Welcome to Kawahara elementary school
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夏の間に運動場にもかなり大きな草が生えました。夏休み明けから始業前と放課後の時間に、体育主任を中心に職員が運動場の草取りを行っています。運動会を控えてグラウンド整備も毎日少しずつ行っています。するとそこに今週は5、6年生の姿が加わっていました。自分たちにできることを自主的に行っているとのことでした。とても頼もしい高学年の姿に嬉しくなりました。
今日はとても嬉しいことがありました。それは・・・本日の靴箱の様子です。かかとが見事に揃っています。
置き傘まで整然としています。
夏休み前の靴箱の様子です
夏休み明けからかかと揃えの取組を行いました。
「履き物を揃えると心もそろう・・・心が揃うと履き物もそろう・・・」。児童一人一人が意識して揃えることで、整然とした靴箱になりました。本日は全学年の靴箱が写真のように揃いました。履き物がそろい、落ち着いた一日のスタート切れています。
8月26日(水)、1年生の道徳の研究授業がありました。時々教室をまわると1年生はいつも元気に楽しく学んでいて、1年生らしい発言や作品がたくさん見られます。今日の道徳の授業は「かぼちゃのつる」という教材で節度・節制の学習でした。たくさんの先生方に見られる初めての研究授業でしたので、少し緊張気味の子どもたちでしたが、しっかり考えて自分の意見を発表することができました。
かぼちゃの気持ちになって発表しています。
かぼちゃさんにお手紙を書いています。文字もしっかり書けるようになりました。姿勢も素晴らしい。
自分の考えを伝えます。手もまっすぐにのびています。
つるがどんどん伸びるかぼちゃ、お面、ハートメーター等、1年生らしい教具の工夫もたくさんありました。
例年より2週間ほど短い夏休みが終わり、8月17日から2学期がスタートしました。コロナ禍での夏休みでしたが、子どもたちは意外とよく日焼けして元気いっぱいの夏休みを過ごしたようでした。学校に子どもたちの元気が戻ってきました。
夏休みの間に1学期に植えた野菜もすくすく育ちました。(2年生のスイカです)
3年生の大豆です。
理科室のオクラとゴーヤです。
コロナ禍の中でスタートした令和2年度、1学期が終了しました。様々な行事の中止や変更、「学校の新しい生活様式」への対応等、これまでの当たり前を見直していかなければならない1学期でした。地域の皆様、保護者の皆様のご理解、ご支援のおかげで、大きな事故やけがなく1学期を終えることができましたことに感謝申し上げます。
1学期最後の授業(4年生理科)
大掃除。1年生も上手にお掃除しています。
リモートで終業式、校長からは①水の事故、交通事故、事件、熱中症等に気をつけて命を大事にすること。②お手伝い、読書、運動、自由研究等、何でもいいので何か一つ学校ではできないことに続けて取り組むこと。③新しい生活様式を続けて感染予防を行うこと。の3つの宿題を出しました。
各学年の代表が1学期頑張ったことや、夏休みの目標を発表してくれました。
下校の様子です。例年より2週間ほど短く、新型コロナウイルスの感染拡大の中での夏休みですが、8月17日に笑顔一杯の子どもたちに会えるのを楽しみにしています。