1年 |
2年 |
3年 |
4年 |
5年 |
6年 |
PTAや婦人会などの地域の方による読み聞かせを行いました。「めぐろのさんま」などの落語のお話、「おまえうまそうだな」などのシリーズのお話、「にじいろのさかな」などキラキラ光る絵が特徴的なお話、「むれ」など絵を見て探し出すものなど、郡築っ子は絵本の世界に引き込まれました。読み聞かせをしてくださった地域の皆様、ありがとうございました。
10月の児童集会で運営委員会から提案があった「あいさつキャンペーン」を展開しています。自分から進んで相手が気持ちよくなるあいさつを目指して取り組んでいます。教室や廊下にその振り返りシートが掲示してあり、達成できた児童がシールを貼っています。シールがたくさん貼られると「あ・い・さ・つ」の文字がはっきり見えてきます。
入所式 |
食堂の様子1 |
食堂の様子2 |
ナイトゲーム(きもだめし) |
朝の集い |
ペーロン船に乗り込む児童 |
かいをこいでいる児童 |
海岸散策をする児童 |
17日の16時から18日にかけて、5年生があしきた青少年の家で集団宿泊教室を行いました。熊本県内の5つの小学校の児童と交流しながら活動しました。夜はナイトゲーム、昼はマリン活動を行い、みんなで協力する大切さを学びました。また、セルフ形式での食事や就寝・入浴などがあり、自分たちの力でやり切ること大切さも学びました。あいさつや返事、話の聞き方、5分前行動などを意識して行い、この教室の目標である「思いやりの行動をし、みんなが笑顔になる」を実践してくれた5年生です。保護者をはじめ、この教室の関わるすべての皆様、ありがとうございました。
出発式 |
バス出発 |
環境学習での協働的な学び |
挙手して答える児童の様子 |
感想発表の場面 |
水俣病資料館を見学する児童 |
水俣の美しい海を眺めての昼食 |
水俣病慰霊の碑を見学する児童 |
17日に5年生が「水俣に学ぶ肥後っ子教室」を行いました。熊本県では全ての5年生を対象に、水俣病の差別のことや環境問題などについて、この教室を通して学びます。学校で出発式を行い、H校長先生やK先生が見送る中、バスで水俣市に向かいました。県環境センターでは、指導員のY先生に地球温暖化や絶滅危惧種・ゴミ問題・二酸化炭素の増加などについて詳しく教えていただきました。その後、水俣病資料館と水俣病情報センターの展示物を見学し、昼食をとりました。午後からは語り部のS様の講話を聞きました。水俣病の差別のことや今後の生き方について深く考える機会となりました。指導員Y先生や語り部のS様、この教室に関わる全ての皆様、ありがとうございました。
先週、6年生が昭和小学校の6年生と合同で球技大会を行いました。両校の6年生を混ぜて7チームを編成して、総当たりのソフトバレーボールをしました。保護者の方の応援があり、6年生の熱いプレーがたくさんみることができました。昭和小学校の6年生の皆さん、ありがとうございました。
説明を受ける1年生 |
通知表を受け取る1年生 |
通知表を見つめる1年生 |
説明を受ける2年生 |
通知表を受け取る2年生 |
通知表を受け取る2年生 |
本日、4月から9月までの学習や学校生活についての評価をした通知表を配付しました。1年生は初めての経験だったので、担任が通知表について丁寧に説明を行いました。通知表を受け取り、一生懸命読んでいる姿がとてもかわいらしく感じました。保護者の皆様、学校の教育活動にご理解ご協力をいただき、ありがとうございました。
運営委員会の発表 |
縦割り班を集める5年生 |
王様じゃんけんをする班 |
人間ちえのわをする班 |
活動の振り返りをする班 |
汐風光クラブの表彰 |
10月の児童集会を行いました。運営委員会から「あいさつキャンペーン」についての発表がありました。相手が気持ちくなるあいさつのモデルを示し、振り返りの仕方について説明がありました。縦割り班活動では、しりとり・ハンカチ落とし・王様じゃんけん・人間ちえのわなど6年生が考えた活動を行いました。最後に、汐風光クラブ(部活動から社会体育へ移行したクラブ)の大会の表彰を行いました。この集会から5年生がリーダーになって行う場面がありました。6年生から5年生へと少しずつリーダーのバトンを引き継いでいます。
不審者対応の避難訓練を行いました。PTA役員の方に不審者役になっていただきました。児童は校内放送をしっかり聞いて迅速に避難場所に移動することができました。校長先生や安全教育主任から「いかのおすし」や防犯ブザーの大切さなどについて話がありました。自分の命を自分で守ることについて考える機会になりました。不審者役をしてくださったPTA役員の皆様、ありがとうございました。
来年度入学予定児童の健康診断を行いました。親子での歯科や内科の検診後、親子が別れて活動しました。子どもたちは5年生児童に連れられて視力や聴力などの検査を受けました。保護者の方は学校からの連絡を聞いたり、親の学びプログラムの「すごろくトーク」をしたりしました。新入学児童が話の聞き方や答え方がとても上手で、来年の入学が待ち遠しく感じました。来年度入学予定の児童や保護者の皆様、ありがとうございました。
スポーツクラブ |
園芸クラブ |
室内ゲームクラブ |
イラストクラブ |
手芸・折り紙クラブ |
地域サポーター |
クラブ活動3回目を行いました。各クラブでは、計画に沿って活動が展開されています。どのクラブでも児童の笑顔・歓声がいっぱいでした。手芸・折り紙クラブでは、地域サポーターの方が2人来校し、クラブ活動のサポートをしていただきました。地域サポーターの皆様、ありがとうございました。
校内研修を行いました。今回は、学習の習熟を図るためのドリル集等の活用法と、外国語科・外国語活動の授業の進め方について、研修を行いました。ドリル習等の活用法では各担任からの実践の報告と話し合いを行いました。外国語科・外国語活動では担当者から「CAN DO リスト」の確認があり、小中学校の学習内容の接続について検討しました。郡築っ子の学びを支えるために、先生たちも日々勉強しています。
涼しい気候になり熱中症のリスクが低くなってきました。そこで、各学年ではこれまで控えていた校外学習を始めました。この日は、2年生活科の学習で「まちたんけん」に出かけました。児童の安全見守りのために地域の方2人に協力していただきました。地域サポーターの皆様、ありがとうございました。
昨日に引き続き、体育委員会の主催で3・4年生の交流遊びを行いました。1回戦は赤白に分かれてドッジボール、2回戦は3年生対4年生でドッジビー(フリスビードッジボール)の対戦をしました。「みんなでなかよく、体力を上げよう!」というめあてで、勝ち負けにこだわらず楽しく運動を楽しみました。ドッジビーの対戦では、3つのフリスビーを使ったので、いろんな方向からとんでくるフリスビーを上手によけたりキャッチしたりしながらコートを走り回り、たくさん体を動かすことができました。
10月に入り暑さがやわらいできました。この日は、昼休みに体育館で体育委員会主催の低学年の交流遊びを行いました。1・2年生を内野にして、外野の体育委員会の児童や助っ人の5年生がボールを転がす、転がしドッジボールを行いました。1・2年生がボールをかわしたり飛び越えたりして、当たらないように走り回りました。体育館にはみんなの歓声が響き渡りました。体育委員会の皆さん、楽しい企画をありがとうございました。
歌声・放送委員会 |
生活・学習委員会 |
運営委員会 |
図書委員会 |
仲間作り委員会 |
給食委員会 |
環境委員会 |
体育委員会 |
保健委員会 |
保健委員会の液体石けん入れ作業 |
10月に入り、学校は1年間の折り返しの時期となりました。各委員会では、常時活動の振り返りや児童集会の準備・今後の活動などについて、児童主体で話し合いや活動を行いました。みんなを笑顔にして学校生活を豊かにする委員会活動を展開しています。
本校では、「学びや成長を実感する係活動」に取り組んでいます。日直や給食当番などの当番活動とは異なり、係活動は自分の特徴を生かして学級の生活を豊かにし、創意工夫を行う活動です。例えば、遊び係やバースデイ係・クイズ係・新聞係などです。みんなを笑顔にして、自分がみんなの役に立っていることが実感できる活動を展開しています。
秋晴れの下、稲刈りを行いました。JAやつしろ郡築青壮年部の皆様に鎌の使い方や刈り取った後のことなどを教えていただきながら体験活動を行いました。稲穂の香り、鎌を使って「ザクザク」と切る音、稲わらが肌についてチクチクする感覚など、教科書などの資料では分からない五感を働かせた貴重な体験をすることができました。今後は収穫したお米を使ってJAやつしろ郡築婦人部の皆様のご指導の下でおにぎりパーティーをする予定です。この体験を通して、郷土を愛する心、地域の方への憧れ、自然の恵みへの感謝、食育の重要性など多くのことを学ぶ機会となりました。JAやつしろ郡築青壮年部の皆様、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
学習指導要領にある「主体的・対話的で深い学び」は、「学んだことを人生や社会に生かそうとする力」「未知の状況にも対応できる力」「実際の社会や生活で生きて働く力」などといった資質・能力を育むことをねらっています。本校でも、授業の中で友達と対話しながら学習する場面を設定し、このような資質・能力の獲得に向けて、実践を行っています。1年算数科「3つのかずのけいさん」では、自分の答えと友達の答えを比べて考えを深めていました。1年生はペアでの話し合いが上手になってきました。
今回の校内研修では、各学級の学級づくりの実践の交流と道徳教育の授業づくりについて、研修を行いました。学級づくりでは各学級の朝の会や帰りの会・係活動の工夫を通して児童の自己肯定感を高める取組、授業の終末での学習の定着を通して児童の達成感を高める取組などについて話し合いました。また、道徳教育の授業づくりでは中心発問から授業づくりを考える演習などを行い、児童の主体的な学びを引き出す授業を全職員で考えました。郡築っ子のために先生たちも日々学びを進めています。
本校では、授業の終わりにその時間の学習が「分かった・できた」と児童が達成感を味わうための取組を進めています。この日は5年算数科「等しい分数」では、担任が児童のタブレットPCに問題を1問送信し、児童がその問題を解答しました。児童の解答状況がモニターに映し出されているので、担任はチェックが簡単にできます。タブレットPCの解答後は、プリントや問題集などを使って、学習の定着を図っていきました。早く終わった児童は、終わっていない児童にアドバイスをしていました。授業の中でも児童の達成感を大切に教育活動を展開しています。
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