学校ブログ

2022年1月の記事一覧

「飛び級」のあいさつ!

「あいさつ」については、これまで学校やクラス、委員会活動などで様々な取組をしています。校内では気持ちのよい挨拶が至るところで飛び交っています。また、以前紹介したように地域でのあいさつも広がってきているように感じています。
今朝の登校時の5年生の子どもの「あいさつ」について、楓の森中HP「楓の森の舎窓から」に掲載されています(詳細は楓の森中HPにジャンプ)。こうした姿が見られるようにになったことをうれしく思いますし、小・中学校が施設共有している良さだと思います。

給食週間⑤(学活)

6年生の学活では、栄養教諭の橋本先生がTTでの授業をされています。「給食ができるまで」と題したプレゼンで、食材の搬入から調理、給食、片付けまでの一連の流れと衛生管理などについてクイズをおりまぜながら説明をされました。また、給食の献立で気を付けていることを紹介しながら、「食育」について子どもたちと一緒に考えていきました。

献立で気を付けていることとして、「地元食材を使うこと」「主食・主菜・副菜の栄養バランスを考えること」「生活習慣病を予防する食事」「安心安全な給食を作ること」「郷土料理や行事食を取り入れること」などを挙げられ、「毎日の給食を取りながら様々なことを学んでほしい」と子どもたちにお願いをされました。

給食週間④(「給食の歴史」)

給食週間の4回目は、2010年のバンクーバー大会にちなんだカナダ料理です。献立は「さけのクリームシチュー」「はくさいとりんごのサラダ」「パン」「メープルマフィン」「ぎゅうにゅう」です。詳しくは1月27日給食週間(カナダ) .pdf

給食委員会の子どもたちが給食週間にあわせて、「給食の歴史」のプレゼンをナレーション付き(写真)を作ってくれ、各クラスで視聴しています。給食委員会が作成したプレゼンもぜひご覧ください(音声は省いています)。給食の歴史(給食委員会作成:音声なし).pdf

授業オンライン配信②

本日はで2日間の学年閉鎖の1年生は、オンライン授業を行っています。急きょの学年閉鎖でしたが、子どもたちも9月の分散登校での経験や日々の授業等でタブレットを活用していることもありオンライン授業ができています。ご家庭でのご協力やご支援に感謝いたします(楓の森中HPでも紹介されています)。
先週末から、感染拡大防止等で自宅待機(出席停止)などの欠席数も全校児童の1割を超え、他学年のほとんどのクラスでもオンライン授業配信を行っています。接続やタブレットの不具合などについては、これまでの事例をもとに対処方法などを「オンライン配信特別ページ」に紹介していますので、そちらをご参照ください。

オンライン校内研修

新型コロナウイルス感染症が全国はもとより県内で激増し、幼稚園や保育園をはじめ小中高校でも休校や学年・学級閉鎖の措置を取らざるを得ない状況の中、楓の森小でも明日まで学年閉鎖をしております。保護者の皆さまには、急きょの変更等にご理解とご協力、ご対応いだき感謝いたします。
今後も感染症拡大防止のみならず災害等で休校や学年閉鎖等の際も可能な限り教育活動や子どもたちとのつながりを継続していくために、さまざまな職員研修を行っています。
すでにオンライン授業配信等は日常的におこなっておりますが、さらに多様な教育活動ができるようにオンライン授業に使えるタブレットの機能の確認を校内研修で行いました。感染予防も踏まえて、各教室の先生方をオンラインでつないでの研修形態で、情報担当の山下賢史先生が、実際にオンラインで操作しながらの研修です。今後は、授業の中で子どもたちと一緒に活用しながら、スキルアップしていきます。