、言葉をいただくという学習でした。卒業を前に、涙あり笑顔ありという素敵な時間でした。

送別遠足

先日(3/2)、体育館での6年生を送る会の後、送別遠足が行われました。
出発した時は、曇り空で少し肌寒かったのですが、お弁当を食べたあとには日が差してきて、気持ちよく、楽しい遠足ができました。
遠足の様子を写真で紹介します。






























6年生を送る会

先日(3/2)、送別遠足の前に、体育館で6年生を送る会が行われました。
1年生から5年生は、6年生に向け、感謝の気持ちを込めた出し物を披露しました。6年生も最後に出し物をプレゼントしてくれました。










1年生は、感謝の気持ちを発表した後、太鼓のリズムに合わせ中学校へとはばたく6年生への「応援」を披露してくれました。
2年生は、全員で合唱した後、感謝の気持ちを込めた手作りのメダルをプレゼントしてくれました。











3年生は、感謝の気持ちを6年生への挑戦で表してくれました。3つのゲームで6先生に挑戦し、なんと3年生が3連勝してしまいました。最後まで、下級生に優しい6年生でした。
4年生は、合唱のプレゼントの後、大きなハートのメッセージを送り、そこに貼られた小さなハートのメッセージをそれぞれにプレゼントしてくれました。











5年生は、合奏のプレゼントでした。曲は「ルパン三世」。短時間で仕上げた曲とは思えない仕上がりでした。合奏の前には、代表の児童が感謝の気持ちと共に、今後、最上級として6年生の気持ちを引き継ぎ頑張っていくことを発表してくれました。
最後は6年生の発表です。6年生は、学校内や学習の中であったこと等に関するクイズを、動作も交えて行ってくれました。みんなを楽しませるサービス精神旺盛な6年生の良さが伝わる素敵な出し物でした。
6年生のみなさん、この一年間本当にありがとうございました。

かがやき集会(6年生)

先日(3/1)、6年生が発表するかがやき集会が行われました。










6年生は、国語で学習した谷川俊太郎の「生きる」という詩を全員で暗唱しました。その後、その詩を自分達で改作したものも発表してくれました。
卒業を前にして充実感が感じられる表情が印象的でした。











その後はいつものように、感想発表でした。「生きることが大事だと分かりました」や「自分なりの生きるを考えてみたいと思いました」などの感想が出されました。
6年生のみなさん、素晴らしい発表ありがとうございました。

薬物乱用防止教室(5・6年生)

本日(2/27)5校時、5・6年生を対象に「薬物乱用防止教室」が行われました。
本校の学校薬剤師であるコーセイ薬局の堀内先生とスタッフの方においでいただきお話をしていただきました。










まずは、学校薬剤師はどんな仕事をしているのかを、普通の薬剤師と比べて説明をされました。











その後、子どもたちに様々な質問をしながら、「薬物とは」「乱用とは」という詳しい説明に話がつながっていきました。











最後は「もし、誘われたら」ということもみんなで考えました。
一度でも誘惑に負けたら、大変なことにつながる「薬物」です。今回の学習で、そのことをしっかりと胸に刻むことができた5・6年生でした。
堀内先生、スタッフの方々本当にありがとうございました。