学校生活
紹介します!
コロナウイルス感染予防のための臨時休校から1週間が経ちました。
みなさん、いかがお過ごしですか?
一日に1時間でもいいので、太陽の光の下で体を動かすと、とっても気持ちがいいし、気分もすっきりしますよ。
オススメです。
さて、今日は小学校の図書室を紹介します。
みなさんがお休みしている間、先生方みんなで図書室をリフレッシュさせました。
図書室の入り口には、新しい本が紹介されています。
とても素敵な空間になっていますね。
来週の分散登校の日には、一人5冊まで貸し出しができます。
この機会に是非、お家でじっくり本を読む時間を作ってみてください。
新しい発見があったり、新しい自分が見つかったりするかも・・・!?
図書室で待ってま~す!
家庭訪問を行います。
入学式が終わったばかりですが、本日より4月19日(日)まで臨時休校を行うことになりました。
本日の午後より、2年生以上の子どもたちの家庭に、担任が学習課題等をお届けするために家庭訪問を行います。
本来ならば直接お会いしてお渡ししたいところですが、感染予防のためにポスト等に入れさせていただきます。
ご相談等ありましたら、お電話にてよろしくお願いします。
お届けしたものの中に「わたしのけんこうかんさつ」というピンク色の用紙が入っています。
毎日、お家の方と一緒に自分の健康をしっかり確認しましょう。
みなさんに会えなくて、職員もさみしいですが、自分の命を守るのが何よりも大切です。
こんな時だからこそ、冷静に自分を見つめ、受け取った課題をしたり、お家の仕事を手伝ったりしながら、学校が再開したら頑張りたいことを考えて過ごしましょうね。
入学式!
令和2年度の白水小学校入学式が行われました。
そこで事件が・・・!
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、在校生と来賓が不在との情報を聞きつけたのか、窓を開け放った体育館に2羽のつばめが入ってきたのです!!式の間中ずっと体育館の天井から、1年生を見守ってくれていたようでした。かわいいお客様がきてくれて、ほっこりした入学式となりました。
新1年生は、少し緊張した表情で入場しましたが、担任の先生に名前を呼ばれると「はい」と返事をして、後ろを向き、かっこよくお辞儀をしていました。とても立派でした
在校生がいないので、校歌は職員が心を込めて披露しました。さすが先生方、きれいな歌声で、1年生もしっかりきいてくれました。
1年生のみなさん、ようこそ白水小学校へ。これからお兄さんお姉さんや先生たちと一緒に、たくさんの思い出を作っていきましょう。
新年度が始まりました!
白水小学校最後の1年が、本日スタートしました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、白水小では、あおぞら就任式&始業式となりました。
外は、桜の花びらが風に舞い、ぽかぽか陽気で、春を身近に感じながらの式となりました。
担任発表の瞬間は、子どもたちのドキドキが伝わってくるようでした。
私たち職員も、久しぶりに子どもたちの笑顔を見たり、笑い声を聞いたりすることができ、とても嬉しかったです。
白水小学校の長い歴史の中の最後の1年を、たくさんの笑顔と感謝でおわれるよう、みんなでがんばりましょう。
新しい明日が!
今日で令和元年度は終わりです。
平成から令和へと時代が変わり、コロナで終わりを迎えた1年でした。
明日からは、新しい職員と新しい1年が始まります。
現白水小最後の年です。
この1年に感謝し、清らかな気持ちで明日を迎えたいと思います。
お別れ…
今回の教職員人事異動により、6名の職員が異動・退職をすることになりました。
24日には校内放送による退任式を行いましたが、その前日の卒業式のあとにも卒業生とその保護者の前で退任式がありました。
長い者は7年間も白水小にお世話になりました。
元気な子どもたち、温かく協力的な保護者や地域の方々に出会えて、みんな白水小でよかったと心から思っています。
ありがとうございました。
さようなら。
修了式!
久しぶりに朝から元気な子どもたちの声。
「やっぱり学校は子どもが来るといいね」
と、教頭がつぶやきました。
登校指導から帰ってきた校長は、
「今日は全部の班がぴしゃっと並んで来た」
と、嬉しそうに職員に伝えました。
一日だけ、日常が戻ったような学校に、職員室も少し明るくなったようでした(^^)
大掃除のあと、修了式を行いました。
校内放送での修了式。
校長からは、校長が常に子どもたちに話していた『白水のことを好きになろう』ということが1年間でできたかを確認されました。
そして、
「一人でやる勉強や運動はきついけど、やったらやった分だけ自分のものになる」
という励ましの言葉がありました。
健康や生活指導の話が終わり、校長が各教室へ。
教室で学年ごとに終了証を渡したのです。
前代未聞のことですが、みんなの背筋が伸びて、1年間の成長を感じることができました。
明日からまた子どもたちのいない学校です。
思い切り楽しめる春休みではないかもしれませんが、次の学年に向けての英気を養ってもらいたいと思います。
祝、卒業!
今日は卒業式。
子どもたちの6年間の最後の方に世界中が混乱するような事態になってしまい、残念で仕方ありませんが、それでも今日は本当に嬉しい日でした。
また、この子たちが巣立っていくのが寂しい日でもありました。
式は、在校生も来賓もいません。
練習もほとんどしていません。
しかし、担任や子どもたち、そして職員みんなで素晴らしい式にしようという気持ちはたくさんもっていました。
職員は、休校の間、準備を着々と進めてきました。
その気持ちは、きっと卒業生に届いたと思っています。
卒業生は、職員一人一人に感謝の言葉を言ってくれました。
そして、おうちの方々にも。
病気をしたときのこと、部活や習い事でのこと、悩みごとの相談に乗ってくれたことなどなど、おうちの方との思い出や感謝の手紙を読むと、こらえていた涙が…。
言葉に詰まりながら、やっとのことで声を絞り出す子どもたちに、保護者の皆さんも涙、涙でした。
卒業生が歌った歌「命の歌」の歌詞です。
生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに
胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさ
この星の片隅で めぐり会えた奇跡は
どんな宝石よりも たいせつな宝物
泣きたい日もある 絶望に嘆く日も
そんな時そばにいて 寄り添うあなたの影
二人で歌えば 懐かしくよみがえる
ふるさとの夕焼けの 優しいあのぬくもり
本当にだいじなものは 隠れて見えない
ささやかすぎる日々の中に かけがえない喜びがある
いつかは誰でも この星にさよならを
する時が来るけれど 命は継がれてゆく
生まれてきたこと 育ててもらえたこと
出会ったこと 笑ったこと
そのすべてにありがとう
この命にありがとう
素敵な卒業式でした。
卒業おめでとう!
心を込めて…
いよいよ23日(月)は卒業式です。
いつもなら4,5年生が卒業式の準備をするのですが、子どもたちがいないので、職員だけで木曜日に準備をしました。
在校生も来賓もいない、縮小版になってしまう卒業式だからと言って、準備まで簡単にするわけにはいきません。
卒業生にとって、一生に一度の小学校の卒業式を、いつも以上に華やかにできるように、職員みんなで心を込めて準備をしました。
当日も在校生や来賓の方の分まで、しっかりお祝いをしたいと思っています。
待ってます!
休校ももうすぐ3週間。
子どもさんたちは元気に過ごしているでしょうか。
休みの期間に、子どもたちの様子を知るために担任がおうちを訪問させていただいており、今のところ大きな問題はないようで、職員一同安心しているところではあります。
今週に入って、学校の運動場に遊びに来る子どもたちの姿も見られるようになりました。
やっぱり学校で遊びたい気持ちは大きいですよね。
テレビなどでも、「早く学校で友達と遊びたい!」と話している子どもたちの映像が流れる度に、学校の存在の大きさを改めて感じるとともに、よりよい学校づくりをやらなくちゃいけないとも思わされます。
学校では、1年間の反省をしたり来年度の準備をしたり、職員全員で今できることを考えながらやっているところです。
そんな中、花壇の整備をした職員もいます。
花が元気に見えるようになり、チューリップも大きくなってきました。
今日は、ぽかぽか暖かかったし、花壇の花たちも学校に子どもたちが戻ってくるのを待ちわびているようです(^^)
お祝い!
休校が続き、憂鬱な気分の子どもたちやおうちの方々も多いかと思います。
そんな中、学校から嬉しいニュースをお届けします。
1月から産休に入っていた職員が第1子となる男の子を出産しました!!
3月9日の朝だそうです。
母子ともに元気ということで、本当におめでたいことです(^_^)v
これから母親として、大変なこともあるでしょうが、楽しみながら子育てをして欲しいですね。
保護者のみなさまには、先輩としてのアドバイスもよろしくお願いします<(_ _)>
さて、実はもう一人赤ちゃんが誕生していた職員のことを紹介していませんでした(^^;)
2月10日に第2子の男の子を奥様が出産されました!!
すでに母子ともに自宅に戻ってこられ、夫婦で夜泣きと闘っているとのこと。
2歳の男の子もいるので、とても大変だそうです。
「妻ばかりがきつくならないように」
と、役割を分担して育児をしているイクメン。
今の時代はこうあらねば、と思わせてくれます(^_-)
今年度は、学校の子どもたちにも弟や妹が生まれた、またはこれから生まれる、という話をよく耳にします。
白水にはたくさんの幸せが集まってきているようです(^^)
子どもたちが「生まれてきてよかった」と思える世の中が続きますように。
のびのび!
休校になって、子どもたちはどのように過ごしているでしょうか?
おうちで勉強したり手伝いをしたりゲームをしたり、いろいろな過ごし方があるでしょう。
しかし、子どもさんの面倒を見ることが難しいおうちもあることだと思います。
そんなときに頼りになるのが学童保育。
本校の学童保育「のびのび」も、休校になって朝早くから夕方まで子どもたちを預かっていただいています。
ありがたいことです。
今のところ、毎日10人程度の子どもが来ているようです。
今日は天気が良かったので、運動場で男の子たちがサッカーをしていました。
屋外で思い切り体を動かすのは、免疫力を上げるのにもいいですね。
勉強の時間、外遊びの時間、昼食やおやつの時間、と規則正しい生活ができるようにスケジュールが決まっているとのこと。
おうちで過ごす子どもたちも「のびのび」のように、できるだけ規則正しい生活をしてほしいですね。
あと10日、みんな元気で!!
笑って!
先週の金曜日、学校が休みになる前の日の「えがお集会」は各学年ごとに行いました。
やることは簡単、笑うこと。
担任の指示に従って笑うのです。
「うふふ」「へへへ」「イヒヒ」「ワハハ」「おほほ」「クックック」のカードを見ながら、まずは練習。
それだけで、教室が盛り上がります。
そして、
「まずは男子、イヒヒって笑って!」
「じゃあ女子、うふふ!」
「5月生まれの人、ワハハ!」
担任の指示に、子どもたちが反応します。
すると、それを聞いた周りの子たちも笑ってしまうのです。
笑ったあとは、気分がよくなり、心が明るくなります。
このように、笑ったり身体を動かしたりして気分がよくなる方法を「アクティベーション」というそうです。
休校の間、気持ちが沈むこともあるかもしれません。
そういうときこそ、アクティベーションで心地よい気分になることを心がけてみてはいかがでしょうか(^O^)
あと15日…
黒板に貼られた「15日」の紙。
6年生の教室では、卒業式までに登校する日数を、子どもたちが書いた日めくりでカウントダウンしていました。
黒板の上には、めくられた紙が貼られていっています。
まさか「15日」のままで動かなくなってしまうとは。
卒業記念制作、卒業文集、卒業アルバム……、もう取り掛かってはいますが、これから本格的に仕上げの段階に入るはずでした。
子どもたちや担任の思いを考えると辛いですが、少人数でもあるし、いろいろなアイディアをもって乗り越えていけると信じています。
次にみんなが登校したとき、「4日」から始められることを願っています。
引き継ぐ
本校の委員会活動は4年生以上で行っています。
今日は、新年度を見据えて、3年生を加えて新しい委員会の体制を組織しました。
3年生は、以前から委員会に入ることを心待ちにしていました。
「僕は〇〇委員会になりました!」
などと、報告してくれていたのです。
高学年の仲間入りをして、学校全体のために仕事をすることが嬉しいんでしょうね(^^)
放送委員会では、放送器具の使い方を教えてもらったり、昼の放送でどんなことをするかを考えたりしていました。
ほかの委員会でも先輩に仕事を教えてもらったことだと思います。
早速明日から新委員会の活動が始まります。
4,5年生も委員会が変わった子がほとんどです。
6年生がしばらくはアドバイザーとして引っ張ってくれることになりますが、ますます活性化する活動に期待です(^_^)v
パークドームで!
3連休の中日、日曜日に村内の6年生が集まってティーボール大会が行われました。
毎年、4月から同じ中学校で勉強する6年生たちの親睦を目的に村が主催してくださるのです。
場所は、もちろんあのパークドーム。
子どもたちに素晴らしい施設で思い切り運動してもらいたいとの願いがあるそうです。
各小学校から集まった6年生は、3つのチームに分かれて総当たり戦を行いました。
子どもたちは、これまでもいろいろな場面で一緒になっており、和気あいあい。
名前を呼びあいながら楽しんでいました。
部活動がなくなり、ソフトボールをする機会は減ったのでしょうが、中には目を見張るほどのスーパープレーもあり、なかなか見応えがありました。
中学校で、この日のことを語り合う日があるといいですね(^^)
最後の音楽発表!
金曜日に音楽集会がありました。
今回は6年生の発表。
あと1か月で卒業してしまう6年生、小学校最後の発表です。
まずは合唱「広い空の下で」。
続いてリコーダー演奏「ラバーズコンチェルト」と「雨の歌」。
最後に合奏「コンドルは飛んでいく」。
なんと4曲も披露してくれました。
さすが6年生(^^)
発表を聴いた下級生は、
「テンポよく演奏していました。僕たちも6年生になったらあんなに上手にできるかな、と思いました」
「リコーダーで高い音と低い音に分かれていて、音の重なりがきれいでした」
などと、称賛。
披露した6年生は、
「少し間違えたけど、みんなが楽しそうに聴いてくれたからよかったです」
「緊張したけど、最後の音楽集会で成功できてよかったです」
と、思いを返していました。
卒業が迫ってきた6年生は「最後」という言葉が身に染みる時期ではないでしょうか。
素敵な音楽をありがとうございました(^_-)-☆
集中!
先週の木曜日よ金曜日に全国標準学力検査を行いました。
1,2年生は国語と算数の2教科。
3年生以上は社会と理科も加えた4教科です。
どの学年も、1年間の勉強の総まとめの時期であり、この1年間にどのくらい力が付いたのかを確認するよい機会ですね。
1年生は初めての学力検査で、ちょっと戸惑いもあったかもしれませんが、どの学年も集中して問題に向き合っていました。
終わってからは、
「難しかったぁ!」
「自信ありません」
「だいたいできました」
「〇〇(教科)は自信あります!」
など、それぞれの声がありました。
結果が出たら、それをまた次の学年で生かしてください。
今は中学3年や高校3年の受験生も必死で勉強している時期ですね。
体調管理をしっかりして頑張ってください!
最後のクラブ!
木曜日は、4~6年生が活動するクラブ、今年度最後の活動でした。
その昔は、毎週行われていたクラブも、今は本校では年間11回。
子どもたちはとても楽しみにしているので、今後もそのくらいは維持していきたいですね。
さて、最後ということで、4月から4年生になる3年生が各クラブを見学して回りました。
それぞれのクラブで、活動内容を説明してもらったり、一緒にドッジボールや折り紙をしたり、綿菓子作りを体験したりしました。
3年生たちは、話を聞き、一緒に簡単な活動をすることで、興味津々。
どのクラブも楽しそうで、早く4年生になりたいとの思いが強くなったようです!(^^)!
雪!!
今日は道路凍結のために始業を1時間遅らせた学校。
子どもたちは、昨日からこの冬初めての積雪に興奮していました。
昨日は運動場の土の部分は白くならなかったものの、芝や草、花壇の上の雪を集めて一生懸命に雪だるまを作ったり雪合戦をしたり。
今日は、一面の銀世界にたくさんの子どもたちが走り回っていました。
また、一段と大きな雪だるまもいくつも現れました。
低学年では、
「今日は着替えを持ってきた!」
という声も聞かれ、どれだけ楽しみにして登校してきたのかがうかがえました。
中には、靴下が濡れて、校舎内では裸足の子もいましたが(^^;)
みんな風邪を引いたりしなければいいですね。
やっぱり雪は、子どもたちにとって魅力的です。
大きなプレゼントでした(^_-)-☆
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木下 琢磨
運用担当者 佐伯 和伸