日誌

学校生活

晴れのち曇り なかよし運動会!







今日は南小国町の三愛レストハウスのグラウンドで
なかよし運動会が行われました。
天気は曇りで、ちょっと肌寒かったのですが、その冷たい風が
心地いい刺激を与えてくれて気持ちがシャンとなる感じでした。
子どもたちは元気いっぱいで、おうちの方や友達と、
この素晴らしい環境の中で思いっきり体を動かしました。

写真の上から2枚目はかけっこ。
3枚目と4枚目は玉入れ。
玉がたくさん入ると「くまモン」が空高く上がります。早く「くまモン」
が上がった方が勝ちです。右に上がっている黒いのが「くまモン」です。
これは、白の勝ちですね。すぐれものなので2枚載せました(^^;)
5枚目は全員でダンス「おどるポンポコリン」。
みんなのヒーロー「阿蘇レンジャー」が一緒に踊ってくれました(^^)
6枚目は大玉転がし。
おうちの方と二人組で転がし、リレーをします。
白水の子どもたちがいたチームは、2チームとも1位でした(^_^)v

和気あいあいの中で、とても温かい時間を過ごすことができました。
応援に来てくれた友達、ありがとう!
みなさん、お疲れ様でした(^^)/


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興奮・ヤッター! 遊んでいます!


木曜日の児童集会で紹介された遊びで早速3年生が遊んでいました。
メンコと紙鉄砲です。
メンコはなかなかひっくり返すことは難しいようで、まだまだ修行が
必要ですね。
テープを巻いてあるから、ちょっと重たいのもあるかな。
紙鉄砲は、とっても大きな音が響いていました。
何事かとびっくりするくらいです。
ジャイロは晴れたときに外で遊んでください。

来年の体力テストに少しでも反映されることを願っています(^^)
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ニヒヒ ウンチの話!


毎週火曜日と木曜日、1~3年生の希望者を対象に
「放課後子ども教室」が行われています。
今回は「ウンチの話」。
腸のことをひたすら研究している、「あの」乳酸菌飲料の会社の方が
来てくださいました。
まずは体の中の仕組みについて。
体の中に入っている6~7mもの小腸の模型を伸ばしてみてびっくり。
大腸でも、自分たちの身長より長いのです。
写真は大腸の模型を伸ばしています。


次は、ウンチに大きく関係する大腸のはたらきについて。
スライドやクイズで子どもたちもだんだんノってきました。

とにかくウンチは自分の体の状況を知るのにとても大切なもので、
きれいなバナナウンチをしましょう、ということが子どもたちには
印象深く残ったようです。
ねらい通りで素晴らしいお話でした。
最後には、「あの」乳酸菌飲料を飲ませてもらい、ご機嫌な子どもたちでした(^^)

次の日の子どもの会話。
「ねえねえ、バナナウンチ出た?」
「うん、スルッと出たよ」
「私も出た~。うふふ!」
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体育・スポーツ 体力向上へ秘策!


今日の児童集会は健康づくり委員会の発表でした。
その内容は「投げる力」の伸ばし方。
本校の体力テストを分析すると、「投げる力」が弱いとのこと。
つまりソフトボール投げの記録が芳しくない、と。
そこで、楽しく「投げる力」を伸ばす方法を教えてくれたのです。

一つは、メンコで遊ぶこと。
と言ってもメンコは持っていない子が多いでしょう。
だから、作るのです。牛乳パックの底を2枚貼り合わせればできあがり。
友達と勝負を楽しめます。

二つめは、紙鉄砲。紙を折って作ります。
手を上から下に振り下ろすと、「パン!」と音がします。
より大きい音を出すためには、鋭く手を振り下ろす必要があります。

三つめは、ジャイロ。ペットボトルで簡単に作れます。
上手に投げるとかなり気持ちよく飛んでいきます。
(三つとも写真があると分かりやすいのでしょうが、すみません)

つまりは、遊びの中で投げる力は付いてくるということです。
投げる力だけでなく、いろいろな運動能力が体を動かして遊ぶ
ことで伸びてきます。
白水の子どもも外でたくさん遊んでいますが、もしかしたら遊びに
偏りがあるのでしょうか(^^;)
今日紹介されたものをはじめ、いろいろな遊びで楽しんでほしいですね。
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にっこり 森のなかま


3年生の教室で、学活(人権教育)の研究授業を行いました。
教材は「森のなかま」。
うさぎ
が倉庫の中の食料を盗んだと疑われるお話です。

子ど
もたちからは、
「う
さぎが犯人と決めつけてはいけない」
「ねずみはどうして黙っていたのだろう」
「きつねはリーダーシップがある」
など、いろいろな意見が出ました。


そして、森の仲間たちの言動に対する考えをグループで
話し合いました。
そして、
「みんなもう少し優しくした方がいい」
「◇◇さんの話を聞いて、確かに決めつけはいけないと思いました」
「自分も決めつけをしないようにしたいと思います」
などの発表がありました。
みんなしっかり考えていました。

世の中には、残念ながら予断と偏見がたくさんあるのでは
ないでしょうか。
“決めつけ”で人を判断したり判断されたりするのは悲しいですね。
事実を見る力、受け止める力を育てようとしています。
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