2024年6月の記事一覧
1年生(図画工作)「チョ キン パー」でかざろう
1年生の図画工作(「チョ キン パー」でかざろう)です。工夫して折ったり、切ったりしながら独創的な模様をつくります。ハサミを上手に使い、オリジナルの模様を作ることができました。(校長 佐藤 政臣)
クラブ活動開始!
本日からクラブ活動が始まりました。
「始まった」と言っても、本日は、クラブ選びでした。
6年生→5年生→4年生という順にクラブを決めていきました。
今年は、手芸、カードゲーム、図工、パソコン、消しゴムはんこ、ボードゲーム、サイエンス、音楽、屋外スポーツ、屋内スポーツ、YTK、モルック、Let's楓プレイングの13のクラブで活動していきます。(主幹教諭;下山)
1年5年もプール開き&6年4年授業スナップ
昨日のプールは天気も曇っていて寒かったようですが、本日の天気は晴れて爽快なプール日和でした。
先週、6年生と中学生と職員でピカピカに磨き上げたプールです。全校児童生徒のためにありがとうございました。また、5年生では、中学体育の先生の乗り入れも始まりました。よろしくお願いします。
また、本日は、6年生の理科と4年生の国語の授業にお邪魔しました。
理科室の前で司書の堀田先生を発見。何やら授業のメモをしている様子。この授業の後半で6年生が理科の調べ学習に図書室に来室とのことで、事前に何の学習か見に来られていました。
4年生はローマ字の学習。小気味よい声での担任の指導で児童が一生懸命ローマ字を読み取っていました。自分ができたら周りにサポート。自ら考えよりよい行動ができる4年生です。ついでに5年生の学級を覗いたら、棚の上に児童の手作りのかわいらしいボックスが置いてありました。何だろう・・・放課後に担任に聞いてみようと思います。(教頭:上田玲子)
プールが始まりました!
本日プール開きでした。
天気が曇りで少々肌寒い感じもしましたが、子どもたちはこの日を楽しみにしていたようです。
私は3年生の様子を見学しました。
はじめに、プールを使う上での大切なことを話され、バディ等の確認がありました。
その後、プールに向かいました。今日は、プール初日でしたので水慣れが中心でした。
それでも子どもたちは大はしゃぎでした。(主幹教諭;下山)
合志楓の森中学校野球部 第19回RKK旗少年野球大会 優勝
中学校の野球部が第19回RKK旗少年野球大会で優勝しました。おめでとうございます。
コーチとして、本校の岡田先生が関わっている関係で、8日に行われた準々決勝、準決勝(運動公園野球場)、本日(9日)の決勝(水前寺野球場)の応援に行きました。県大会にも関わらず決勝は、合志市同士となり、合志中学校が対戦相手でした。結果は5対2で勝利!素晴らしい試合で感動しました。野球部、感動をありがとう!
決勝戦は、7月15日(祝)午後3時55分からRKKテレビで放送される予定です。
(校長 佐藤 政臣)
5年「水俣に学ぶ肥後っ子教室」パート2
午後は、環境学習や水俣病資料館の見学を行いました。子どもたちは、語り部さんの話や環境学習、資料館での学び等、学びを深めることができたと思います。おうちでも本日の学びを聞いてあげてください。(校長 佐藤 政臣)
教育実習が終わりました
教育実習生による教育実習が本日で終了しました。
オンラインでお別れの式をしました。
3人とも昼休みは、子どもと笑顔で遊んでいました。子どもたちにとっては、寂しくなりますが、正式な先生となって教壇に戻ってきてください。(校長 佐藤 政臣)
教育実習お疲れ様でした!
本日で2週間の教育実習が終了します。
最終日は、多くの先生方の前での研究授業です。
3人の実習生とも頑張っていました。
きっと素晴らしい先生になってくれることでしょう。(主幹教諭;下山)
5年「水俣に学ぶ肥後っ子教室」
本日(7日)5年生は、「水俣に学ぶ肥後っ子教室」です。
これは、今から13年前の2011年に始まった熊本県の取組で、熊本県のすべての5年生が水俣にいって学習を深めるというものです。
この「水俣の学ぶ肥後っ子教室」には、2つの目的があります。
1つめは、「水俣病の正しい理解を図り、差別や偏見を許さない心や態度を身に付ける」ことです。
2つめは、「環境や環境問題への関心を高め、環境保全や環境問題の解決に意欲的に関わろうとする態度や能力を身に付ける」ことです。
しっかり、学習を深めてほしいと思います。現在、昼食中ということです。
(校長 佐藤 政臣)
2年(道徳)「ローテーション道徳」
本校は、道徳の授業を「ローテーション道徳」で行っています。本日は、2年生の授業を参観しました。
ローテーション道徳とは、「学年のそれぞれのクラスの担任教師が、ローテーションで他のクラスでも授業をする」という取組です。
例えば、今週は、担任のクラスで、次週は、2組、その次は3組・・・というように、毎週時間を揃えて行っていきます。
このローテーション道徳により、「複数の教師で子どもたちに関わることができ、児童の学習状況や道徳性に係る成長の様子を複数の教師の目で見取り、多面的・多角的に把握することができる」のです。学級担任以外の先生から授業を受けることができるので、子どもたちも楽しみにしています。(校長 佐藤 政臣)