Welcome to Kawahara elementary school
Welcome to Kawahara elementary school
今日の6時間目はリモート授業でした。
つながるかどうか確認はしていましたが,やっぱり初めての授業ということで
教師も児童も緊張していたのは間違いないと思います。
そんな始まりから,授業を進めていくうちにだんだんとリラックスし,
普段と同じように笑顔が見られたのはよかったな~と思いました。
今後も活用の機会が出てくると思いますが,
まずは自分たちだけで確実に操作できるよう慣れていければいいですね。
保護者の皆様,見守りありがとうございました!!
6年生の図工では「思い出の校舎」の題材で学校の風景を書いていました。
南部絵画展も近付いてきており,意欲を高く持って集中して取り組んでいました。
5年生は総合的な学習の時間に,田んぼにすむ生物を観察に出かけていました。
自然環境や生物を専門に研究されている非常勤講師の坂本先生に教わりながら,
田んぼと生物がどのように関わっているかを一年を通して調べています。
1年生は,体育で鉄棒遊びに取り組んでいました。
布団干しや前回りおり,コウモリになってのじゃんけんなど,
楽しみながらできるわざを増やしていました。
今日の給食は,麦ごはん・里芋のみそ汁・サーモンチーズフライ・酢の物・牛乳でした。
サーモンと一緒に揚げてあるチーズがとてもいい感じでした。
ボリュームもあって子どもたちも満足の様子でした。
※写真は毎回教師用の給食を撮っているので児童用より若干多めです。
昼休み、運動場が賑やかだったので窓の外を見てみると、1年生から6年生まで入り交じって、サッカーをして遊んでいました。上学年は下学年に配慮しながら、でも自分たちも楽しんで、み~んなで走り回っていました。よく見るとその中に先生たちも混ざって走り回っていました。なんとも言えないほっこりした一時でした。これも河原ならでの光景かな・・・と思います。
コロナ感染症のリスクレベルが下がったこともあり,
昼休みに運動場で遊ぶ児童が増えてきました。
これまでいろいろなことに対して自粛傾向が働くのが仕方ない状況ではありましたが,
少しずつ活気を取り戻してきていることをうれしく思います。
楽しみながら体力向上にもつながればうれしいですね。
今日の給食は,コッペパン・ビーフとマメのシチュー・ひじきサラダ・牛乳でした。
「今日はカレーだ!!」
「ハヤシライスばい!」
と言葉が飛び交いましたが,正解はビーフシチューでした。
中にセロリが入っていて,献立表を見て
「セロリってなんですか?」
と聞いてくる児童がいて,思わず「育ってきた環境が違うから~」とつぶやいたら
不思議そうな顔をされました。
あまり食べ慣れない食材かもしれませんが,
シチューの中でいいアクセントになっていておいしく食べることができました。
今日は、村がそれぞれの学年の児童を集めて実施する「ふるさと塾」の一つ【萌の子塾(3年生)】がありました。
萌の里から少し俵山に向かった小森原野を歩きながら、西原の大地に根付く植物・草花の観察を行いました。
ガイドをしてくださった花岡さん、阿蘇ジオパークの皆さんなど多くの方に教えていただきながら、楽しい時間を過ごすことができました。
今後は、学習したことをまとめる活動を行っていきます。
熱い日差しの中でも、涼やかな風に吹かれ快適な時間を過ごすことができました。
今日の給食は,麦ごはん・さつま汁・ピリ辛チキンバー・つぶつぶ白和え・牛乳でした。
野菜が苦手という児童が多いと感じていますが,白和えだと好んで食べている様子です。
豆腐と合わせることで味も食感も食べやすくなるのだと思います。
それから今日は「先生,骨が入っています!」と伝えてきた子がいました。
チキンバーを食べたことがなく,ナゲットと思ったのでしょう。
「骨が入っているのが当たり前です。大丈夫です」と担任の先生が答えられていましたが,
大人の当たり前が当たり前じゃないのが子どもなんだなとあらためて教えられました。
いろいろなことが新鮮で感動があふれている子ども時代をうらやましくも思います。
今日の給食は,麦ごはん・肉じゃが・柿なます・手作りふりかけ・牛乳でした。
ごはんを食べると茶碗いっぱいにごはんつぶを付ける児童がいます。
なかなかきれいに食べることができない様子でしたが,
ご飯粒のつかない食べ方のこつを,担任の先生が教えていらっしゃいました。
上から食べるのではなく,一カ所を掘り進めて,そこから粒がつかないように食べ進めるのだそうです。
そうすることで,ご飯粒が乾く前に茶碗から取ることができるそうです。
「きれいに食べなさい!」の言葉だけではなく,
どうすればきれいに食べられるかを調べ,伝えられている先生の姿に学ばせていただきました。
6年生の算数では、身近な物のおよその体積を求める活動をしていました。
ランドセルのおよその体積を求めるため,直方体や四角柱(台形柱)に見立てて必要な長さを測りました。
求めた容積はそれぞれでしたが,既習の立体に見立てて調べることはよく理解できていました。
5年前の入学式から,毎日大きな夢を詰め込んで登校してきたランドセル,
残り半年切りましたが,大切に扱ってほしいと思います。
余談ながら,ランドセルの大きさが昔より大きくなっていることに驚きました。
子どものころ,物差しを2本差して「ガンダム~!!」と遊んでいた思い出があったのですが,
今日の活動中,30cm物差しがすっぽり収まっていました。
教科が増えたりA4ファイルを入れたり,最近ではタブレットを入れなければならなくなって,
だんだん容量が大きくなってきているようです。
子どもたちに無理な荷物を持たせないよう,配慮できればと思います。