学校生活(本校)

2019年11月の記事一覧

強歩会

秋晴れのもと、今日は“強歩会”が行われました。

縦割り班24班に分かれ、協力して9kmを歩きます!

出発前。先生のお話を真剣に聞き、

班長に全てを託します!

各チェックポイントでは、先生方考案のミッションをクリアすべく、

班員全員で協力します。

こちらは、フラフープくぐりです。

「右手あげて!」「またいで!」「あとちょっと!」

優しく声をかけ、全班クリアしていきました。

お昼ご飯を食べた後のポイントにて。

かなり歩き、チェックポイントも6個目となったので、

班の絆も深まったようです!

「写真とるよ~。」と言うと、

さっと班で集まって笑顔になってくれました。

最後まで班員全員で歩き抜く。

その目標をどの班もクリアすることができました。

 

ゴール後の感想発表。

やり切ったという達成感と、

良い思い出になったという満足感が心の中に広がったようでした。

一日班員をまとめた班長へ、労いの拍手を送ります。

 

一日が無事に終わってホッとしました。

朝早くからお弁当づくりにご協力いただいたお家の方々、

大変ありがとうございました。

 

文責:C.M

六中の文化祭

今日は、校区にある第六中学校で文化祭が行われました。

そのプログラムの一つに、「金剛小学校6年生による出し物」があります。

文化祭に参加することで、

4月から通うイメージを持つことができるし、

中学校に対して親近感を持つことができます。

とてもありがたいことです。

何の出し物にすると良いのか迷いましたが、

六中生なら誰もが知っている

「金剛小校歌」を歌うことにしました。

完全アウェーな状況に、緊張していたようですが・・・

歌が始まると“全力で熱唱”することができました♪

ピアノ伴奏もばっちりでした!

 

六中の吹奏楽の演奏や合唱コンクール、

また3年生による“進路”についての発表も見ることができました。

“合唱コンクールは、みんなの声が揃っていて感動しました!”

“あんな歌声で、私も学習発表会の練習に取り組んでいきたいと思います。”

“3年生の劇は最高でした。”

“進路は、自分で決めていい、悩んでいいと分かりました。”

など、たくさんの感想が出ました。

 

貴重な経験ができた1日でした。

 

文責:C.M

朝ランニング

今週から、6年生は朝ランニングをスタートさせました。

持久走大会や駅伝に向け、全員で体力作りに励もう!という気持ちからです。

10分間、と時間を決め、自分のペースで走り続けます。

 

一人では頑張れない、諦めてしまうことも、

『友達がいると頑張る力がわいてくる』

それを、6年生は何度も感じてきました。

 

毎日の積み重ねを大切にして、力をつけていきたいと思います。

 

文責:C.M

Pepper君による防災教室

6日(水)にPepper君と八代出身の気象予報士 早田蛍さんが

5年生に防災教育の授業をされました。

Pepper君が子供たちに質問したり、子どもの声に応えたりしながら

授業が展開されました。

大雨の時、河川はどのようになるか、どのような被害が出るかに

ついて学び、大雨に備えてどのようなことができるかを考えました。

授業後の感想には、とても楽しかったや分かりやすかった、

もう一度授業を受けたい等の意見が書かれており、

Pepper君や早田さんのおかげで楽しく学習できた様子でした。

複数のメディアや学校関係者も参観され、

緊張感漂う中でしたが、堂々とした発表ができていました。

学んだ事を活かして、日頃から防災に取り組んでほしいです。

文責:N.H

 

 

地震・津波避難訓練

 11月5日(火)、地震・津波の避難訓練を行いました。

 11月5日は津波防災の日ということで、全国的に「シェイクアウト訓練」が行われました。

 金剛小でもこのシェイクアウト訓練に参加して、当日、訓練を行いました。

 まず、緊急地震速報の音を聞いて、机の下など安全な場所で身を守りました。

 地震がおさまった後、津波警報が出たという想定で、校舎の3階に避難をしました。

みんな静かに、きまりを守って、避難することができました。

校長先生、担当の先生の話の後、担任の先生の話を聞きました。

しっかり話を聞くことができています。

 

緊急地震速報を聞いた時には、「まず低く、頭を守り、動かない」ことが大切です。

地震・火事・台風・大雨などの災害が各地でおこっています。いつ自分が当事者になるかわかりません。

避難訓練に真剣に取り組む、どこに避難するかを確認する、防災マップを確認するなど災害への備えを普段からしておきましょう。そして、自分の身は自分でしっかり守りましょう。

 

   文責 M.U